旦那さんは毎日頑張って棚縛り作業を行っています。まずは不要と思われる枝を切る枝切作業をして、棚縛りしていきます。不要な枝を切ったものが山になっていました。この枝はチッパーで粉砕して、堆肥にします。
畑は日が当たり暖かいので、お天気の良い日は上着を脱いで作業して丁度よい感じです。
旦那さんは毎日頑張って棚縛り作業を行っています。まずは不要と思われる枝を切る枝切作業をして、棚縛りしていきます。不要な枝を切ったものが山になっていました。この枝はチッパーで粉砕して、堆肥にします。
畑は日が当たり暖かいので、お天気の良い日は上着を脱いで作業して丁度よい感じです。
梨の木の皮削り作業を始めました。
梨の木に虫が卵を産んでいることがあるので、それを卵のうちに処分するために木の皮を専用の器具でガリガリします。イメージとしては踵の角質を軽石でガリガリする感じ。この作業かなり力がいるのと、ガリガリした破片が飛び散るのでゴーグルしていないと目がやられます。厚着して作業しているのに、家に帰ってきてトイレに入ったら破片がバラバラ落ちてきました。
作業前の木
作業後。ガリガリされている感じ分かりますかね~?
この作業、やっておくと虫が隠れる場所をなくすことも出来るので、薬剤散布の際に薬を減らすことが出来ます。減農薬のためには手間がかかります。
棚縛りをしている旦那さんが獲り忘れていた梨があったと持って帰ってきました。新高梨と愛宕梨。
↓洗った直後なので濡れています。右が愛宕梨。左が新高梨。
切ってみると新高梨は超過熟状態。食べてみるとあんまり美味しくなかったです。愛宕梨はすこし柔らかめですが、美味しい。
新高梨は後日、梨の万能ソースに使うことにしました。(皮剥いてカットして冷凍)愛宕梨の半分は「しめ鯖と梨の和え物」にしました。半分は娘が美味しいと食べました。
この「しめ鯖と梨の和え物」は簡単で、美味しいと家族にも評判の料理。作り方は本当に簡単。
しめ鯖:半身 人参:1/2本 梨」1/2個 生姜:少々
①人参は千切りにして塩でもんでおく
②梨も千切り、しめ鯖も梨と同じくらいの細さに切る
③生姜も千切り
④上記①~③を和える。お皿に盛ったら、もしあれば柚子の皮を飾る
年が明けて4日経ちました。早い
元旦はお墓参り&映画鑑賞、2日は私の実家で新年会、3日はこどもの国と遊びつくした3が日。
今日から旦那さんは仕事初めです。私も娘を連れて手伝いに行きました。風もなく日差しが暖かかったので上着を脱いでも寒くなかったです。切った枝を枝置き場に持って行くという単純な作業ですが、梨の棚が低いのと枝が案外重いので1時間ちょっとで結構疲れました。
義父は畑を耕しておりました。
これから3月の初めくらいまでかけて棚縛りを行います。旦那さんは基本的にお休みなしで働きます。
梨の販売が終わって、昨年の暮れまでは比較的のんびりしておりましたが、今年の梨の時期に向けてエンジンがかかりました。
今年もみんなで頑張ります!!
12月1日に行われるかわさきファーマーズマーケット。当園も出店します。
今日はお店の看板作り。旦那さんと娘に手伝ってもらって作成しました。
ビールの入っていた段ボールを使用しました。娘に絵の具で色を塗ってもらいました。もう少し明るい色が良かったのですが、迫力あってなかなか良いかと
字の配置を考えてくれたのは旦那さん。キラキラを張り付けてくれたのも娘。風車のような絵は最近娘が気に入ってよく描いている☘の絵です。私が字をパソコンで打ち出して鋏で切っていたのを見ていたので、自分の絵もチョキチョキ鋏で切って勝手に貼り付けていましたいや~
と一瞬思ったのですが、これはこれで良い思い出の品になりそうです。
南武線の宿河原駅から10分ほどの場所にある、緑化センターで行われます。二ヶ領川沿いを歩くのでお散歩に丁度よい距離です。緑化センターの中も温室があって色々な植物がありかなり楽しめます。芝生広場もあるのでピクニックに最高な場所ですよ。