田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

台木カボチャ発芽揃いと同時に穂木胡瓜の播種

2020-05-29 22:13:51 | 俺たち菜園仲間

今日は昼過ぎまでは概ね晴れ間が続いたものの、14時30分頃から時々の曇り空になり、同時に雨がぱらつくようになりました。降雨量の記録になるような雨量ではないものの、夕方の日が沈む頃には降雨量としては0.5㎜/hとなりました。

午前中については、前日並みの気温となりましたが、ぱらつく雨が降り続く時間からは気温が前日よりも低くなり、若干蒸し暑さも感じるようになりました。

今朝は前日ほどの気温にならず、3月播きのアールス雅夏系2号については、交配がほぼ完了となりました。昨日から摘果と玉吊りが始り、摘果作業も2,3日かかる予定です。

この所の一週間は雨の予報もなかったものの、今日になってからの降雨予報も出来ていますから、なかなか思ったような状態な気象状況にはならないようです。

こんな中で、24日に播種した台木カボチャのゆうゆう一輝(黒タイプ)については、ほぼ99%程度の発芽揃いとなり、昨日の発芽状態で、今朝の朝一番での穂木四葉胡瓜の播種となりました。

本日の穂木の四葉胡瓜については、全体の仕上り86%程度の仕上率と計算しての播種として、穂木四葉胡瓜、恵沢29と恵沢30の播種として427粒の播種となりました。

播種に使用する育苗培土は与作N150。使用するCell成型trayは288穴としました。本日の播種から5日目の状態で接ぎ木の予定で、Pot挿しについては翌日の朝イチで、育苗培土「新果菜類専用培土」で、9.0㎝Potで充填してPotに挿した後に、ビニールトンネルの密閉養生管理とします。

今日までは、播種後から順調に生育していますので、余裕を見ながら、接ぎ木作業まで小まめな管理とします。

2020年露地夏秋栽培5月24日播き 育苗カルテ

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