やっぱり寝付きが今一つ不足で,日中は眠い。
月明かりも無いし,どうせ起きてるならと星空を撮った。
外に出ればそれなりに全天を対象にできるのだけれど,
そこまでは頑張れなくて,部屋の窓からの撮影だけ。
今は,日没後暗くなると窓の正面に北斗七星が見え,
夜が深くなるとともに沈んでいき,替わって白鳥座,
こと座(ベガ,織姫)などが見えてくるようになる。
カシオペアも窓に顔を寄せれば見える。
全体的にピントがシャープでないので,そういった
技術も上手な撮り方もこれから覚えていくことにして,
ネットからまずは一つ。
「ホワイトバランス設定を変えると背景色が変わる。」
そこで今回は。
まずは北斗七星をと準備中に飛行機が柄杓の中を通過。
7.22 21:50頃 下方に点滅線
先の学習。
ホワイトバランスをオートから白熱電球(約3200K)に
変更したら確かに背景色がブルー系に変わった。
これは撮影者の好みだろうけれど。
7.22 21:50頃 北斗七星 (左)オート (右)白熱電球 なるほどね!
夜明け前,4時半頃の天の川。
アルタイル(彦星)もぎりぎり見えて,「夏の大三角」も
確認できる。
7.23 04:30頃 とりあえず天の川も 左に夏の大三角 右端にカシオペア
7.23 04:30頃 窓から星空 左窓中央で明るく光っているのはベガ
プルメリア こちらは白花かな
向こうは雨かな