宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

春へ動く草花も

2020年11月14日 | 草花・樹木

午前は明るめの曇り空。

午後から雲が薄くなり,時に雲間から日射しもあり。

 

宮古島はハイビスカスやブーゲンビリアなどは年中

咲いている。

一方,春が近づくと芽を出して開花と言う植物も多い。

ただ,温暖地なので本土よりは芽吹きが早かったり,

開花期間が長かったりする。

 

庭ではシランテッポウユリスイセンなどが芽を

出していた。

 

・シラン(ラン科)

紫花・白花ともに愛知から持ってきたもので,問題なく

定着している。3,4年前に株減数をしている。

時に年内早咲きもあるが,1月下旬頃から開花。

3年前に当地で購入したクチベニシラン(口紅紫蘭)も

植えてあるはずなのだが,最近は出現してこない。

 

 枯草をかき分けると 紫花の方      白花の方 葉に白い縁取り

 

・テッポウユリ(ユリ科)

定番のユリ。

島内至る所で咲いているのが見られる。

家のも道路脇での採集なのだが,今や増え過ぎたかなと

思って減株するのだが,予想外の所からも芽を出す。

 

  他の草花の間に             ハイビスカスの根元にも

 

・スイセン(ヒガンバナ科)

掘り上げ埋め戻しはほとんどしていないので,花数が

減っているようだ。

   これは移植してきた記憶が……

 

グラジオラスもまだまだ開花中

 

コメント
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