新年度は冬の様な寒い日の幕開けとなりました。
国鉄が7ヶの民間に分かれて30年。新幹線やリニア線の着工がある一方でローカル線の切り捨てがあり、格差が広がって批判が叫ばれています。
最近は高級志向に走り一般的な寝台列車はどんどん減ってしまった。 機関車が客車を引っ張る光景が臨時を除けば戻る事はなさそう。
H 29/ 3 撮影
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新年度は冬の様な寒い日の幕開けとなりました。
国鉄が7ヶの民間に分かれて30年。新幹線やリニア線の着工がある一方でローカル線の切り捨てがあり、格差が広がって批判が叫ばれています。
最近は高級志向に走り一般的な寝台列車はどんどん減ってしまった。 機関車が客車を引っ張る光景が臨時を除けば戻る事はなさそう。
H 29/ 3 撮影
新幹線、東京の一極集中化が加速されています。
リニア新幹線、大手マスコミは時速５００キロのスピードばかり取り上げていて、環境、地震対策等問題点は報道しません。これは、何も鉄道に限ったことではなく政治・社会の問題の不都合な部分は隠蔽されているのが現状ですから、もっと関心をもつことは大いに必要だと思っています。
四国は新幹線もないですし、観光列車は増やしているようですが、地元の足も大切だと思うのですが、なかなか採算がとれないのでしょうね。
今は車がないので、電車や列車、バスを利用することが多いですが、バス便も田舎へ行くほどなくなってきて、四国では車がないと山へは行けないのが哀しいです…。
。置き去りされる地方は赤字を理由に廃止に成ったりでより一層過疎化して都会へ出てしまいます。
政治家は環境と歴史に精通していないと駄目ともいわれていますね。
一極集中で置き去りの地方が増えますね。
JR四国はこのところ少しは回復したと聞きましたがどうでしょうか！山間部で暮らす人々は思い遣られます。
観光列車も続けばよいですがブームに終わって仕舞われないよう願いたいです。