言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

今日もバタバタ!

2012年04月17日 | 日記
 昨夜の役場職員さんとの研修会では、約1時間、云いたいことを述べさせてもらいました。小さな村です、ホントにみんなで知恵出し合って生き延びなければならないと思っています。国からの交付金では食っていけない時代になっているということです。まだ、どうにかなっていますが、そのうちに来ます。きてからでは遅いはずです。原子力発電問題と一緒です。
 (熟議)を提案しました。手はじめに「山江の栗をどう、リ・ブランド化するか」という課題で勉強していくことを提案してきました。むろん、私も(かててもらう)こととそんな簡単に結論はでないことは分かってはいますが。そういう意識を持つことが大切だと思っています。
 
 今日は、(コミュニティ・スクール)のことでテンヤワンヤでした。文書提出〆切が「即」なのです。文科省役人さんのやることです。そぎゃんことが出来るか!です。まさしく末端の現場を知らない役人さんのやり方です。小さな教育委員会が(やろう)と張り切っているのを潰すような感じを受けました。指導主事さんがいるような委員会でなければ(手も上げられん)ような事業はするな!と思った一日でした。

 ちょっと前の熊日短歌に3月で辞められたNagata校長の短歌が紹介されていました。西小のときに隣同士の学校でしたので、いろいろと仲良くしてもらいました。短歌を読んで(何)をされているのだろうと思いました。
 『冬晴れの けふは眩しき 遠き山 定年後あとの 道も決まりて』

 (森伊蔵)のことです。あいかわらず毎月電話しています。今朝ほど、珍しく早く電話が通じました。「♯1」がなくなっていました。いままでは、「森伊蔵をお申し込みの方は♯1を押してください」とありました。いま、思えば申し込むのだから電話しよっとたい!ですね。そのぶん、なくなったので早く電話がつながるのだと思いました。このことの思いは明日に続くです

 今日の天気( 朝霧)