6月2日(日)
散歩でフェンスに絡まり咲いていた花 朝顔?と思い調べてみました
葉が丸く小さいのでコンブルブルスとしました
間違っていましたらご一報いただければ幸いです。
コンブルブルス
ヒルガオ科 原産地:熱帯∼熱帯 花期:5~9月
温帯から亜熱帯にかけて200~250種が分布する蔓性植物です
花後に枯れてしまう一年草と冬を越して毎年花を咲かせる多年草の
二種類があります
主に初夏~秋に花を咲かせ花の形は小ぶりの朝顔と言った感じです
一年タイプの代表的なものは「コンボルブルス・トリカラー」
で日本では園芸品種として明治時代に入ってきました
花の基本色は濃い青色で中心部分が黄色で中間部分は白色が入り
その姿からサンシキヒルガオ(三色昼顔)という和名があります
多年草タイプ代表は「コンブルブルグ・サバティウス」でそこから
改良された園芸品種「ブルーカーペット」や「ブルーコンパクタ」が
広く普及しています
花色はブルーに近い明るい紫色で這うように横に広がっていくので
釣り鉢やグランドカバーに向いています
名前はラテン語のコンボルボ(巻き付く)に由来し蔓が伸びて
他のものに絡まる様子にちなみます
植物の育て方図鑑 ヤサシイエンゲイより
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