言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

琴棋詩酒

2012年04月11日 | 日記
 よく委員会にやってくる保険屋のお姉さんが久しぶりに(新聞コラム)を持ってきてくれました。その中の今日の(日経新聞:春秋)に「琴棋詩酒」という言葉を見つけました。(きんきししゅ)と読むのだそうです。
 意味は{風流人のたしなみ、楽しみ}のことで・・・琴を弾き、囲碁を打ち、詩を作り、酒を飲むこと、だそうです。私は酒飲む以外は何もたしなんでいません。しかし、意味を知って私もそんな風流人になりたいものだと痛感しました。コラムにもあるように(そういうたしなみが人生を豊かにする)とあります。羨ましい限りです。
 ところが今日の委員会のみんなを見ていると一日中バタついて、仕事に追いまくられていました。このコラムの最後には{世の憂いをきれいに忘れ、琴棋詩酒の日々をおくる。どうにもこれが難しい}とありました。いまの時代にはとっても難しい(たしなみ)になっているのかもしれません。でも、そんなゆとりをもって生活したいものです。あーあ!私も風流人になりたいです。

 今日は天気予報どおりでした。昼間の雨はかなり降りました。久しぶりにたくさんの雨が降ったようです。

 春のせいか、タケノコやワラビなどが食卓に出てきます。旬なるものを食することは美味しいものです。

 今日の天気(