今日は風も非常に弱く曇ってはいたものの、寒さそのものは比較的弱目でありました。今回のJA育苗Centerでの苗つくりの依頼について、昨年から細かく話をしながら、今回Centerの施設での視察を見てきました。
わが菜園の育苗管理ハウスもしっかりとしているとは思いますが、少しでも育苗におけるリスクを減らすために、今回は胡瓜の育苗に於いて、台木かぼちゃの発芽だしから発芽勢までの5日間程度を依頼しようかと思います。
穂木については、播種後発芽までの日数や時間が短時間なこともあり、現時点での全面委託までは出来ないとのこともありJA共に共存しながら技術の指導なども行ってゆきたいですね。
JAの育苗Center(水稲育苗が主体で野菜についてはイマイチ感があります)。担当職員は3年前後で移動となるために細かな指示を出せる職員がいません。他8人前後のパートの職員はいますが、技術そのものは習得しておらず、見る限りでは寂しさも感じますね。
JAの今後のCenterなどの稼働についてどのように考えているのか、やっぱりネクタイしている役員では、現場の本音や何を今この時に必要なのかが解らないのだと思います。たたき上げが少ないのか、たたき上げで役員になっても、流されてしまうのか本当に難しい限りです。
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