田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

依託育苗のLastOrder

2017-09-07 23:14:47 | 俺たち菜園仲間

今日は一日中曇りの中、日照時間は3.8時間/日(静岡気象台Data参考)と非常に少なかったものの、蒸し蒸しとした一日で、お昼過ぎには久しぶりに真夏日(32.8℃)となりました。風は比較的お昼頃までは無く、作業もスムーズに進みました。

現在稼働している育苗管理ハウス内の作業は、天候を見ながらの作業となっていますが、午後からは接ぎ木作業を組んであり、身動きできないために、午前中に雨が降らないうち作業は進ませました。

先日養生管理から順化・硬化へ移行。常温管理となっていて、今日は潅水を行いました。

葉物についてもキャベツの発芽がイマイチ感がありますが、順調に発芽しています。

こんな中で、予定では夕方16時頃に播種の予定を雨などの予報の中で、お昼休みに行いました。使用するTrayは今Season変更して順調に発芽が進んでいることから、最後まで育苗箱Trayでの播種作業となりました。

培土は、現在一番安定している、与作N150を使用。13.1ℓ/1.0Tray使用しますから、Cell成型Trayから比べれば、かなりの差はあります。こんな中でも安定のある発芽が確保できれば、これに越したことは無いです。

播種時の底面給水も、作業前にジョロ散水を行っておけば、長くても2分程度の底面給水で完了できますから、非常に短時間作業だと思います。育苗箱Trayからの培どの浮きも無く、沈みも予定道理の沈みとなります。

播種作業の際の種子の鎮圧については 2,3㎜程度てすが、覆土そのものが10㎜程度ありますから、覆土そのものも与作N150を使用。発芽時の状態は非常に割れが良く、変更する度のtestは非常に大切だと思います。

2017年ハウス抑制栽培9月4日播き


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