夜にたっぷりの雨が欲しい。
漲水御嶽へ。
何の疑問も無くコース順序はここだろうと思っていて,
家でチェックしたらずれていた。
戻しようもないので,⑧漲水御嶽と石垣 を先にして,
漲水御嶽は歴史伝説・神話も残り,古くから信仰対象
となっている由緒ある御嶽である。
宮古島創世神話・人蛇婚説話などはネットに多いので
ここでは省略。
鳥居・賽銭箱など神社スタイルも歴史的には避けられ
なかったね。
年中行事もいろいろと記事に載る。
手水舎,拝殿,奥に本殿の建物があり,右側の境内には
数か所の小さな祭壇(拝所)も設えられている。
御嶽後方を大きなガジュマルが囲っている。
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手水舎 仲宗根豊見親凱旋奉納石垣之碑
小さな祭壇(拝所)
本殿
さて,御嶽を囲む石垣の中でも南側(向かって左側)の
ものはその建築に関する伝説を別としても,石造技術を
知る上でも貴重であるとのこと。
ついでならその技術のレベルを紹介してくれるような
ものもあればいいのに。見ただけではよくわからないよ。
正面と北側の石垣は近年のものか。
鳥居側から 後方から
石垣の後方はコンクリート ガジュマルの根が 北側の石垣
正面に次回の⑦漲水石畳道 左民家前に次々回の⑨蔵元跡