田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

春間近・・・食味用の「はるみ」美味しいです

2015-01-21 23:49:50 | 菜園のつぶやき

地場産Cornerの仲間の柑橘の中で、青島が終わり、いよいよ春間近になって来て収穫が始まりました。今日は食味用の柑橘「はるみ」を頂きました。2月には友人に送ってあげたいです。

この柑橘類「はるみ」は、静岡市清水区にある独立行政法人・農業・食品産業技術総合研究機構 柑橘研究所 カンキツ研究興津拠点 (旧国立柑橘興津試験場・・・静岡県清水市)により育成された柑橘で、「清美」と「F2432ポンカン」との交配によって生まれた中晩柑橘で、タンゴールの一種となります。1996年に命名され、1999年11月に品種登録されました。「はるみ」と言う名は春を予見される味と香りにちなんで名づけられ、はるみの収穫は1月中旬頃から始まり、出回るのは3月一杯くらいで、食べ頃の旬は2月から3月上旬となります。

今年のはるみの味については、最高最低の温度差があったために、出始めですが甘さがあり、2月の旬の時期には本当に美味しく頂けると思います。

果実の中には少し種子は残るものの、皮(果肉の粒(砂瓤(さじょう))を包んでいる房)からそのまま食することもでき、プチプチ感もあり味はポンカンなどより甘味酸味共に濃く感じられます。

色々な難しい言葉出てきますが、以前習ったことが出てきますね。

 

 

 


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