今朝の静岡気象台の最低気温は22.1℃とかなり下がりました。そしてわが菜園の育苗管理ハウスに設置してあるDigitalSensorについては、20℃とかなり下がりました。今日の夕方の作業についても、肌にあたる風が冷たく感じて、19時の時点で25℃と、かなり下がって来ています。現在のこの差については、毎年ソメイヨシノの開花日などでも一週間程度の差がありますので、気温の差についてはビックリはしないものの、現在育苗している胡瓜やそれらにかかわる台木かぼちゃの発芽などには多少なりとも影響(発芽そのものは常温管理としていますが、最低地温は確保するために、温床線のSetはOnにして、25℃を割らないようにしてあります)はあるものと思います。
此の処の気象状況がかなりUpDownが激しく、胡瓜の接ぎ木後の養生トンネルなどには、良い状況になると思いますが、接ぎ木作業などについては、半日以上のズレが生じるものと思います。今までの平均気温は高目でしたので、今後の状況次第ではいい状態になるかもしれません。そして、さらに気を付けなければならないのが、今発生している台風情報ですね。
そんな中で、今日は土用の丑の日で、何処も彼処もウナギの話題。さらにはNewsでは、日本ウナギの漁獲ができなくなるかもしれないとの話題も・・・!!
こんな中で、今年のシラスウナギの獲得が増えてきて、価格はさがって300万/㎏くらいだとか。何にしても美味しいウナギは沢山食べたいですよね。
こんな中で、いつもわが菜園の四葉胡瓜の販売をしていただいている八百屋の親方から、国産ウナギ(沼津産)のかば焼きを頂き、美味しくいただきました。此の処、ウナギが口に入ったのが2回目かもしれませんが、一回は中国産のウナギで、某牛丼チェーンのうな丼でしたが、こちらも美味しく頂きましたが、やっぱり国産と言うだけあって、食感はかなりの差がありました。
☜ ご飯については常に自前で炊いていますが、作業の影響でご飯を炊く時間が無く、今回は、天神屋さんでご飯のみ購入しました。大盛りでもらい通常の3倍程度ありましたが、ウナギが美味しくてすべて食べて仕舞いましたね。
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