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 言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

8月14日に思う

2017年08月14日 | 日記
 今日は孫ムスメ②のことからです。
 金曜日夕方から“夏風邪”からでしょうか熱発しました。夜中に40度くらいの熱が出てけいれんを起こしたので救急車に来てもらいました。母親が救急車に一緒に乗っていったときの女性救急隊員の方の対応に感謝していました。(親身になって)もらったということです。“人の命を救う”というのが仕事とはいえ、私も聞いていて感謝でした。
 「親身」:①ごく近い血縁。身内。近親。②肉親であるかのように、こまやかな心遣いをすること。と辞書にあります。もちろん今回の場合は②の意味です。①のような関係ですらできていない今の社会で、いくら仕事とはいえ(親身になって)もらうということは嬉しいことです。感動することです。まだ若い新人の救命救急士さんだったらしいです、経験は誰にでもこなせることです、ところが“親身になって”というような(資質)は、経験で得られることではないのです。誰もが身につけているモノではないのです。何処かで培われたことではと推察します。
 もう一つ、(プロ)という意識を持つことも大切です。救命救急士さんも、ある意味「サービス業」ではないでしょうか。学校の先生もサービス業だと思っています。人を相手にすることはサービス業だと意識した方がいいです。プロとしてのサービス業従事者です。そういう意識を持って毎日を臨むことが大切な気がしています。
 若い救命救急士さんに期待です、そして感謝です。おかげで孫ムスメ②は今日になってずいぶんと元気になることができました。

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