goo blog サービス終了のお知らせ 

エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

車庫オーディオを発送しました

2020-02-28 | ホームオーディオ
 9時ごろから梱包材料や箱を探して梱包する。


 車庫のゴミと思っていた、ダンボール箱や中に入っているエアーキャップ、
発泡スチロール、ビニール袋が役にたちます。
本体をビニール袋に入れて、周囲を発泡スチロールやエアーキャップ、
紙等で覆う。左右に、電源コードとACアダプター、付属品を入れて
近所の運送業者に持っていく。
チョッピリ、寂しい気分ですね・・・。
 
遠くの人にしっかり使っていただきたいので
リアパネルの説明書きもメール添付で

 
勿論、請求書もね!


岡山県に行ってしまう前に

2020-02-27 | ホームオーディオ
 2月17日から作っている、車庫オーディオがついに完成しました。
今日、底板にゴム足をネジ止めし、リアにテプラで端子名を
書いたテープを貼り、少し清掃をして完成です。
ゴム足を取付けたところ。

リアパネルにテプラを貼った。

明日、梱包して輸送する前に写真を撮っておきます。
なんか、寂しくなるな・・・。
今回のは、前回とかなり仕様変更しているので、いろいろとくろうしました。
1_スピーカーの大きさアップ(1.5インチ→2インチ)
2_スピーカーボックス部分の内容量拡張 (前後方向と断面部分)
3_パネル部分のネジを減らす。
4_スピーカーカバーにファンガードを使う。
5_上下方向に寸法アップしたので、天板を木で作る。
 また、固定方法もアルミアングルで強度を出す。
  勿論、パワーアンプ部のところはパンチングメタルを
 付けて冷却効果を高める。
6_パッシブラジエターの後ろ側の反射板は、
 思ったより効果が無いので削除。
7_パッシブラジエターのバッフルは、サイズアップして
 左右のステーもカットして繋げる。
 (強度が減った分は、アルミアングルで補強する。)

音質的には、低音が出るようになったが、中域は
1.5インチの方が良かったかも?
これも、音を出しているうちに、良くなってくるだろう。
高音は、1.5インチと良い勝負。

 次回はあるかどうか解らないけど、
今度は、2Uのカラーディスプレイ付きのレシーバーアンプで
3~4インチのスピーカーで製作してみたいものですね♪。
そうだ!。中古のカーナビなら、TVも見れる。
 

車庫オーディオ_2 完成(依頼分)

2020-02-26 | ホームオーディオ
 やっと塗装が終わったので、再組立します。
リアパネルに部品を付けながら配線する。
リアスピーカーOUT、サブウーハーOUT、アンテナIN、DC_INジャックを配線
カーオーディオを交換もできるように、全てキボシで接続する。

 間違いがないか、音出しチェック。
フロント・リアスピーカーL/Rの確認、サブウーハーOUT L/Rに
アンプを接続して確認、アンテナを付けてラジオの音が出るか確認。


正常に動作したので、トップカバーを取付ける。

今回、スピーカーのサイズをアップしたので全高が高くなったから、
木のトップカバーが取付け可能となった。
放熱の事も考えリア側はパンチングメタルにして、ボトムにも
Φ3.5の孔を多数開けてある。

今回、初めての試みですが、丁度スピーカーサイズに合う
ファンガードがあったので取付ける。

 キッチンで音出し、エージングをする。

 スピーカー、パッシブコーン、密閉スピーカーボックスを少し大きくした為か
2インチのスピーカーで、LOWブーストしてやれば、思っていたより低音がでる。
この、スピーカーは、前回の1.5インチより能率も良い。
後は、足を付けて、端子名を記入して、完成です。

雨になる前に

2020-02-25 | ホームオーディオ
 雨が降る前に、依頼された車庫オーディオの外装の塗装し、
乾燥させている間に用事を済ませます。

 浜松西警察署に、車庫証明の用紙をもらいに行き、
記入後、また、警察署へ向かう。
実は、新規に西警察署ができたのは、去年の4月
初めて行くので、見学も兼ねて・・・。
綺麗でスッキリしていて、駐車場も利用しやすかった。
(帰りは、環状線に直接出られて便利。)

 塗装の方は、チョットしたトラブルはあったものの
なんとか解決して順調です。
・フロントパネル

・スピーカーボックス&ボトム

・トップカバー

 なんとか塗装が終了して、明日から内装の組立てができます。


依頼分_車庫オーディオ_2(仮組み音出し)

2020-02-24 | ホームオーディオ
 スキーに行っていたから、作業が遅れていた
依頼された車庫オーディオ_2の作業を始めました。

 リアパネルに孔を開けて、部品を仮取付けする。
(注文仕様に合わせて・・・。)

 左から、電源端子(DCINジャック)、アンテナ端子(BNCコネクタ)、
サブウーハー(ピンジャック)、リアスピーカー端子(バネ式)。

 パネルのスピーカー丸孔を正確に寸法出す為、ナイフとヤスリで
加工する。
 丸孔は、最初は小さめに加工して、後から仕上げる。

 各部分の位置出しをして、部分的には、ボンドを塗って固定する。
また、スピーカーボックスになる部分は、ホットガンで隙間を埋める。
こんな事、やっていると18時過ぎていた。
仮配線をして仮組みが終わったのは、21時頃になる。


 とりあえず、音を出してみる。
USBとCD動作確認 OK!
 明日から、分解して塗装の下地作りだ。
でも、天気が下り坂だから、塗装が遅れそう・・・。

2020-02-22 | ホームオーディオ
雨が降って来たので、午後から室内に居ます。
Amazon Musicを聞きながら、


車庫オーディオの注文に対応する図面を書き、
リアパネルに反映させています。



パネルのスピーカー取付け部の丸孔は、
左右とも拡張完了しました。

半径で約1.5mm削った。腰がだるい。


車庫オーディオ_製作依頼分

2020-02-17 | ホームオーディオ
 部品が入ってきたので、岡山のSさんから注文が
あった、車庫オーディオを作ります。

その前に、自宅の車庫オーディオは、何故かキッチンオーディオに
なっています。
食堂はトランジスタラジオしかなく、音が非常に悪い。
先日作った車庫オーディオを 電子レンジの上に置き
ディスクトップスピーカーのRch.を冷蔵庫の上、Lch.を食器棚の
上に置き、ケーブルを本体と繋ぐ。

 なかなか良い音で広がり感があります。
私がコレを聞きながら食事をしていると、長男が帰宅し
「これは、凄くいい感じだね♪。まるで演奏者の中で聞いているようだ!。」
「さすが、元プロだね♪。」とお褒めの言葉・・・。
この可能性も秘めて、車庫用スピーカーには、リアスピーカーの
出力ターミナル4個を取付けてあます。
(サブウーハーの端子も出せるようにしたあります。)

 本題に入ります。
今朝、ホームセンターで木部外装を一部プリカットしてもらい
購入してきた。1カット30円ですが、自分でカットするより早く
精度も高いので助かります。

まずは、木に図面に準じて寸法を記入する。(コレ大切)
最初に、フロントパネル部分の加工

 今回、スピーカーをインチアップしました。
(インチアップは車のホィールだけではないです(笑)。)
前回作ったのは、1.5インチだったけど、今回は2インチに
しました。パッシブコーンも2インチ。少しは、低音に寄与するかな・・・。
それと、スピーカーボックス部分も少し大きくしています。

 自分でカットする部分もあります。
 常に図面を基準に寸法を入れ、ノコギリしろも事前に記入しておきます。

また、加工したら、現物の確認もね♪

 半日掛けて、木部の仮組み終了しました。
やっぱり、ホームセンターでプリカットしてもらうと 早くできますね♪。
後は、少し大きめに作ってある外装と、小さめに作ってある孔を寸法通りに
修正加工します。

パワーアンプメンテ

2020-02-13 | ホームオーディオ
 ヤクオフで買ったパワーアンプのメンテナンスです。
他にもやりたい事がありますが、外から見て気になるところが
あったので 分解しました。
パワーアンプの分解は大変危険なので、普通はやらない方が良いです。
特に古いタイプは、電源に大容量のケミコンを使用していますし
大パワーの場合は、B電圧が高いので感電死する場合もあります。
今回の場合は、±86v掛かっています。ここの電圧を下げてから
メンテナンス作業をしないといけません。
トップカバーを開けて、電圧が低いことをテスターで確認。

 最初にB-ch.の状態を確認します。
シリコングリスもしっかり付いていて、パワートランジスタも綺麗です。
昔懐かしいTO3型を使っている。

 今度は、A-ch.を調べたら、パワートランジスタが錆びていて
シリコングリスも切れかかっていて、異様に汚れていた。
ネジを緩めて外しました。
先程、言った、±B電圧は、このパワートランジスタに掛かっています。

外したパワートランジスタとマイカベースは、綺麗に清掃します。
勿論、取付ネジの材質は真鍮で、コレも磨きました(笑)。
放熱板も綺麗にします。(重要なところです。)

 さて、各部品を綺麗にしたら、シリコングリスを塗って元の場所に
取付けます。 私の場合は、マジックで1~4まで番号を書いておき
同じところに取付けました。
(まぁ、ペアトランジスタなので、問題は無いと思いますが・・・。)

 ネジ締め完了
 写真がピンボケになってしまった。
(結構、磨き、シリコングリス塗りに手間を掛けていましたから・・・。)
昔、量産になったパワーアンプのシリコングリス塗りは、
作業する人達に嫌われていたらしい?。

 これで完了したが、電源を入れる前に再度ネジ締め確認と
アイドリング電流の確認が必要です。
反対側の調整値が5mvだったので、電源投入後しばらくして
調整します。
昔のB級PPアンプは、ここがキモです。
スイッチング歪が多くなるから、しっかり合わせないといけません。
歪率計があると良く解るのですが、自宅にはないので
デジタルテスターでアイドリングを確認します。

 トップカバーを締めて、おもむろに電源”ON”!。
パワーアンプは、電源を入れるのが怖いですね・・・(笑)。

プロ用の機材

2020-02-10 | ホームオーディオ
 久々にキャノンコネクタのハンダ付けをしています。


 現役で仕事をしている時は、よくやっていたのですが・・・。
ワイヤーストリッパーに挟んでやっています。
3-11Cはこれで良いのですが、12Cは、注意しないとピン間が
変化する場合があります。

 サックっと完成


 昔は、2芯シールドや4芯シールドにはいろんな色あったのですが、
最近は、需要が無くなったのか?売っていません。(涙)
しかたなく黒と灰色に、赤と白の熱収縮チューブを入れる。

 パソコンのUSBから USB/DACを接続して
下にある、DENONのプロ用 SD/USB RECODERに接続し
DENONのキャノン出力から、
これも先日ヤクオフでゲットした、キャノン入力のプロ用のパワーアンプに
接続する。(このアンプでスピーカーの音が良くなりました。)

スピーカーは、自作の2way

 本日、 ○mazon ○usicの○リカムを偶然聞いたら
曲によっての録音状態の良し悪しが解りますね。



”X”はつけませんが、”◎”が一番良い録音、次に”○”
ほとんど”△”ですが なにか・・・。

車庫オーディオ_2

2020-02-08 | ホームオーディオ
 仮組み終わったので分解して塗装を行う。
スピーカーボックスになるところは、密閉+ドロンコーン
なるので、隙間埋めをしました。
ホットガンで隙間を埋め、ホットガンが入らないところは
木工用パテで埋める。

 塗装は、目止めをして、水性塗料で塗る。
バレンタインデーも近いので、パネルはチョコレート色
スピーカー部、本体はアイボリーでホワイトチョコレート色(笑)

 3回塗りをして完了にしました。(根気がない)

 塗装を乾燥させてから、内部の配線と全体の組立をしました。


食事の時間となったので、キッチンで試聴です。

 思ったより低音が出ますよ♪。
スピーカーの口径は500円玉ぐらいの大きさなのに・・・。
聞きやすく疲れない心地よい音です。
食事が終わってもズッと聞いていました(笑)。
早速、注文が入ったので2台目を作ろうかな・・・。

車庫オーディオ

2020-02-04 | ホームオーディオ
 ヤクオフで日本語表示可能でUSB端子付きの1Uの
レシーバーアンプ(カーステレオ)を3,000円以下でゲット。
以前から、車庫で音楽を聞けるようにしたいと思っていました。
スピーカーは、1.5インチ(38mm)を購入しする。
図面を書き、ホームセンターで板を買い、大きく3ヶ所だけカットしてもらう。
この板にカットする寸法を記入して、後は自分でカットします。
カットや孔開けに、時間が掛かりますがこれが楽しいのかも?

やっと組立てです。 丸孔はドリルで開けれますが
角孔は大変です。(やりがいはありますが・・・。)

今回は、薄くしたいので、電源は内蔵しませんでした。
12VのACアダプターを外部電源にします。
カットから丸3日ぐらい掛けてやっと、仮組みが完了。


 小さいスピーカーなので、フロント側に付けました。
反対側に、パッシブコーンを付けました。

音は、スッキリした感じです。(雑味がなくて気持ち良い・・・。)

 これから分解して、塗装とアルミのトップカバーを付けます。
何色にしようかなぁ~。

ディスクトップスピーカーにサランネット

2020-01-24 | ホームオーディオ
 今回作った、デスクトップスピーカーにサランネット
を付けてみました。
スピーカーは上を向いているので、ホコリが入りますからね♪。

 ①伸縮性があるサランネットは、なかなか真っ直ぐにきれないけど
  80x290で2枚カットする。
 
 ②カミさんが、嫁入り道具で持ってきた、古いミシンを出してきて
  サランネットを裏返しにして縫う。

 久しぶりに使うと 要領が解らない。

 ③縫ったサランネットを裏返して、スピーカーに被せる。
本当は上と下を縫った方が良いけど、伸縮性が無くなり
スピーカーに入らない可能性があるから・・・。
また、あまり大きいサイズですと ズリ落ちてきて意味ないことになる。

 完成したら試聴します。高音の削れたり、広がり感が悪くなっていないか?
確認しOK!。

でも、このスピーカー、自分で言うのも変だけど、歯切れの良い低音と
中高音のバランスが良い。(フルレンジスピーカーって良いね。)
メインのスピーカーになりそう♪。

スピーカー再組立_4(ディスクトップ)

2020-01-22 | ホームオーディオ
 再組立しているディスクトップスピーカーですが、なんとか完成しました。
朝の用事を済ませて、塗装済みの各木部を防水ペーパー#400で平らにする。
細かい筋を消すため、今度は防水ペーパー#1500で磨く。


再組立に入ります。
今回変更したところ
①密閉度を高めるため、スピーカーバッフル板(上)のところに
 パッキンを貼り、ネジ締め。
 (昔、バイクのシリンダーヘッドを締めたのを思い出した。(笑))

②スピーカーの取付けは、Y字端子をやめ、(株)科学教材社の
 スピーカー止め金具(2爪)にして確実に幅広で安定度を増す。


③支柱をアルミ地肌からクリーム色に塗装し、取付ネジは
 バインドタッピン3x10→皿ミニビス2x13にした。

組立てしたら、音出し。
イコライザーを”フラット”ですと流石に低域が弱い。なんせ7.5cmですから・・・。
高音を”ー1” ブーストベース”ON”

 引き締まった低音が出てきました。
曲によっては締まりすぎなので、アンプに付いている
デジタルフィルターを”Slow”にしたら、良い感じなってきました。

とても、7.5cmの低音じゃないね♪。ドロンコーンの威力!。
音の広がり感まぁまぁです。
試しに、楽器を弾く息子に聞かせたら、良い音に驚いていました。

再組立_3(デスクトップスピーカー塗装)

2020-01-20 | ホームオーディオ
 車庫から車を出して、昨日の続きの本塗装をします。
パイン材の木目を出すため、水性ウレタンニスのクリアーを使用する。


 塗る前に、ペーパー掛けを行い、中性洗剤を少し含ませた
よく絞ったタオルで、綺麗に拭く。

 塗装は2回塗って、また、ペーパーを掛け、よく絞ったタオルで拭く。

 塗料が余ったので、サブウーハーの上に載せている
パソコン台もペーパーを掛けて塗る。

 なんだかんだで、1日仕事です。

再組立_2(デスクトップスピーカー)

2020-01-19 | ホームオーディオ
 昨日との粉を塗った木部ですが
今日は、軽くペーパー掛けとシーラー塗りです。

金属部のステー8本は、脚立と倉庫の支柱に針金を掛けて
そこに8本吊るしてクリーム色に塗る。

 明日は、クリアー塗装をして、再組立は水曜日かな・・・。