田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

マルチ掛け完了・・・良い年になりますように !!

2018-12-31 21:09:30 | タマネギ栽培

いよいよ2018年が終わります。来年の5月には年号が変わります。わが菜園でも栽培の見直しが必要になってきています。昨年の暮れについては、ほとんどの作業は30日には完了しました。一年を振り返る時間がありましたが、今年はなかなか思うように作業が進まず、タマネギの定植が年を越してしまいました。

昨日の気温の氷点下から、わが菜園の最低気温は0.0℃と3.0℃上昇と成りました。平均気温で2.0℃程度少々となっています。日照時間そのものは予想に反して0.3時間/日しかありませんでした。ただ、今日も前日と同様に風がなく、作業している際でもかなりの暑さになっています。ニット帽は最初の30分程度。ジャンパーについても同様で、最高気温は下がったものの、最低気温が上昇したことで、全体的には寒さは回避できました。(ちなみに静岡気象台参考Dataの最高気温10.9℃/12時17分。最低気温2.2℃/2時40分となっています)

天気予報の中では1月7日までは雨が降る予報はありませんが、出来れば正月はのんびりしたいと思い、最終の作業片付けが17時15分頃になりましたが、なんとか完了となり、マルチ幅130㎝で15㎝×15㎝の7条です。本当に風がほとんどなく助かりました。昨年は4畝で、4,500本程度の定植でしたが、今年の失敗を考慮して半分に減らしました。良いものが出来ても、5月後半からの保存や販売方法も考えなければならないものだと、つくづく勉強させていただきました。

2018年9月播きタマネギ栽培

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元肥施肥

2018-12-30 22:45:47 | タマネギ栽培

今朝はかなりの冷えこみになりました。いつも観測している育苗管理ハウスでの室温の最低温度は-3.0℃となっていました。朝は忙しく、更に風も前日と比較すればかなり穏やかなものでしたので、さほどの冷たさが感じていなく、いつもコマツナの洗浄している桶の水が凍っていて、厚さは3㎜程度でしたので、お昼に最高室温を確認するまでは、まさか氷点下3.0℃まで降温しているとは思わなかったですね。

午前中は風も弱く朝から作業に取りかかりたかったものの、年の終わりになると毎年の事ながら、いろいろと作業が外さなければならないことも増えてきます。

今日はそれでも14時頃からは作業に取りかかることができて、明日の耕起・マルチ掛けまではなんとか進めそうですね。明日の予報では風は今日に引き続き穏やかな予報となっていますから、早ければお昼過ぎまでには完了として、一年を閉めたいと思います。

のんびりやれるのはこのときだけだと思いながら、のんびりと準備していた付けが、この年末まで来ていて、タマネギ定植については、三が日過ぎに出来ればと思います。出来るだけ万全な状態で進めたいです。

早生系の品種ですので、収穫そのものは若干遅れるかもしれませんし、玉の大きさも小玉になるかもしれませんが、昨年のように余り大玉らなるよりも良いかもしれません。

とりあえず、元肥は茶果菜10号(有機入り化成10-6-7/有機率35%)を91㎡に15㎏。硫酸加里 0.9㎏。苦土重焼燐35 1.4㎏ (基本施肥料 16-15-16) としていて、3回程度に分けたかったですが、定植が遅れた分一回処理の元肥のみとしました。

現在のCell苗については、現状の状態は非常に良いものだと思いますが、家庭菜園などで定植している他の苗を見る限りでは、さほど差はない物と感じています。遅れた分の生育を何処で挽回するか。更には今Seasonの暖冬がどのように影響するかは、ひとつのカギとなるものと思います。

2018年9月播きタマネギ栽培

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今年最後のホウレン草の種まき

2018-12-29 21:07:47 |  ホウレン草栽培

今朝の最低気温は一番の冷えこみとなりました。わが菜園の最低は-1.0℃となりましたが、風がかなり強く感じて、育苗管理ハウスの管理室温の最高は現状管理で19℃までしか上昇しませんでした。(ちなみに静岡気象台参考Dataの最高気温9.5℃/13時39分・・・最低気温-0.3℃/5時48分)靜岡気象台と共に、初めての氷点下になりました。

寒さ厳しい中での作業は、かなり身にしみる風もあり、上着が一枚余分に必要となりましたが、此も直ぐに撮要では無くなり、逆に汗が多少なりとも出てくるようになりました。

今回のホウレン草の圃場については、46㎡で、9.5㍍×4.8㍍で、120㎝畝が4畝の圃場になっています。26日に圃場耕起を行い、今までの降雨によるベタベタ感を多少外せました。元肥施用(茶果菜10号(有機入り化成10-6-7/有機率35%))後、管理機による耕起。2回起こしとしました。播種機による土壌付着を出来るだけ避けるための作業ですが、僅か3日間の間合いが、良い状態の土壌条件となりました。

今回の播種機の種子が入る部分については、3粒を目処に調整し直しました。以前については、発芽そのものがイマイチ悪いと思っていましたが、予想以上の発芽状態でしたので、多少悪くても出来るだけ小量で、目安としては80から100株/㎡の仕上りになればと思っています。今回の播種については、通路含めて120㎝畝で、条間は30㎝から25㎝の状態となっています。

2018年12月29日播きホウレン草栽培

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暖冬の育苗は楽なのか難しいのか・・・・・??

2018-12-27 23:58:43 | 菜園の概況

今日は冬型の気圧配置となって、概ね晴れたものの、夕方からはかなり風が強くなり、肌に当たるものはかなり厳しいものを感じました。予報の中では、寒気が入り込みかなり厳しい寒さになる予報でしたが、この地域については朝の最低気温は6.0℃になりました。(ちなみに静岡気象台参考Dataの最高気温は16.5℃/14時33分。最午前の低気温は7.5℃/5時54分・・・平均気温は10.3℃となり、前日対比で1.5℃高目になりました)。ただ、今日の昼過ぎの終盤から夕方にはかなりの西の風が強く、最大風速は7.9m/sで、平均は2.5m/sとなっています。14時56分には最大瞬間風速は14.1m/sの西の風となっていてかなり厳しい後半となっています。

こんな中で、現在わが菜園で育苗している10月播きのキャベツについては、一粒でも良い状態の苗にしたいと思っている次第で、2,000粒播種の中で、概ね1,500Cellとして現在管理しています。2週間前にはズラシ作業も行い、Cell成型trayの間隔も開けたことで、全体にかまぼこ状ならなずに平均的に伸びています。底根の状態もズラシの影響でしっかりと管理出来てきていますから、潅水管理については、現状では2日に1回程度の潅水となっています。

寒さの中で葉の色もかなり冬の中で変わっていますが、しっかりとした苗に仕上がっていて、来年2月の下旬からの定植を計画しています。

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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今年最後の種まき準備

2018-12-26 21:26:12 |  ホウレン草栽培

今日はわが菜園では一番冷えこみが強く、2.0℃まで下がりました。日照時間も前日よりも一時間以上少なくなりました。最高気温は前日並みの気温がありましたが、昼過ぎからの風が軟風状態であったものの、日差しがない分、耳に当たる風は非常に冷たく感じました。

こんな中で、現在わが菜園で栽培している圃場の飛び地ですが、昨年もホウレン草も栽培したところに、今Seasonは今年最後の播種準備を行いました。播種予定は29日ですが、年内一杯は降雨の予報はありませんから、のんびりと作業準備を行っています。

畝幅予定は120㎝。4条仕立ての予定ですが、昨年は3条播きで、葉がだいぶ広がり、軸が太めになったこともあり、条間は30㎝の予定で、出来るだけ薄播きの予定で、株ごとの仕上げを良くしてゆきたいです。

2018年12月29日播きホウレン草栽培

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初収穫と直売

2018-12-25 23:10:21 | コマツナ栽培

今日のわが菜園の最低気温は5.0℃まで下がりました。晴れ間そのものも5時間半と前日よりも少なく、肌寒い一日になりました。

今日は予定よりもかなり早い収穫となりましたが、雨よけ栽培の状態で、播種後45日としては平年対比でも一週間程度早めの収穫となっています。縁起担ぎが非常に好きで、逆に言えば気にするタイプです。

今回の栽培については、出来れば正月過ぎの収穫作業としたかったですが、予想以上の気温の高さに、年末少し早いですが、コマツナだけは収穫を完了して、正月三が日はのんびりしたいもので。

今Seasonのコマツナでの問題は、やはりカタツムリとナメクジです。特に悪さしているものがカタツムリで、かなりの食害が見られます。当初は害虫の影響かと思い、一回の殺虫剤の散布は行いましたが、なかなか減らないこともあり、よくよく確認すれば、カタツムリの影響が確実に確認できました。

今Seasonの現在での圃場は多くはありませんので、今後の栽培については、こちらも気にしながらの栽培となりますね。

今日から午前中に収穫して、15時までには直売棚に並べます。一度に沢山出せませんので、概ねコンテナ2杯程度収穫して、調整から洗浄・袋入れと忙しいですが、慣れてくれば作業もスムーズになりますので、初日の今日については、他の作業は一時後回しとしました。しかし、僅かと入っても疲れましたね。

僅かですが、僅か2時間のうちに全て完売となっていて、明日からの作業に張りが出てきますね。

2018年11月10日播き秋まきコマツナ栽培

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予想以上の糖度の上昇・雨よけすれば更に・・・・・

2018-12-24 22:14:44 | トマト栽培

今日は3日ぶりの晴れ間となり、朝の気温は6.0℃まで下がりました。昼過ぎには若干晴れ間が隠れましたが、概ね一日の日照時間は8.5時間となり、暖かい一日となりました。予報ではかなりの強い西の風が吹くようでしたが、風そのものもそれほど強くなくて、久しぶりに作業中は暑さを感じました。

先日のキャベツの畝の仕上げから、残りのマルチ掛けを計画していますが、通路がまだまだ軟らかく、圃場の作業については、明日から始めるコマツナの収穫準備と、タマネギ定植準備に入りました。

こんな中で、今Seasonの7月播きのフルティカの雨よけ栽培については、台風などの影響で、被覆を断念したことと、気温の高すぎることで、なかなか花が止まらないこともあり、四葉胡瓜の収穫に追われたことも加えて、体調管理が難しかったことも含めて、栽培そのものは断念。

今回のトマト栽培については、来昨のひとつの目標として、3月播きで雨よけ栽培の方法でChallengeしてみるものです。

今回の定植後8月いっぱいまでは概ね管理しましたが、ほとんど着花が出来なかったこともあり、ホルモン剤での着花も含めて早熟栽培と抑制栽培の二つに分けるか、3月播きを12月まで引っ張るかを模索している最中です。

現状では、元肥のみで潅水もせずに雨水のみの状態でしたが、樹の状態は崩れることもなく、農薬散布も何もにずに、病害虫の影響もなかったです。現在の冷えこみでも、極端な冷えこみが無く、アントシアンの紫色の影響も少ないです。

現在のフォルティカについては、果実の皮はやはり固いですが、糖度は10.0度とかなり高いです。桃太郎ファイトについては、糖度は8.6度とかなり高いですが、果肉そのものはかなり堅すぎるようです。

これらの改善については、今後の努力目標として、ホルモン剤使用での栽培も今後の改善策と更に見直ししてゆかなければなりません。

2018年7月播きフルティカ雨よけ栽培

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暖冬の影響は確実に感じています

2018-12-23 19:55:46 | キャベツ栽培

今日も一日曇りの中で、昼前から昼過ぎに4時間(13時台の降雨は確認できませんでした)の間に1.5㎜の降雨となりました。夕方には若干晴れ間も確認できました。気温的には前日よりも若干高目になっていて、現状の暖かさも27日から28日頃までで、その後はかなりの寒波が襲来の予報。ただこの寒波も一週間程度の予報ですが、正月三が日については厳しい正月になりそうです。

現在の農場の栽培準備の状況は、キャベツとタマネギの定植を目の前にして昨日からの雨で足踏みしています。なかなか体調とのバランスについては難しいものが感じられますが、どちらを潰しますかと言われれば、今では即座に作物ですと返答しますね(^0^)。

こんな中で、8月15日播種のキャベツ「金系201号」が、定植を11月21日に行い概ね1か月が経過しました。

昨年のこの時期のキャベツについては、9月3日播種で10月13日定植の生育状況と比較すると、現状の生育状況の中で比較すると、育苗期間が長くても、さほど生育には影響が生じていません。ただ、今Seasonについては、かなりの暖冬で、前年対比よりもかなり高目に推移していますから、単純に比較は出来ませんが、定植後前年の45日と今年の30日とでは、ほぼ差が無いようにも感じています。

昨日までにマルチ掛けを一部完了した畝についても、8月24日播きのSuperCell苗の使用を検討していて、不足分については、10月3日播種のCell苗を使用の予定です。

今年の秋野菜については、比較的安めに推移していますから、周りのものよりも出来るだけ良いものを生産しながら、安価で供給してゆきたいですね。

2018年8月15日播きキャベツ栽培

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マルチ掛けは4畝・・・残り2畝は??

2018-12-22 21:50:25 | キャベツ栽培

今日の雨は未明からお昼過ぎまで、小雨状態で降り続きました。降水量にすれば12.5㎜(靜岡気象台参考Data)となり、1時間最大降雨量も2.5㎜(10時14分/2時間の時点で・・・4.0㎜ )と、土壌にゆっくりと染み込んでいて、ほとんどが溜まることはなかったです。わが菜園でも、圃場の排水対策に一部暗渠排水用のネトロンパイプを埋設してあり、集水升で強制排水していますが、この集水升が今回の降雨の中、半分程度溜まりました。降水量そのものは少なかったものの、10時間の降水時間と5日前の20㎜の雨もあり、比較的通り易くなっていることもあるものと思います。

今日は風も無く、日照はなかったものの、前日並みに暖かかったです。気温については明け方から上がり始めていて、平均気温も雨の中でも上昇していて、この先の気象状況がなかなかつかめませんね。

昨日のマルチ掛け作業については、予定では全て完了の予定でしたが、いろいろと頼まれごとが飛び込んできて、2時間程度ロスが生じてしまいました。残り2畝のマルチ掛けについては、そのまま植えるか2,3日置いてからマルチ掛けしてから定植作業にするかは、いろいろな面の中で、雑草のことと、収穫時間のズレも良い方向にあればいいですが、今Seasonの暖冬をどのようにとらえるかが、ひとつの勉強ですかね。

2018年8月24日播きキャベツ栽培

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マルチ掛け準備

2018-12-21 23:39:40 | キャベツ栽培

今日は朝から比較的穏やかな一日となりました。久しぶりの快晴となり、風そのものも軟風状態となっていて、作業していると非常に暑く感じています。朝からはニット帽をかぶりましたが、汗だくになっていて、夕方までに着替えが必要となりました。やはり、気温が高いものの、じっとしていたり夕方になると、気温は11℃程度まで降温しましたので、かなり冷たさを感じました。

こんな中で、昨日から耕起や元肥施肥の準備から、今日は元肥は、エコファーマーの中で、茶果10号(有機入り化成/有機率35%・・・10-6-7)を使用しながら投入。元肥の成分配分率は16-16-16としていて、他に硫酸加里/1.0㎏。重焼燐35%/2.0㎏の投入となり、その後2回起こしとなりました。

今回は作業中は余り暑く、お昼休みは早めに上がりました。午後からの作業は、かなり暑かったものの明日のお昼前からの雨も考慮しながら、早めの作業再開となりました。

今回の畝立てについては、120㎝畝幅。6畝となり、概ね400本ほどの定植となります。排水が良いために、畝の高さについては、それほど高目にしません。マルチ掛けについては、条間は45㎝。株間は35㎝としました。

マルチ掛けと夕方17時となり残り2畝残りタイムアウトとなりました。明日の朝からの降雨については、さほどではないようですが、それそのものを信じて残りの2畝を早く仕上げたいです。

定植そのものは10日ほど遅くなっていますが、予想以上の気温の高めの中で、今日までは5日間は平均気温は二桁台となっていますから、まだまだ気をつけなければなりませんが、解らないことも多々ありますね。

2018年8月24日播きキャベツ栽培

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中耕・除草

2018-12-20 18:56:34 | コマツナ栽培

今朝の最低気温は7.0℃と、前日の最低気温は3.0℃かなり暖かくなりました。そんな中で、今日の20日の時点で、名古屋地方気象台発表(12月22日から1月22日の天候の見通し)で、向こう第1週はかなりの高目になるようです。逆に翌第2週は低めになり、3週・4週は平年並みから高目の見通しとなっています。

実際の所静岡気象台の最低気温が5.0℃を割ったのが、12月は今日までで5日間しかありません。

コマツナの播種日11月15日以降の前年対比でも平均気温は3.1℃高目。平年並みでも1.8℃高目になったいます。11月10日に播種したコマツナは、今日の時点で草丈20㎝前後となっています。雨よけ栽培のサイド側については、この所の雨と気温が高めに推移していますから、現状では収穫できるものあるし、少しずつ収穫してゆかないと、大きくなりすぎるものも出てきます。

現在の生育状況の中で、初めての中耕・除草を行いました。表面の雑草を削りながら、土壌の耕起も簡単にできるように、専用のレーキを作り、コマツナそのものは削らないように行っています。

現在の栽培履歴の中でも11月15日播種のコマツナについては、収穫予想が暖冬も含めて10日播きの生育を見ながら見直してゆければ、1月15日前後には収穫が可能となります。ただ、冷えこみもあり今後の気象状況では、なかなか先が見えないのが現実ですかね。

2018年11月15日播き秋まきコマツナ栽培

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冬播き栽培の準備

2018-12-18 15:22:22 | 菜園の概況

今日は朝から概ね晴の状況の中で、最低気温については、わが菜園では5.0℃となっていて、日中は前日並みの暖かさとなっています。予報の中では、20日以降は平年並みになるようですが、今年は私自身の防寒対策もしていません。長袖のシャツにジャンパーを着ると、汗だくになってしまい、1日で4・5回の着替えとなってしまいます。早めの着替えをしないと、外気温そのものは極端に高いわけではありませんから、そのままでは風邪を引いてしまいますので、作業の組み合わせは結構苦労しています。

現在では秋作のアールス雅302の栽培が終了して、来年早々にホウレン草とコマツナの同じ播種の支度に取りかかりたいと思います。

現状の育苗管理ハウスの周りについては、作付けそのものはホウレン草とコマツナだけですが、飛び地として管理している圃場については、先日16日に耕起前の除草剤散布を行い、枯れ具合の確認も出来て、いよいよホウレン草・コマツナの播種やタマネギの定植準備として取り組んでいます。


予想以上の生育 ③

2018-12-17 23:40:39 |  ホウレン草栽培

今日の未明から降り続いた雨も、朝の8時までには上がりました。前日と同様に未明の0時56分(静岡気象台参考Dataの最低気温/7.9℃)がいちばん低く、わが菜園でも8℃までしか下がらなかったです。

育苗管理ハウス内の最高室温は、前日と同様に換気していて、28℃まで上昇と成りました。夕方の17時の時点でも14℃はありかなり温かい日となっています。

現在の露地栽培でかなりの気温が上がっていて、現在の栽培の中で、播種後一月経過の中で平年気温よりも下がったのが、わずか8日間しかありませんでした、平年対比で1.7℃。前年対比では3.1℃となっていて、今日もかなりの気温が高くなり、平均気温では11.2℃となっています。

今Seasonの無人直売では、コマツナとホウレン草の販売のズレがうまくかみ合うかもしれませんね。

2018年11月15日播き秋まきホウレン草栽培 

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予想以上の生育 ②

2018-12-16 23:52:06 | コマツナ栽培

今日の最低気温は未明で、静岡気象台参考Dataの最低気温/1時22分となっていて、それ以降は気温については上昇状況となり、最高気温は15.8℃(静岡気象台参考Dataの最高気温/13時26分)で、前日よりも平均気温については、2.0℃高目になりました。

今Seasonのコマツナの播種から、現時点で概ねひと月経過しましたが、今年は気象状況については、平年対比で1.7℃。前年対比では3.0℃高目になっています。こんな中で、雨よけ栽培のコマツナだけの生育状況が良いものだと感じていましたが、露地栽培のコマツナもかなりの生育状況となっています。

条蒔きのすじ切りや除草も計画していますが、生育が予想よりも早いことと、定期的の雨があることで、なかなか思ったよりも遅れていて、現状では生育に追われている状況ですね。

現在では草丈が10㎝程度まで生育していて、早ければ暖冬状況の中ですから、1月下旬には収穫成るのかもしれません。

2018年11月15日播き秋まきコマツナ栽培

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Cell成型trayのズラシ

2018-12-14 23:18:10 | キャベツ栽培

久しぶりの6日ぶりの晴れ間が9時間以上となり、最低気温については、一桁台で7日継続となりました。今日のわが菜園の最低気温も4.0℃となりました。(静岡気象台参考Dataの最高気温13.1℃/13時52分・・・最低気温は4.2℃/6時28分)

日照時間も9時間以上となったものの、育苗管理ハウス室温そのものは23℃と、育苗管理ハウスの管理室温も夏日の室温は下がりました。育苗管理ハウスの管理状態については、ツマ窓は全開ですが、サイド東側は10㎝開け、西側は50㎝程度の開けで管理としていますが、室温については比較的状況はよく成っています。

現在の10月3日播きキャベツの管理については、Betの状態はエキスパンダメタルの状態で、12月の潅水状態については、一日おき程度の潅水となっていますが、ほとんど2日目の潅水前でも萎れについてはありません。

Cell成型tray128穴については、SuperCell苗管理としていますが、60日経過の事態でCell成型trayのズラシ管理を行いました。Betの底面の湿りもある程度あることで、Cell成型tray128穴の育苗箱底面の根のでもありますが、極端な底根の伸びも控えさせるためのズラシを行いました。

今までは、Cell成型tray128穴を付けて管理していましたが、各trayの間隔を広けながらの管理とします。現在の本葉の低温によるシントシアンの色も出てきましたが、今後の潅水についても、出来るだけ控えめ状態としながらの管理としてゆきたいですね。定植については、来週からの準備しながら定植管理準備としてゆきたいですね

2018年10月3日播きキャベツ栽培

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