田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

開花が始りました

2020-05-19 23:16:21 | 茄子栽培

今日は天気予報の中では晴れ間が続く予報もありましたが、実際の処では、昼前の10時から12時までの僅か2時間で、0.8時間の時間の日照となりました。概ね一日中曇りの中で、一時的には雨が降りそうな空模様にもなりました。

こんな中での気象条件下で、わが菜園の育苗管理ハウス内の最高は30℃で止まり、最低は18℃となりました。実質的に最低温度そのものは未明の時点で、それ以降のほとんど横ばいの最低気温となりました。

気象予報の中で、靜岡の日の出は4時41分。日の入りは18時47分の予定でしたので、日の出の頃まではほぼ横ばい状態の温度となりました。育苗管理ハウスの換気についても、天窓と東サイドは閉めた状態で、ツマ窓は終日全開とし、西サイドについては40%の開け状態でも、朝の9時の時点で、やっと30℃になった状態でした。管理としては、この時点で育苗管理ハウスの管理については、全て全開としましたが、最高室温が30℃で、それ以上は上がらなかったです。

昨日から始った4がつ播きのアールス雅のハウスについては、交配は二日目となり、交配の数も少しずつ増えてきました。ここ5日ほどの状態では、日照がなかなか取れずに、厳しい日々が続いていますが、本葉については22枚までは完全に展開となりました。交配については、どこまで掛かるかは解りませんが、一週間程度の中で交配作業を進めたいですが、明日からの天候も期待したいです。

こんな中で、定植が遅れた茄子の生育ですが、早いものは一番花の開花が始まりました。今回開花したものは、とげなし千両二号ですが、樹勢の確保を優先しながら、支柱立てや誘引を優先的に行いたいですね。

当初の予定よりも、定植後の生育そのものはかなり早くなっていますから、出来るだけ早め管理作業を行いたいです。

2020年2月播きナス露地夏秋栽培 


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