どうも、火曜日担当のだまっしー。です。今日はテスト期間中のため部活はありませんでした。学校で勉強してから帰りました。電車を待っている途中本屋に寄りました。少しぶらぶらとするだけでしたが、目の前に入ってきた本を見て思わず手に取ってしまいました。それは、「Fライフ」という本です。
この本はドラえもんとその作者である藤子・F・不二雄先生について書かれている、一種のファンブックです。少し手に取って見るだけのつもりでしたが、気づけばかなりの時間が経っており、電車を1本逃してしまいました。私が手に取ったのは第2号で今年の夏に公開された「STAND BY ME ドラえもん」について詳しく書かれていました。本当は映画館に足を運びたかったのですが、忙しく見に行けませんでした。レンタルを借りたりして、ぜひ見たいです。「STAND BY ME ドラえもん」はいわゆる名作と言われている、ドラえもんが未来に帰る話などを何本か取り入れています。また、ドラえもん映画の中では初めて3DCGで描かれてます。
名作と言えば、私の好きな話の中に「あの日あの時あのダルマ」という話があります。どんな話か簡単に説明すると、ドラえもんがのび太のために失くしたものを取り戻せるひみつ道具を出してあげたことが発端です。それで様々なものを取り戻している内におばあちゃんとの思い出が詰まっているダルマが出てきます。思い出の中で「のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべんころんでも、泣かないでおきるものね。のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。ころんでもころんでもひとりでおっきできる強い子になってくれると・・・、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」とおばあちゃんに言われ、「ぼく、ダルマになる」と約束したのを思い出し、「ぼくひとりでおきるよ。これからも、何度も何度も転ぶだろうけど・・・。かならず、おきるから安心してね、おばあちゃん」と再度誓った、という話です。
これはかなり感動的な話で、今でも多くの人に愛されています。何度転んでも、起き上がるということはとても大切なことだと改めて思いました。どんなに挫折しても起き上がる、私もその精神はしっかりと心に刻んで、これからも頑張っていきたいと思います。他にもたくさん良い話があるので、テストが終わったら、ドラえもんを読み直してみようと思います。
以上、火曜日担当のだまっしー。でした。
この本はドラえもんとその作者である藤子・F・不二雄先生について書かれている、一種のファンブックです。少し手に取って見るだけのつもりでしたが、気づけばかなりの時間が経っており、電車を1本逃してしまいました。私が手に取ったのは第2号で今年の夏に公開された「STAND BY ME ドラえもん」について詳しく書かれていました。本当は映画館に足を運びたかったのですが、忙しく見に行けませんでした。レンタルを借りたりして、ぜひ見たいです。「STAND BY ME ドラえもん」はいわゆる名作と言われている、ドラえもんが未来に帰る話などを何本か取り入れています。また、ドラえもん映画の中では初めて3DCGで描かれてます。
名作と言えば、私の好きな話の中に「あの日あの時あのダルマ」という話があります。どんな話か簡単に説明すると、ドラえもんがのび太のために失くしたものを取り戻せるひみつ道具を出してあげたことが発端です。それで様々なものを取り戻している内におばあちゃんとの思い出が詰まっているダルマが出てきます。思い出の中で「のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべんころんでも、泣かないでおきるものね。のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。ころんでもころんでもひとりでおっきできる強い子になってくれると・・・、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」とおばあちゃんに言われ、「ぼく、ダルマになる」と約束したのを思い出し、「ぼくひとりでおきるよ。これからも、何度も何度も転ぶだろうけど・・・。かならず、おきるから安心してね、おばあちゃん」と再度誓った、という話です。
これはかなり感動的な話で、今でも多くの人に愛されています。何度転んでも、起き上がるということはとても大切なことだと改めて思いました。どんなに挫折しても起き上がる、私もその精神はしっかりと心に刻んで、これからも頑張っていきたいと思います。他にもたくさん良い話があるので、テストが終わったら、ドラえもんを読み直してみようと思います。
以上、火曜日担当のだまっしー。でした。
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