12月に入ってから暖冬傾向であるものの、最低気温は平年よりも低めに推移しています。12月上旬の前半は少し高目、後半は低めとなっています。東海地方の12月の平均気温は平年気温よりもかなり高めに推移する予報となっていて、降雨量も多めの予報となっています。
予報の3ヶ月予報の中でも、年明け1月まで暖冬の予報です。
現状の状況から、11月4日に播種したホウレン草ですが、Cell成型trayの「オシリス」ホウレン草は、4粒/Cell播種の状況の中で、発芽率から見ても先ず先ずの状況の状況で、予定では30日から35日程度で定植予定でしたが、作業の影響状況や、自身の対象状況の中で、播種後45日前後で定植する予定としました。
現在の生育の中で、Cell成型trayの底面についても、綺麗に根の状況も収まっていて、徒長も無く、しっかりとした苗状態となっています。
隔離Betへの定植で、マルチ掛けの中で、一部についてはトンネル掛けなども覆い、収穫のバラツキを行ってゆきたいと思います。
2019年11月4日播きホウレン草Cell苗移植栽培
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