田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

いよいよ育苗終盤

2020-05-20 23:58:39 | タマネギ栽培

今日の気温の最低については、朝方よりも現時点の苞が冷えこみが強く、今朝の朝方については、思ったよりも冷え込んでいましたが、昼過ぎには晴れ間がありましたが、概ね一日中の曇りの中で、日が沈み19時過ぎには一時雨がふり、冷えこみが午前よりも強くなっています。朝方の冷えこみについては18.0℃程度でしたが、夜遅くの冷えこみは15.7℃/23時00分となっていて、まだまだ厳しい日々が続いています。

こんな中で、現在の育苗管理ハウス内最高室温は33℃。最低室温は16℃まだまだ厳しい日々続いています。この厳しい中でも、3月10日蒔きの年内収穫の育苗が、いよいよ終盤になっていて、育苗予定の中では、昨日から水切りを始めて、今日から10日間程度の高温掛けを行う予定でしたが、気象条件の中で、、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、期間のはじめには雨の降る所がある予報ですから、最高気温と最低気温はともに、期間の前半は平年並か平年より低い予報となっています。

こんな情報の中で、当初の予定よりも一週間程度遅れるかもしれませんが、播種後70日目で水切りを行う予定を、一週間から10日間程度遅らせながら、遅くても今月中に水切りから高温掛けに入り、梅雨入り前にはセット球掘り上げにはいりたいと思います。

現時点での球の大きさについては、25㎜前後の球の大きさになっていて、大きいものでも30㎜程度まで生育しています。ただ、今Seasonの生育については、発芽揃いがtrayによってバラツキがあることと、発芽率そのものがかなりのバラツキがあります。

今Seasonの播種量については、128穴Cell成型trayが10trayとなっていますが、全体では70%前後の仕上りですから、厳しさもあります。更には全体の仕上り率から見れば60%まで落ちることも予想していますから、20㎜以下の球の大きさのものがどの程度あるかを考慮しながら、仕上げたいです。

現在の仕上については、朝・昼の潅水で伸びの進みはかなりありますので、全体の乾燥を気をつけながら潅水量や回数も考慮しながら仕上げてゆきたいです。

2020年3月播きタマネギ栽培 (シャルム) 年内どり


収穫始る

2020-05-13 23:22:16 | タマネギ栽培

今日は5月に入ってから始めて真夏日となりました。静岡気象台参考Dataの最高気温30.4℃/14時32分となりました。最低気温は15.0℃/4時52分となり、前日よりも最低気温は-1.1℃下がりましたが、今日の暑さはかなり上昇となり増した。育苗管理ハウスの管理室温は37℃となり、こちらもかなりの暑さとなりました。

育苗管理ハウス内の管理については、潅水の量や回数もかなり厳しくなり、セットタマネギの育苗についても、終盤の中で、潅水も2回程度の回数の中で、本日から予定通り行うようになりました。

いよいよ始る秋まきタマネギの収穫も、定植が2月4日、5日となり球の伸びや収量も減収になるものと思いましたが、先月の25日、26日の草取り以降、予定の肥大以上に球伸びは進み、極早生のスパートについては、予想以上の球伸びとなりました。

同じ極早生のスーパーハイゴールド については、定植が2月4日でしたので、定植が遅れ球伸びそのものも、雑草の大きさが気になったこともあり、諦めていましたが、草とそのものも一気に行い、草取り作業後概ね20日程度の経過でしたが、こちらについても予想以上の肥大がありました。

現状では天候がなかなか安定しなく、収穫後の乾燥もなかなか安定する日が確保出来ない予定ですから、収穫後コンテナ保管を行いながら、早めの対応を行いたいと思います。

2019年9月播きタマネギ栽培


葉切り作業から8日・・・・・!!

2020-05-08 23:57:01 | タマネギ栽培

今日は久しぶりに朝から日差しが続きました。日の出の4時49分過ぎの静岡気象台参考Dataの最低気温12.7℃となっていて、5月になって一番冷え込みました。わが菜園の育苗管理ハウスの管理室温でも13℃となっています。

こんな冷えこみの中でも、育苗管理ハウスの管理の中で、地温Sensorについては、15℃設定で稼働させていますが、育苗管理ハウスについては、全閉としていて、一昨日まで18℃前後が最低温度でしたが、今朝の冷えこみについてはかなりのものでした。

現状の育苗について、セットタマネギ「シャルム」については、播種後59日経過。葉切りから8日目となっていて、予定では約70日目の5月19日頃には、水切りを始め、翌日から約10日間の高温掛け後にセット球の掘り上げ予定としています、

球の大きさについては、25㎜から30㎜前後の大きさを目標としていますが、先日の葉切り以降僅か8日間ですが、球の伸びは急なものがあり、残り10日間でどの程度まで伸びるかは楽しみもありますが、此処へ来て少しの冷えこみがどのように影響するかは、今後の調整も考慮の方法だと思います。

2020年3月播きタマネギ栽培 (シャルム) 年内どり


葉切り作業

2020-04-30 23:50:05 | タマネギ栽培

今朝は非常に暖かく、6時以降の空は霞んでいるものの、薄手の長袖シャツと丁シャツの2枚掛けでも丁度いい中でも、少し動くだけでも汗が出て来ます。一日中晴れ間が続き、日照量は12.6h/日となっていました。静岡気象台参考Dataの最高気温は22.7℃/16時13分で、前日よりも0.5℃下がりましたが、最低気温11.5℃/5時23分となり前日対比で1.9℃の上昇と成り、一日の平均気温は前日よりも1.7℃台亀となり18℃まで上昇と成っています。

現状の育苗管理については、本日午前中に委託育苗の接ぎ木苗の「クラージュ2」全て排出となり、残りは70Potの「杉山シロウリ」の接ぎ木苗のみとなりました。この杉山シロウリの接ぎ木苗も、5月5日で25日の穂木で30日管理の中で排出が予定しています。

これ以降は育苗管理ハウス内の苗については、全てが自園の苗のみとなり、体調管理をしっかりとした計画の中で、無駄の無いような苗にしたいです。

現在育苗が中盤から後半に向かっているセットタマネギの「シャルム」ですが、昨年の生育状況を比較すれば、現状の苗の葉鞘部分が中から小のものと昨年の生育状況の大と同じくらいで、生育そのものは前年対比で2週間程度進んでいるものと思います。作業そのものは一番が潅水ですが、順調に進んでいます。

育苗培土については、胡瓜栽培の最大で10日間程度使用した廃土利用を使用しています。培土の肥料分については、検査しませんが半分以上は減っているものとし、3月10日播種後4月1日・21日・30日の今日で3回目となります。

今Seasonの育苗については、発芽始めから揃いまでは前年並みとなっていています。今年については発芽揃いを揃えたかったものの、trayについては発芽率が悪いものもあり、全体の10.3trayの仕上り率は現在では少し不安が見え隠れします。

8月下旬の定植で2.5㎝前後の球に仕上、3.0㎝以上の大玉になると分球の懸念もあり、更に小玉であると収穫量は減るというDataもありますから、今Seasonは残り25日から30日の中で潅水や液肥潅水の調整で、目的の球の大きさに仕上げてゆきたいです。

前年よりも2週間程度早めの葉切り作業を行い、葉の太さも十分なものもありますが、今回の葉切り作業でどこまで調整が出来るかも今後の課題と思います。

2020年3月播きタマネギ栽培 (シャルム) 年内どり

   葉切り前のtray


収穫間際

2020-04-29 22:52:33 | タマネギ栽培

今朝は最低気温については下がりました。日照についてはここ数日良くなかったですが、20日の雨から今日まで9日間は雨がなく、曇りは出ても全く降る予想もなかったです。雨の予報もありましたが、9日間の状態でかなりの乾燥が続いています。今日は静岡気象台参考Dataの最低気温は4時52分の9.6℃となり一桁台まで下がりましたが、日中の最高温度は14時33分の23.2℃かなりの気温が上昇となりました。

こんな気象条件か野中で、現在栽培しているアールス雅のハウスについては、16時40分に天窓からサイド東側。更には1/3程度開けて換気してあった西サイドも全て同時に閉めました。この時点の室内温度は25.0℃となっていました。こちらは日陰になるのが若干早くなることもあり、毎回16時頃から気になりながらの管理です。

今一番気になっているのが育苗管理ハウス内の管理ですが、本日の室内最高温度は31℃と先ず先ずの管理となっています。夕方の18時頃に天窓は閉めますが、その前の17時台にサイドの閉め、天窓、ツマ窓の順で閉めます。18時12分の時点で21℃室内温度ですが、9時以降は地温Sensorは25℃設定ですので、23℃程度で作動しています。

現在では夜間の設定については、定植間際のものについては、最低を16℃設定で管理していますが、日が変わる頃まではほとんど作動していません。作動が始る未明から現在の日の出までの6時間程度は作動しますが、日の出と共に止まります。

昨日の未明からの冷えこみについては、正直なもので21時頃からは作動しています。正直なものです。

育苗管理については、ほぼ終盤となり、潅水や換気の管理のみですが、日の出(4時58分)が早くなり、日の入り(18時31分)が遅くなった分、育苗管理ハウスの開け閉めが早くなり、遅くなります。更には細かくもなりますから、なかなか気を抜けませんね。

こんな中で25日、26日の二日間でタマネギ栽培してある圃場の草取りが全て終了となりました。今年は、年内から気管支ぜんそくに悩まされました。今では新型コロナウイルスでそれどころではないですが、病院もなかなか大変です。

定植が遅かったので、一時は止めようと思いましたが、除草してここ数日で気温の上昇もあるので、そこそこの玉揃いとなっています。現在の生育状況については、予想よりも良かったので、直売のタマネギにしておくには少しもったいないですね。

2019年9月播きタマネギ栽培


僅かな日数でも生育は進んでいる

2020-04-28 23:38:59 | タマネギ栽培

今日は朝から曇り空が続き、ここ二日については24日、25日、26日の3日間と比較すると、60%の日照量としかありません。この所の風の量もかなり売り、日々の乾燥注意報も気になりものです。春から初夏どりに掛かるタマネギの栽培についても、除草の対策が遅くなり、更には育苗管理が増えた分、だいぶ遅くなってしまいました。現状では乾燥がかなり響いていますから、玉伸びそのものもイマイチ感があります。

こんな中で今Seasonの年内取りのタマネギの育苗については、確実に生育そのものはかなり順調に生育しています。

Cell成型tray128穴plug育苗で、早いものについては、玉伸びも確実に確認出来ています。予定では5月末から6月上旬には、一時彫り上げが出来るものと思います。

彫り上げ球については、2.5㎝前後の球の大きさまで生育させ、5月下旬から6月上旬には水切りから、堀上まではハウス内ですからも以外と気にならないものの、育苗管理ハウスの室温については、かなり気をつけなければなりません。生育が順調すぎて玉そのものが大きくならないように、生育状況については、5月中旬頃からは確実に気をつけながら、適切な球の大きさで彫り上げ、貯蔵してゆきたいですね。

今Seasonの育苗管理については、順調なれど、trayについては発芽率が悪いtrayもあることから、今後の発芽勢率の上昇も今後の課題となるものと思います。

2020年3月播きタマネギ栽培 (シャルム) 年内どり

 


生育良好

2020-04-22 23:10:18 | タマネギ栽培

朝から曇り空ったものの、昼前から晴れが続くようになりました。日中の気温そのものは20℃を超しました。わが菜園の育苗管理ハウス内の最低室温は13℃となっていて、比較的高めの温度となりました。ただ風が強く、肌に当たるものについてはヒンヤリとするものがありました。

育苗管理ハウスで管理のセットタマネギについては、播種後43日が経過する中で、昨年の生育を比較すれば、今年の生育はかなり良好と見えます。

葉鞘部分はしっかりとした苗になっていて、近日中に一回目の葉切り作業が出来るようになります。余り太くなりすぎても良くないようですが、Cell成型tray128穴のエキスパンダメタルのBetの上に育苗箱に入っていて、Cell成型trayの底穴からなりの根が見えるようになっています。比較的日中の室温が安定しているものと思いますが、今の心配は余り出過ぎても困ります。

何はともあれもう少しで育苗も折り返し、玉の肥大に期待したいです。

2020年3月播きタマネギ栽培 (シャルム) 年内どり


セットタマネギの播種

2020-03-10 22:16:14 | タマネギ栽培

今日は前日と比べれば未明の気温がいちばん低く、徐々に気温は上昇していて、夜になってからの方が気温が上がりました。平均気温そのものは前日並みとなっていますが、わが菜園の室内最低温度については、14℃となっていますが、最高室温は21℃までしか上昇しませんでした。

こんな厳しい条件下で、今Seasonのセットタマネギの播種を行いました。育苗に必要な培土については、与作N150を使用。Cell成型trayへの充填については、7日の日に全て行い。培土の地温確保のためにマルチで覆い、湿度及び地温の確保も同時に行いました。

今回の播種については、品種は「シャルム」使用。直売を目的としていますから、播種量については、約1,300粒としました。地温設定については、夜間は20℃。日中は25℃としています。

今回定植する場所については、初夏どりキャベツやブロッコリーの栽培後の圃場を予定しています。

2020年3月播きタマネギ栽培 (シャルム) 年内どり

 


定植Last

2020-02-05 23:56:58 | タマネギ栽培

今日は前日と一転体感温度は下がりました。静岡気象台参考Dataの最高気温14.7℃/13時16分と前日よりも高かったものの、最低気温はこの地域では今Season一番低くなり0.0℃まで下がりました。気温が高かったものの、体感温度が下がったのは、風速が前日の倍程度あり、昼前から夕方までかなりの風速があり、昼過ぎの時間帯はかなりの強風に見舞われました。前日はジャンパー着ていては汗をかいていたものの、今日はジャンパー着ていても寒さがかなり感じていました

今日は前日の残りの一番南側の畝の定植を全て完了させ、予定よりも1時間程度早めの完了となりました。全体定植本数については、3,000本程度となっています。

寒気が入り込むことで明日は更に冷え込む予報になっていますから、今日で完了したことについてはホッとしています。

2019年9月播きタマネギ栽培


定植

2020-02-04 21:31:21 | タマネギ栽培

本日は2月4日(火)で立春となりました。暦の上で今日から立夏の前日までが春となっています。立春を過ぎてから初めて吹く強い南風を「春一番」と言いますが、今日も穏やかなポカポカ陽気になりました。実際の処は昼前から昼過ぎについては曇り空となっていて、静岡気象台の今日の日照量については、7.8時間/日となっています。靜岡気象台の参考Dataの最高気温14.2℃/12時46分。最低気温は2.7℃/5時23分となりました。ちなみに、わが菜園のDigitalSensorでは、最低室温1.0℃となっていて、育苗管理ハウスの現在の管理については、ツマ窓は南北開放。西側サイドについては全開。東側のサイドは10㎝の開けとなっています。最低はほぼ外気と同じになります。こんな中でも最高室温は25℃まで上昇となりました。

なかなか寒さが来ない暖冬の今Seasonですが、昨日マルチ掛けが完了となり、一部残った植え穴開けも、午前中には全て完了となり、cell苗も全て育苗管理ハウスから圃場へと移動しました。昼すぎ13時30分頃から始った定植ですが、今Seasonについては、2品種となります。135㎝の黒マルチで、7条となっていて15㎝×15㎝ですので、センターの穴から植え始め、夕方までに一品種6.5tray×288cellは植え穴に全て挿しました。一番北側の畝については、定植完了となりました。

中央の畝については、定植完了となった品種については、全て穴に挿し終わり、残りの品種については、中央部分は定植完了とし、残りのtrayについては、定植を行いました。

残り288cell/3trayについては、圃場に残す選択もありましたが、盗難の心配もありましたので、育苗管理ハウスの方に持ち帰りました。

今回の定植については、久しぶりの定植でしたので、最初については若干時間も掛かりましたが、植え穴に挿すだけであれば、20分/trayで済み、後の植え穴の覆土を行えば確実に活着してゆきますので、ながら作業の要領出来るだけ苗に負担掛けずに定植を敏速に行っています。

自身の体調管理を考慮しながら、のんびりと敏速に行っています。予定では明日の15時頃には全てが完了となりますが、気象予報の中では、11日までは雨の予報がなく、最低気温もかなり冷え込む予報になっていますが、心配もありますが、出来るだけ対応してゆきたいですね。

2019年9月播きタマネギ栽培


定植準備完了

2020-02-03 22:15:13 | タマネギ栽培

今日は2月3日の節分。明日は立春となります。そして、暦の上では春となります。気象庁名古屋地方気象台 向こう1か月の天候の見通し 東海地方(2 月 1 日~2 月 29 日) では、気温は暖冬。降水量は平年並み。日照量については平年並みか少なめの予報となっています。ちなみに静岡気象台の1月の平均気温は、前年対比+1.7℃。平年対比+2.7℃となっていて、今年のソメイヨシノの開花が心配になります。

最低気温については、わが菜園の1月は3回、2月は1回となっていて、確実に暖冬を示しています。

こんな中で、1月22日にはタマネギ栽培の定植床が完了して、定植まで持って行きたかったですが、翌日23日から28日まで雨に降られ、降水量も66㎜しなりました。

通路への踏み込みが出来ず、マルチ掛けそのものが、昨日全て完了となり、本日は昼前から定植穴の設置となりました。通路そのものも鋤簾や三角ホーなどの作業にも支障がでず、マルチ掛け後の穴開けも少し堅めになった場所もありましたが、無事準備が完了となりました。実際には本日仏滅なるが故に、のんびりと体調管理を整えながらの作業となりましたが、明日は植え穴に挿しながら詰めてゆくだけですから、年末に1,100本程度減量しましたので、のんびり定植しても3日。急いで定植すれば2日程度で完了となる予定です。

天候も予報の中で13日頃までは降雨の予報はありませんので、少し心配も残りますが、その時には潅水の準備もしていますので、タマネギ定植後はハウスの修繕に取り組んでゆきたいです。

2019年9月播きタマネギ栽培


畝立てから仕上

2020-01-22 22:36:03 | タマネギ栽培

今日は一日明け方から夕方までは比較的風が弱く、日中の最高気温も昨日よりも少し高目になりました。(静岡気象台参考Dataの最高気温15℃/14時20分)天候は一日中晴れたり曇ったりの状態のなかで、作業するには少し暑さも感じ、下に着ている丁シャツは汗が出るほどになっていました。

本日の予定ではマルチ掛けまで行いたかったですが、自身の体調面も考慮しながら、畝立てから仕上までとしました。

タマネギの定植用の畝については、マルチについては、135㎝幅で15㎝×15㎝の7条を使用。畝幅は190㎝として通路幅55㎝となります。通路そのものは実際には65㎝程度になりますから、作業などについては非常に楽になると思います。

明日の気象予報では昨日の中で、夕方からという予報でしたが、時間が経つにつれて早くなり、23日は明け方6時ころからには降る予報になっています。

今後しばらく天候不順の日々が続くようですので、マルチ掛けと定植が若干遅れるようになりますが、ここであわてても仕方ないので、明日の準備については、天候次第では一時お休みになりそうです。

雨が降ればモグラ対策のペットボトルとアルミ缶ボトルの風車でも作る予定です。のんびりやります。

2019年9月播きタマネギ栽培


元肥施肥と重複耕起

2020-01-21 22:13:03 | タマネギ栽培

昨日の作業が今Season久しぶりの中で、今日はさすがに朝は厳しかったです。作業の調整の中で、忙しいことも承知の中で、午前中はモグラ対策のペットボトルとアルミ缶の風車の制作準備に集中していました。

お昼過ぎからタマネギ栽培の元肥施肥。

元肥にはJAおおいがわ監修の中でのオリジナル肥料(茶果菜10号(有機入り化成)/有機35%)を主体に、硫酸加里/苦土重焼燐35%をいれ、これらの散布を楽にするために、作物残さの分解土壌間良材として、ビオライザーを投入しました。

耕起については、仕上起こしですので、重複耕起として耕起の際には足跡そのものも残さないように仕上げてゆきます。


今Seasonの農作業始る

2020-01-20 21:41:05 | タマネギ栽培

おとといの雨の後、昨日は午前は晴れたものの、午後からは曇ってしまい、土壌の乾き具合がイマイチとなりましたが、今日はそこそこの風もあり、午後からタマネギを定植する圃場の、荒起こし・崩しと一応全面耕起を行いました。

自身は現状病み上がりもあり、現状では気管支ぜんそくを患っていて、暫くはおとなしくしていなさいとの指示でしたので、一月は2/3は養生する羽目になりました。

育苗管理ハウスの管理については、現状順調に進んでいますので、明日は施肥を行い、更に馴らし起こし。整地・畝割・マルチ掛けの準備に入っていきます。

23日は午後から雨の予報もありますがので、出来るだけ3,000本の定植まで持って行きたいと思います。


仕上げの葉切り

2019-11-19 10:19:37 | タマネギ栽培

今朝は昨日夕方から今日の未明まで雨が降り続き、11月に入ってから久しぶりの降雨量(25㎜/降り始めてから・・・)となっています。湿度が高かったこともあり、最低気温は静岡気象台参考Dataの最低気温16.2℃/6時58分となりました。

このような気象条件中で、日々気温は低くなっていますが、乾燥が続いていましたので、しばらくの雨は助かりましたね。

わが菜園の育苗管理ハウスの管理については、定植間際のタマネギと先日播種したホウレン草のみが入っています。ホウレン草については、概ね発芽揃いとなり、冠す一様性なども考慮して、Cell内根群状態を最高に仕上げてゆきたいです。

更に、秋まきタマネギの育苗については、終盤定植間際になっていて、2度目の葉切りを行いました。葉鞘部の玉の部分もかなり膨らんできていて、Cellから抜き出す際でも比較的楽に抜くことが出来るようになっています。

Cell内の茎盤以降の根の状態も非常によくなっていて、Cell苗育苗ですから定植後の活着については問題はない物と確信しています。

2019年9月播きタマネギ栽培