東日本大震災から4年が経ちました。被災地の復興はまだゝゝで被災された方々のお見舞い申し上げます。また昨日は東京大空襲の70年目になります。3月10日は下町が焼け野原と化しおよそ10万人の犠牲者がでました。実家は山の手でしたので此れより後で確かな日時は記憶していませんが、焼夷弾が駅近くに落ち風に煽られて焼け落ちました。天災も人災も怖ろしくて有って欲しくは無いものです。
H 27/ 3 撮影
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私は戦後生まれですが、子ども時代住んでいた横浜の学校で横浜大空襲を学び、後に子どもたちに伝えてきました。
震災と空襲、共に時の経過の中で風化してしまいます。体験した人の思いが後の時代まで残るよう、語り継がなかければいけないと思っています。
離れて暮らしている者としては速く元に戻れる事を唯願うばかりです。
当日、手前は大宮駅で遭遇して帰宅困難者になり家に着いたのは翌日の午後でした。
戦災の時は幼く避難するときは母におぶさり乳母車には生活品を積んでいました。
(ブログ記事に誤字がありました事を謝り訂正しました。脱字や誤字はしょっちゅうで恥ばかりです。笑)
私が経験した地震の中で一番の揺れでしたし、あの日のことは忘れることができません。
４年経っても仮設住宅に住まなくてはいけない方、お家があっても帰ることができない方も多く、何とも言えない思いです。
東京大空襲からは７０年、こちらも長い月日が経ちましたが、忘れられない思い出でしょうね。
私は戦後の生まれですが、松山も戦災で焼け野原になっていたようです。
人災も天災もほんとうに恐ろしいです…。
4年前の東日本大震災の時は大宮駅にいて大きな揺れに立ちすくみ、手摺にすがり上から物が落ちて来ないかと恐怖心に陥りました。
戦災で家族で逃げる夜の空は赤く火の粉が飛び交っていた記憶が断片的に残っています。
怖ろしいことです。