昨日は日中曇りの中で、夕方17時半過ぎからかなりの土砂降りとなりました。一日の降雨量は静岡気象台のDataでは35.5㎜となっていて、18時までの僅か一時間では10.5㎜とかなりの降雨量となりました。
わが菜園の現在栽培している四葉胡瓜の圃場では、暗渠が埋設してありますが、今朝の時点で暗渠から排水される集水桝の水量が予想ほどには溜まっていなかったです。8分目程度で一時的の集中できな降雨については、意外と溜まらないのかもしれません。
こんな中で、昨日も育苗管理ハウス内の10月播きタマネギの育苗には、Cell成型Tray406穴の苗の草丈が20㎝以上を越すようになり、今回一回目の葉切りを行いました。11月6日には9月14日に試し播種した苗の葉切りを行い、現状では僅かな日数なれど、草丈の伸びや葉鞘部分の肥大してきています。
今回の10月3日を中心に播種したティアスイート530や緋だまりの39日経過の中で初めての葉切り作業となりました。Cell成型Trayの底面からの根の発生も若干見られていて、今後定植間際にCell苗の整理もしながら今後の管理の徹底をしてゆきたいと思います。
本日の葉切りについては、10月播種分26Trayをすべて20㎝を目安に、初めて行いました。406穴Tray使用の場合は今までのDataの中では分球は少ないものの、収量は減収するとの資料もありますから、何処まで収量を上昇させれるかが、今後の栽培の掛けどころだと思います。
2015年10月播きタマネギ栽培
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