紫外線が強烈。
クロトンを剪定と言うよりもう少し荒っぽく刈り込んだ。
クロトンは家と畑(東側)との境にあって防風と庭からの
防砂を兼ねて垣根にしたもので，枯れては足しをしながら
現在の形に。
当初はレンギョウ挿し枝を愛知から持ってきて，発根後
植えたのだが，まだ何にもない畑では北風に耐えられず
全部枯れてしまって，結局クロトン植えとなった。
成長が早いので毎年春～初夏には刈り込んでいる。
また新芽もよく出てくれから大胆にカットしても可。
「変葉木」とも言うように葉の形・色はいろいろだが，
花は目立たないので楽しむことはない。雌雄異株。
面白いのは飛び葉とらせん葉。
飛び葉は葉の先にさらに小葉を着けるもので，クロトン
特有とあったが，本当かどうかは…。
らせん葉は文字通り葉がらせん状で，1株でも右巻き葉
左巻き葉がある。
ザクッと観察では，左巻き＞右巻き だった。
新芽が伸びてくると食害敵シャクトリムシ幼虫がますます
出現するだろうから，要チェックだ。
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［クロトンの刈り込みと葉のいろいろ］
手前左にヤブツバキもあり
(わかりにくいけど) before 約1.7m after 約1.1m
葉のいろいろ 飛び葉 と らせん葉
雌花 雄花(2015.12.01)
＜追加で＞
しつこく木星を 今度は撮影時間5秒で 2018 04:54
