田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

硬化から常温管理へ

2020-03-28 23:52:08 | 俺たち菜園仲間

今朝のわが菜園の最低気温については、育苗管理ハウス内で17℃かなり暖かい朝になりました。日中についても時折晴れ間も見えましたので、育苗管理ハウスについては、最高で33℃まで上昇となり増した。久しぶりに育苗管理ハウス全開となりましたが、僅かな時間しか無く、西の風も多少あったので、西側サイドについては、1/3程度まで閉めました。

昨日スイートコーンの定植を行い、昨晩の雨で天の恵み。今日は夕方までは曇った状態でしたが、日が沈む頃からは雨が降っています。

こんな気象条件の中で、先日接ぎ木作業した苗について、台木のわき芽かきを朝イチ行いました。475本/503本と先ず先ずの仕上り状態で、イマイチ感のある苗も含めれば、もう少し増えますが、委託数にはちょっと少ないですね。

管理的には、仲間がハウスへ定植する際は、パイプハウスですので、本日の作業が終わった頃から温度馴らしをやりますが、昨日の予報の通り今朝の朝の暖かさがあり、昨晩のコモ掛けを外しました。

今日からは、ハウス内のBetについては、ビニールトンネルのみの管理となりますが、地温そのものは20℃設定で、下がっても18℃前後となりますから、安心した馴らしが出来ます。

現状での空模様が4月1日頃まで続くと思うと頭痛の種になりますね。

2020年ハウス早熟栽培3月4日播き


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