今日の天気予報では概ね曇り空になり、夜遅くには雨との予報となっていましたが、朝方は曇っていたものの、昼前から昼過ぎについては、曇りさえありましたが、概ね晴れとなり、日照時間も8時間以上確保出来ました。
今朝の最低気温については、わが菜園では5.0℃とかなり冷えこみましたので、育苗管理ハウスの管理している、ブロッコリーのBetへ温度掛けていますが、17.0℃±1.0℃で設定していて、日の出まで常に通電が中部電力のビジエネの時間単位での確認が出来ますので、育苗管理ハウスの管理室温調整にも非常に役に立っています。(ちなみに、静岡気象台参考Dataの最高気温16.8℃/12時22分。最低気温は5.9℃/6時22分となっています。)
こんな中で、現状の気温上昇の中で、現在栽培しているタマネギの追肥について、かなり考慮しましたが、当初3.0㎏/10㌃の施用を見直し、茶果菜10号(10-6-7有機35%入り化成)2.0㎏/10㌃の施用としました。
現状での葉鞘部分の太さや、今後の気温の上昇、更には4月がかなり上昇の予想。降雨量は平年並み若しくは多い予報となっていますから、今後の状況も含めて、計画よりも少し少なめの追肥としました。
追肥時期については、前年よりも10日ほど遅いものの、定植が遅かったこともあり、更には現状の生育状況から状態での判断としています。
今後については、ベト病や白色疫病も踏まえて、定期的の防除も踏まえながら、葉面散布も取り入れながら今後の管理に取り組んでゆきたいですね。
2018年9月播きタマネギ栽培
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