カワトン吹部 部誌

川越東高等学校吹奏楽部の部誌です♪コメントなどドシドシお願いします!!

音量変化

2010年07月28日 | 部誌
 こんばんは! 相変わらず声がかすれている水曜担当YBFです。

 今日はホール練お疲れさまでした。やっぱりホールでやると色々分かってきますよね。

 さてさて、今日バンドレッスンでの一番の収穫はタイトルにある通り音量変化を大げさにやるということではないでしょうか。僕たちはよく万年mfということを言われていたと思います。Aの人はDの合奏を聴いていて音量変化をかなり大げさにやらなければいけないと感じたはずです。ですから、明日から何事も大げさにやるようにしましょうね。

 さてさて、Dの人は明日から合宿ですね。一年生の人たちは初めての合宿ですね。合宿でテンションが上がっている良い状態でおそらくあるであろうバンドレッスンを受けて下さいね。練習が終わり合宿所に着いたら、遅くまで起きていないで早く寝ましょうね。一応寝るための場所ですから・・・。それに次の日は本番ですからね。コンクール本番でベストを尽くせるように睡眠はしっかりとりましょうね。

 ではでは、今日はこの辺で。  さようなら~

ひとつの夏

2010年07月28日 | 部誌
日付変わってすいません。pfです。

まずいままで野球応援に行っていた人おつかれさまでした。
例年に無い回数応援をして大変疲れてると思いますが、コンクールまでもう少しですから踏ん張って頑張りましょう!

これで本当にコンクールまで一直線となります。
あと9日あればできることもまだまだあるはずです。
より良い音楽を目指して。1日1日を大切に頑張っていきましょう!

NO FATE BUT WHAT WE MAKE

2010年07月27日 | 部誌
 こんばんは、月曜担当のさざなみです。毎週毎週更新が遅れっぱなしで本当に申し訳ないです。

 さて、昨日は自分は午後にも講習が入っていたので最初のほうの動きがあやふやなのですが、いつもどおり13:20に集合し、ルーティンのあとに個人・パート練習となり、そのあとにD合奏、続いてA合奏が入っていました。講習を終えて小講堂に入るとちょうどD合奏をやっていて、どうやら渡辺先生の「リズム伝言ゲーム」をやっていたみたいです。リズム感が鍛えられるのもそうですが、それと同時にかなり責任も感じますよね。合奏につながる部分も多いので、遊び気分になりすぎないように楽しんで下さいね。

 さてさて、タイトルにあった、「NO FATE BUT WHAT WE MAKE」とは、意訳すると、「運命などない、未来は自分たちの手でつくるものだ」って感じですね。(すいません、出典が思い出せないです。)
 野球部さんたちは、今着実に彼らの未来を切り開いていっていると思います。先日も応援に行かせていただきましたが、かなりのパワーをもらいました。自分たち吹奏楽部もこれに続きたいですね~
 最近はいろいろと忙しくて、「全員でガッツリ合奏」という時間がなかなか取れなくて、sempre tuttiもなかなか意識しづらい状況ですが、今一人一人がやっていることすべて、その個人練、そのセクション練、その合奏、そのレッスン、そのブレス、その一音すべてが、7月30日、はたまた8月6日のさい文の大ホールでの未来をつくりだすと強く信じて、やるべきことをこなしていきましょう。結果として、再来週もその後も、自分がこうして部誌を書いていられるような未来をつくることができたら嬉しいですね。

 それでは、今日も野球応援と練習を頑張っていきましょう!!
 So Long!!

Step up

2010年07月25日 | 部誌
どうも、つけめんです。

今日は、個人。ミーティング。で終わりでした。

ミーティングでいろいろやるべきことは出てきたと思います。

明日以降、しっかりやっていきましょう。

パソコンの調子が悪いのでこの辺で。

日々の成果

2010年07月24日 | 部誌
どーも!
土曜日担当のdolceです。

今日も野球応援組と練習組で別れました。
野球部の皆さんおめでとうございます!
めちゃくちゃ燃える試合でした。

今日最後に大活躍したY君は僕の友人なんですが彼の部活ノートをみると(勝手に)自分の欠点はもちろんチームの欠点、チームメイトの欠点とかが書いてありました。
あと気持ちの持ち方など細かく書いてありました。

今日試合を見ててそれを思い出してたんですが、ああいう土壇場ではやはり日ごろの小さな努力、続けていることがでてくるんじゃないでしょうか。

コンクールなんてもっとそうだと思います。 スポーツとは違って本番のちょっと前にはもう結果が出てるようなもんなので・・・

「本番でどうにかする」というのはコンクールではないことですよね。それまでになにをやってきたかがそのままでてしまいます。

本番まで残りわずかですが一つ一つのちょっとした行動がどういう演奏、どういう結果につながるかいつも考えて頑張りましょう!

ではでは~

続く猛暑

2010年07月21日 | 部誌
  こんばんは! 野球部の応援で声が変わってしまった水曜担当YBFです。
 
  暑い日が続いていますね。応援に行く人は熱中症に気をつけましょうね。
  
  さてさて、気が付いたらコンクールは間近ですね。みなさん今の状態でコンクールに出たらどうでしょうか?おそらく後悔する人がほとんどだと思います。午前中は講習があって練習はできませんから、午後にどれだけ集中して自分に厳しい練習ができるかが勝負となってきます。ですから、個人で出来ることは個人でしっかりやってきてから合奏に臨む様にしましょう。でないと、前に進めませんからね。そこから合奏に入りここをこうするとか、先生に指示をいただいてやっていかないと明らかに時間が足りません。先程も言いましたが自分に厳しく絶対に妥協をせずにこれからも頑張っていきましょう!!  

明日も応援頑張りましょうね!!

 ではでは、今日はこの辺で。  さようなら~

2010年07月20日 | 部誌
pfです。
最近暑くなってきましたね…コンクールも近いので体調管理はしっかりしましょう!

今日は昨日応援に行った人はオフでした。

少ない人数での合奏でしたが、まだ音間違いがポロポロと…
先生が今度ひとりひとり吹いてもらって確認します、と言っていましたが
ひとりひとりがちゃんと譜読みをしていれば本来しなくてもいいことです。

やはり譜読みがまだまだ甘いです。
譜面が配られた時のようにもう一度丁寧にさらいましょう。

それでは!

とっても暑い、野球も熱い、そして厚い音が欲しい

2010年07月20日 | 部誌
 こんばんは、月曜担当のさざなみです。更新が遅れてしまいました、申し訳ありません。タイトルも脈絡がなくてすいません、思い浮かばなかったので・・・

 それにしても近頃はとても暑いですね。昨日なんかは外にいるだけで嫌になるくらいでした。そんな中で昨日は野球応援ということで、部活は変則的な動きでした。
 いつもどおりに集合したあとは個人練習となり、午前中には野球応援とDの合奏がありました。野球応援チームはお昼頃出発し、主に木管の上級生と1年生全員は学校に残り、午後は上級生が1年生をマンツーマンで教えるという形になりました。全体は15:00バスあがりでしたが、Aメンバーは17:00バスまで残りました。

 野球応援チームはこの暑さの中、本当にお疲れ様でした。木管の自分が「お疲れ様でした」なんて口にするのも申し訳ないくらいに、本当に頑張ってくれたと思います。その甲斐あってか、野球部さんも接戦を制して、みごとに勝ち残りました。応援チームはこの先も大変かと思いますが、野球部さんとtuttiで頑張ってください。応援チームは今日はOff(自主練)になったので、ぜひともゆっくり休んでください。

 学校に残ったチームは、昨日は新鮮な体験ができたと思います。1年生も上級生もともに収穫があったと思うので、無駄にしないようにしましょう。

 さて、いよいよ本番が近づいてきています。とくにDは2週間を切りました。そんな中で今日からは講習が始まったりして、思うように練習できないようになるのは重々承知していると思います。合奏もあと合計で何時間くらいできるんでしょうか。そんな残された時間、特に合奏の中で効率を上げるには、「受け身」だけにならないことが大事だと思います。具体的に言うと、奏者側もなんらかのビジョンを持って合奏に臨んでほしいということです。例えば、「この前の合奏では言われなかったけどあの部分があのパートと合ってなかったから、今日はあのパートを特によく聞きながら吹いてみよう」とか。まあ言い換えると自分たちで解決できそうなところは先生方に言われずとも自分たちで解決してしまおうということにもなりますね。中身の詰まった合奏にするためにも、パート間での連絡や関係を密にしておきたいですね。

 何かと焦り出すこの時期ですが、もうひと踏ん張りしてみんなで頑張っていきましょう!!

 それでは!
 So Long!!

Today is Sunday

2010年07月18日 | 部誌
ど~も、最近曜日感覚がおかしくなってきましたけど、
今日はにちようびだったんですね~!!
つけめんです。
今日は個人。曲。の流れでA、Dともに練習しました。

「ひっそりと人の途絶えた広場の上を
 走りつつ 彼はうしろに聞いていた―
 敷石道をふるわせて 重々しげに高らかに
 ひびきわたる蹄の音を―
 雷ともまがうその音を―
 青白い月の光に照らされて
 片手を高く差し上げて
 蹄の音も高らかに
 青銅の騎士は追ってくる」

先週に引き続き青銅の騎士の一説です。
実際のものとは少し言葉を省略しました。

とても印象的な文章ですね
曲が書かれた背景なども調べてみましょう

では明日も野球部さんが勝てるように頑張りましょう!!

では、また来週

              

当たり前のこと

2010年07月17日 | 部誌
どーも、土曜日担当のdolceです。

今日は金管、サックスは午後から野球応援、残りは個パ

てな感じでした。

野球部さん今日はおつかれさまでした、そしておめでとうございます。
めちゃくちゃ暑かったですが応援しててとても楽しい試合でした。

さて、話が変わりますが最近曲のイメージを作ったり、自分の役割を理解するってことをよく言ってますよね。
自分もそれはとても大事なことだと思います。
でも、どんなにイメージを固めて統一しても、どんなに役割を理解して吹いても、ピッチが合ってなければまともに聞いてもらえないということを忘れないでください。
あるプロの人が「ピッチっていうのは音楽ではなくて現象なので絶対に合ってなければいけない。」
なんてことを言ってました。
なんだかわかりにくいですが・・・コンクールってのはピッチ合っているっていう「現象」の上で評価しているものだってことだと思います。
つまり、ピッチが合ってるのが当たり前であり前提ってことですよね。
そうだとやはり今のピッチじゃまともにみてもらえませんよね。

最近ピッチ、音色合わせの練習をあまりしてない気がしますが・・・曲の部分部分でセクションでピッチを合わせていく練習はもっとしたほうがいいと思います。
ピッチの感覚をもっとみんなで共有しましょう。


それでは今日はこの辺で、さよーならー。








鳥肌が立つほどの…

2010年07月15日 | 部誌
お疲れ様です。ドスコイPANDAです。
最近は蒸し暑くて汗が止まりません。毎回言ってますが体調管理には気をつけてください。



さて今日はDチームは合奏、Aチームはセクション練習、その後は金管とサックス系は野球応援練習でした。



先生がおっしゃっていましたが、自分の役割をもっと理解しないと曲の完成度は高まりません。

今日自分のところに音源がまわってきて今聞きながら部誌を書いているのですが、やはりとりあえず吹いてます感がありますね。

オーケストラの音源は自分の役割をきちんと解って吹いているので何を聞いたらいいのかがよくわかります。

多分自分の役割が解っていないせいで無駄なところでスタミナを使っているのだと思います。


とても子供っぽい演奏で、メロディー等々の責任感がない印象でした。


僕はオーケストラの音源を聞いて鳥肌が立ちました。すごく落ち着いているけれども勇ましい部分も持っていてとても感動しました。

もっと大人の音楽をしましょう!(僕も今まで以上に練習します。本当に音源で圧倒されました……)



とにかくもっと音源を聞いてイメージを掴むことがすごい大事だなと思いました。自分もタメになるところがたくさんありました。



1年生も勉強のつもりでポップスだけでなくいろんなジャンルの曲を聞きましょう。いろんなことをインプットしてください。曲が無かったら先輩が持っていると思うので借りるのもいいかと思います。




もう一度その曲に見合った自分の役割を確認してください。





それでは自分もう2、3回聞いてから寝たいと思います。

以上ドスコイPANDAでした!


アディオス アミーゴ!

これからの課題

2010年07月12日 | 部誌
 こんばんは、久しぶりに登場、月曜担当のさざなみです。今日の帰り道でセミが鳴いていました、夏ですねぇ・・・

 さて、今日は追試の関係で全体は13:00に集合でした。午前中にレッスンが入っていた人もいましたね。集合・ルーティンを終えるとそのあとに昨日の本番の録音を聞きました。そのあとは個人練習となり、15:20からD合奏、続いて16:20からA合奏が小講堂であり、全体は18:00バスあがりでした。クラとパーカッションがレッスンだったので、水バも出ました。

 前述のように今日は録音を聞きましたが、みなさんどうでしたでしょうか? 個人の課題、全体の課題がそれぞれ浮き彫りになったと思うので、14日のホール練習までにクリアしておきましょう。

 ひょっとすると、「練習じゃこんなトコ間違えなかったのに!」っていう人もいるんじゃないでしょうか。確かに昨日の本番では、いくらそれまで昨日の本番がコンクールだと思って練習したところで、やはりできるところをやり込める回数には限界があったと思うので、緊張に惑わされてしまった部分もあるかもしれません。
 でもコンクールはもっと緊張するものです。それに打ち勝つには、やはり渡辺先生もおっしゃっていましたが、できるところ(譜読みが終わったところ)を何回も繰り返し練習する必要があると思います。その目的は緊張に負けないため、そして、より音楽的にするためです。

 先日、クラ、フルート、オーボエが集まって、元老院広場のワルツのところを練習したのですが、一見するとそんなに難所でもなさそうなところでも、みんなでいろいろ言い合いながら、時にはいろいろ試してみたりして繰り返し練習していくと、どんどんいいものになっていきました。パート練習やセクション練習というと、どうしてもパーリーやセクションリーダーの「めがね」に頼りがちですが、やっぱりみんなでいろいろ意見を出し合った方が、きっといいものができてくると思います。リーダーも任せられっきりだと大変ですからね。

 さて、このあともホール練習やプレコンクールなどが入ってきますが、昨日の本番のように、これからもそれぞれがコンクール本番だというつもりで練習していきましょう。目標は近い方が目指しやすいですからね。

 そして明日はテスト返却で久々の登校日です。まさか課題になんて引っ掛からないですよね・・・? 予定表の提出があるクラスのみなさんもお忘れなく~

 それでは!!
 So Long!!

青銅の騎士

2010年07月11日 | 部誌
―私はおまえが好きだ、ピョートルの建築物よ、お前の厳格な、均整の取れた景色が好きだ、ネヴァ川の緩やかな流れが、町のだいりせきを洗う…―

これは、ロシアの文学者アレクサンドル・プーキシンが1883年に書いた長編叙情詩『青銅の騎士』の一説です。サンクトペテルブルクのネヴァ川左岸に立つピョートル大帝の騎士像を題材にとったものです。

物語の主人公エフゲニーはペテルブルクを襲った洪水によって恋人パラーシャを失い絶望し、この町を開いたピョートル大帝の銅像、いわゆる「青銅の騎士」を罵ると、その銅像が動き出し、最後にはエフゲニーが死に追いやられるという物語です。

実際に日本語に訳された詩を図書館でテスト期間中に読んだのですが、エフゲニーは青銅の騎士の乗った馬に踏み潰されちゃうらしいですけどね…

前置きが長くなりましたが、つけめんです。
今日は、東邦音楽大学で川越市合同音楽発表会でした。

A・D別々に発表でしたが、初めて人前での発表でしたが
みんな思うことがあると思います。
人のミスをつついてる場合ではありませんね~。
大抵、本番でうまくいかないと誰かのせいにしてしまいがちですが…
あまり、それはよろしくないですよね。
今日の演奏で満足してしまっては、もう先はありません。
残り少ない期間の中でどこまで上がっていけるのかは、
本番後どこまで自分を見つめなおせるかによってくるんではないでしょうか…?

余談ですが、失敗した模試は宝の山だとよく言われています。
自分の弱点があらわになったいるからです。

勉強と音楽が100%同じではないような気がしますが、
ある意味やるべきことは今日の本番・普段の合奏からも学ぶことはあると思います!!

《センプレ・トゥッティ》
これが当たり前のことで、一番うちの部活に足りないことです。
明日から、気持ちを入れ替えてがんっばっていきましょう!!

そういえば、野球部さんは5回コールドの圧勝だったようで
おめでとうございます!
甲子園に目指して頑張ってください!!

では、つけめんでした。



本番のつもりで

2010年07月10日 | 部誌
どーも!
土曜日担当dolceです。



今日は、個パ・セクション、合奏、そして通しでした。

明日はついに本番ですね!


いつも言われてますが明日はコンクールのつもりでいきましょう。

ぶっちゃけ今の時点で不安だらけだと思いますが…
本番のときは自信を持って、落ち着いて、集中していきましょう。



それでは明日、演奏も役員もがんばりましょう。

ではでは~

今日は特別な日♪

2010年07月09日 | 部誌
どーも!Mecciです。


ワールドカップも残り2試合となって寂しくなってきました。。。
そんなことないか。
まあともかく2試合とも好ゲームとなるに違いありません。


今日は個人・パートのあとバンドレッスンでした。
はっきり言って準備が足りなさすぎではありませんか?
自分はTbなので合奏中とかは一目瞭然なのですが、
譜面に夢中にも関わらず音間違いとかありえないから。


こんなことを言っても仕方ないのですが、
今日言われたことをすべてできるようにしてから本番に臨みましょう。




今日はお祝いどうもありがとうございました。
実は去年は楽器屋、一昨年はレッスンでみんなにおめでとうと言われたことがなかったのです。。。。
なので今日はすごくうれしかったです。どうもありがとうございました!


ではでは、Mecciでした!