


12/24に来た、爺のクリスマス・プレゼント
https://blog.goo.ne.jp/kaze-sss/e/23febc5daf9eeac0478f5ab52d4f713d
を箱に入れました。
箱は、ヤクオフでゲット!
この箱は、○イオニアのミニコンポで使用していた
中古で、スピーカーは外してあり、そこにMDFの板が
バッフル板で蓋をしているタイプです。
前回、使ってみて良かったの再購入。
(前回は、○ナソニックの箱)
2wayにバスレフポートがあるタイプなので、
今回は、どこにバスレフポートを付けようかと
①裏板
②底板
③バッフル板の下(現在の位置を継承)
いろいろと検討した結果、③の現在の位置を継承
することにした。
MDFのバッフル板をネジ止めする前に、しっかり位置を
出して、バスレフポートチューブを固定してから、
MDFのネジを締める手順にする。
スピーカーパッキンは、無いので自作。
吸音材は、初めて使う熱帯魚の水槽に使うベースマット。
180円と安い。ニールドフエルトですと入れる孔が
狭いうえ、カットして入れても固定が大変である。
裏板が外すことができれば、良いのですが・・・。
ツィーターの孔がMDFバッフル板から少し空気が漏れそう
だったので、ホームセンターで売っていた、丸い棒を
60円で購入してノコギリでカットし、位置出しのため
ヤスリで仕上げる。
MDFのバッフル板は、アイボリーを3回塗りで仕上げる。
裏板にスピーカーターミナルを付け、1.25sqのケーブル
を配線し、吸音材の中央付近をカットして、箱の中に
押し込む。左右2ヶ所をタッカー止め。
塗装した、MDFバッフル板にバスレフポートを付け
ホットガンで固定する。
ツイーターの蓋とバッフル板のボンドを塗って
6本のネジで固定する。
スピーカーの配線をして、箱に3本のネジで固定する。
この時、左右のチリに注意。
やっと音が出せるようになったので
2階の寝室で音出し。
なんとも、綺麗な音です。
シンバルの音から、ボーカルの中音、
ベースの音も とても、このサイズとは
思えない良い感じ♪。
爺にも、クリスマス・プレゼントが来た(笑)
月間ステレオの付録 2012年8月号
10cm フルレンジ スピーカー・ユニット
Amazonに中古があったので、先日発注した。
納期が2020年1月12日になっていたが、昨晩届きました。
運送屋さんは「メリー・クリスマス」とは、言ってなかったけど・・・。
私は、心のなかで「メリー・クリスマス」と言っていた。
先日、ウーファーを入替えた自作2wayですが
https://blog.goo.ne.jp/kaze-sss/e/6070bea7027056ddc9436b743775d3bc
ツィーターに使用しているフルレンジ(PM-M0841CK)の
気持ち良い中音が生かされていないと感じる。
クロスオーバー周波数を800Hzぐらいにして
Drokのウーファー(200276_JPN)を低域専用したほうが
良い感じでまとまるハズだ。
ネットワークを自作しても良いが、コストが
掛かるのでネットで調べる。
800Hzのものは、2way用が少ないし、あっても高額。
3way用を改造すれば、安くできる事を発見する。
2個で2,700円の物があったので注文してみる。
昨日届いたので、改造する。
ネットのシュミレーターで確認し、
改造したネットワークを2wayのFOSTEXので音出しをする。
これは、ネットワークむき出しなので、簡単にできる。
ついでにウーファーにスピーカーグリルを付ける。
これが、スピーカーフレームと干渉し大変な作業となる。
四隅をノコギリでカットして、カットの跡を埋め
塗装することになった。お陰で作業は夜遅くなってしまう。
裏板にネットワークを取付け
でも、音を聞いたら、その苦労も消える清々しさで、満足♪。
先日、孫から「じいじ、自転車の補助輪外して・・・。」と
電話があったので、娘のマンションに向かう。
ついでに、スピーカの入替えもしようとDynton AudioのPS95-8を
を持っていった。
娘のところに置いてきた、FOSTEX M800をまた聞きたくなったから・・・。
スピーカーをセットしたら、棚にもカーステレオU383改もマッチしていた。
カーステレオのケースとスピーカーのバッフル板は、同じつや消しの黒です。
また、サランネットの下側とカーステレオ改の位置が良い。
サランネットの色が、棚の色に近い。
偶然ですが・・・。
孫から頼まれた自転車の補助輪外しは、いろいろ遊んで居ると昼食後になった。
補助輪を外して、スタンドを付けたら天候が怪しくなる。
本日の自転車走行は、中止になる。
家の中で、絵の具を使って絵を書くことになった。
完成した絵、前衛的過ぎて私には解らない・・・。
以前に作ったA、B 2点のスピーカーを入替えて
①、②の試聴する。
A_マークオーディオ製8cmフルレンジOM-MF519
パナソニック SB-PM930改 MDFバッフル板
リアΦ38mm80mmぐらいのテーパーバスレフポート
中音が特に綺麗な音であり、全体的にバランスの良い音がする。
低域は、8cmとしてみれば優秀。
B_Dayton Audio スピーカーユニット PS95-8 9.5cm フルレンジ 8Ω PS-SFR100
自然排気ボックス
箱外形:132W 250D 300H 約6.6リットル
・ダクト仕様;低域逆相背音は底から半開放状態で出ます。
・背面に通線孔 12.7φ×2 ピッチ25mmを開けてあります。
低域から高域までバランスが良い。
曲により中高音が少し歪っぽいところがある。
入れ替えてみた。
①マークオーディオ+自然排気ボックス
これと言って、大きな変化はないが、
低域が少しボンボンと鳴っていたのが、自然っぽくなった。
②Dayton Audio+パナソニック改
中域の歪っぽいのが消えて、低域がアップした感じ。
こちらのほうが変化が大きい。
今回も簡単にポン付けとはならなかった。
マークオーディオは、スピーカー端子のマイナス側が
細くなくプラスと同じ平端子を変更。
Dayton Audioは、スピーカー直径が大きくて入らず
バッフル板を削る必要があった。
試聴、工作、試聴と楽しく過ごせました。
また、スピーカーと箱の最適化ができた。
尚、試聴は、スピーカーの位置を上と下 両方で確認した。
居間にスピーカーを並べ、3項目の試聴しました。
①ALTEC LANSING8cmをツィーター接続
(クロスオーバー2KHz、DROK10cmのウーファー)
高音が出なくて、2wayのツィーター使えない。
これは、8cmフルレンジとして聞くほうが
音色が明るく、非常にバランスが良く疲れない。
自作2wayパナソニック10cmとDROK10cmのウーファーをスワップ
②FOSTEXの箱 クロスオーバー2KHz パナソニック10cm
(ツィーター:NFJアルミコーンフルレンジ3.4cmx3)
DROKの時よりも低音の弾み感がなくなり、フワッと出て
全体として聞き疲れしない。ただ、ここ一発の迫力に掛ける。
③自作の箱 クロスオーバー3~4KHz DROK10cm
(ツィーター:Buhieenフルレンジ7.5cm)
綺麗な癖のない低音が出て、しかもツィーターとの
音のつながりも良い。
今日はここまで時間切れ。
何故か?
視聴を始めたら、1ヶ月半遅れでバスレフチューブが届く。
一緒に、ホットガンも届く(昨晩、発注したのに・・・。)
現在付いているのは、初期設定より40mmほど短い。
自作の箱の裏板を外し、バスレフチューブを交換して
ホットガンで隙間埋め。
しかも、スワップしたDROKとパナソニックの形状が、
微妙に違うので、端材で隙間を埋めて接着後
ウーファー(DROK)を取付けする。
こんな事やっていたので、時間が掛かったのです。
でも、FOSTEXの方は、問題なくポン付けできた。
昨日作った、ラインアレイ風スピーカーにウーファーを追加しました。
DREOK 4インチ 40W インピーダンス8Ω
箱は、以前使っていた、FOSTEX P1000Eの下穴を埋め木して使う。
箱に入ったDREOK 4インチ
昨日作った、3連スピーカーの箱に角孔を開けて改造する。
ウーファーボックスの後ろ側に取付ける。
2wayネットワーク、クロスオーバー2KHzに配線する。
居間で聞いていみる。
なかなか、元気よく低音が出て、トーンコントロールのBASSを絞らないと・・・。
(このウーファー能率が良く、Amazonでの評判も良かった。)
中高音もまあまあ良い感じ鳴ってくれる。
2階の寝室に持っていくと、そんなにオーバーな低音でははい。
やっぱり、床にコンクリートが入れてあるからかな?