久し振りに大浦地区の東側海岸に出かけた。
変な言い方だが,思っていたより何にもなかった。
のんびりすればそれはそれでよかったのだろうけど,
それでも一つや二つのワー,キャーを期待していたのだが。
天気が中途半端というのも脳に作用しているのか?
宮古にいてこれ以上は贅沢というものか。
サシバらしき2羽が盛んに鳴いていた。
アーサーの季節に近づいているようだ
サシバが2羽 今年初撮影
どこか他に寄り道できそうな所はないかと,海側をながめ
ながら海岸道路を走る。
確かいつもは鎖があったような気がしていた造成地現場で,
今日は鎖も無く,立入禁止の看板も無く,工事車両もなく
静かで,海岸縁(崖上)まで行けそうな場所があったので,
失敬して侵入。
“造成”とまではいかない所をどんどん進んで崖上に。
何故かパパイアが残されている
遠くの大神島。眼下のサンゴと海。
このサンゴ周囲はどうなっているのかな,熱帯魚たちはとか,
地元の人たちはここまで漁に来るのかなとか。
ほとんど無いだろうけどウミガメはいないかなと探して
みたりする。
見下ろす海はまた別に魅力がある。
遠くに大神島
ウミガメいないか探す