午前は明るめの曇り空。
午後から雲が薄くなり,時に雲間から日射しもあり。
宮古島はハイビスカスやブーゲンビリアなどは年中
咲いている。
一方,春が近づくと芽を出して開花と言う植物も多い。
ただ,温暖地なので本土よりは芽吹きが早かったり,
開花期間が長かったりする。
庭ではシラン,テッポウユリ,スイセンなどが芽を
出していた。
・シラン(ラン科)
紫花・白花ともに愛知から持ってきたもので,問題なく
定着している。3,4年前に株減数をしている。
時に年内早咲きもあるが,1月下旬頃から開花。
3年前に当地で購入したクチベニシラン(口紅紫蘭)も
植えてあるはずなのだが,最近は出現してこない。
枯草をかき分けると 紫花の方 白花の方 葉に白い縁取り
・テッポウユリ(ユリ科)
定番のユリ。
島内至る所で咲いているのが見られる。
家のも道路脇での採集なのだが,今や増え過ぎたかなと
思って減株するのだが,予想外の所からも芽を出す。
他の草花の間に ハイビスカスの根元にも
・スイセン(ヒガンバナ科)
掘り上げ埋め戻しはほとんどしていないので,花数が
減っているようだ。
これは移植してきた記憶が……
グラジオラスもまだまだ開花中