カワトン吹部 部誌

川越東高等学校吹奏楽部の部誌です♪コメントなどドシドシお願いします!!

節目

2012年03月24日 | 部誌
こんにちは!土曜担当のscholiaです!
今日は、昨日の定期演奏会の後の、楽器や劇の道具などの搬送をして、
来年度のコンクールの課題曲の映像を見ました。
参考演奏すごかったですよね~。

その後、集合した後にみんなで仲良く(!)差し入れのお菓子を山分けしました!


昨日のことになってしまいますが、定期演奏会お疲れ様でした。
昨日ほど、大人数で何かをやり遂げることが素晴らしいことだと実感できた日はないのではないかな、と自分では思っています。
本当凄いです。テンションあがりました。
・・・部員は、色紙渡してた時の自分を見れば、分かっていただけますよね・・・?


一月ぐらいから動き出したこの大きな企画は、最初の頃はなかなか身近にわかないものでした。もちろん定演は成功させなければならない、というのは分かっていたんですが、それを成功させるためにはどう動けば良いか、というのは分からなかったです。


先生に訊き、戻ってきた先輩からいろいろ訊いて、自分一人ではできないと思いました。未経験とはいえ、己の無力さみたいなものを感じました。


セッティングの時、OBの先輩が手伝ってくださらなかったら、自分は着替える時間がなかったかも知れません。自分一人では無理だと思いました。


本当にたくさんの、いろいろな人に助けられました。
先生に助けられ、三年生に助けられ、OBの先輩に助けられました。
ホールに助けられました。雨の中、来てくださったお客様に助けられました。
最後のルパンが終わった時、「ブラボー!!」って観客席の方から声があったんですが、聞こえましたか?あれって、自分たちより数段上をいくバンドに送られる賛辞で、自分たちにはほぼ無縁なんじゃないかな、って無意識に感じていました。
でも、それを昨日聞けて。本当に嬉しかった。
定演については書きたいことが多すぎて、というか文章に表すのが難しいので、ここまでにします。


昨日をもって、三年生の先輩方は引退されました。
本当に、偉大な先輩たちでした。
果たして、自分は、なれるのか?と徒然書きながら思っている次第です。


残された時間は、後五ヵ月。
そうしたら、仮引退です。
カワトン吹奏楽部っていいですよね。
多くの部活が八月で引退する中、「仮」とはいえ、また楽器を吹けるチャンスがあるのですから。そう考えると、受験も楽しく戦える気がします。

最後に、幹部としてのコメントを少し書きたいです。


自分は、幹部です。


部員も幹部も、そんなに変わらないと自分は思います。


でもやはり、幹部は、幹部です。


何言ってんだよ、って思われるでしょう。


自分でもそう思います。


でも、そうなんです。


願わくば、仮引退までもっと頼り頼られ、みんなで行事を乗り切った、
そういえる幹部としての部活ライフを送りたい所存です。


それでは、土曜のscholiaでした。

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