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憲法をくらしに生かし、再生硝子で、平和と癒やし、故人を偲ぶ音色を奏でる河内風鈴をつくっています。

<marquee>日本の主権・領土問題の解決を!</marquee>

2010-11-05 10:37:36 | 国際・政治
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日本共産党の志位委員長は,国会内で記者会見し、ロシアのメドベージェフ大統領が国後島を訪問した事について「第2次世界大戦の終結時に日本~不当納屋の方で千島列島,歯舞、色丹を奪った事について,ロシア最高指導者が国後島を訪問する事で、まさに不当に占領し続けると言う意志を示したものできびしく抗議する』と表明しました。1855年の日露通好条約・1875年の樺太・千島交換条約で,平和的に国境が画定され、国後・択捉から北千島の占守にいたる南北千島全体が日本の領土になったと述べました。ところが、旧ソ連が第二次世界大戦終結時に「領土不拡大」の原則をフミニジリ、南北千島全体と北海道の一部である歯舞・色丹を占領したために問題が引き起こされていると指摘。戦後処理の不公正をただす立場に立って「全千島の返還を求める交渉を堂々と行ってこそ、問題の解決の道が開かれる」と協調しました。当時の政府がサンフランシスコ平和条約(1951年調印で千島を放棄したため,北方領土と称して返せといっても解決できるものではありません。わたしが思うには,マスコミも権力に媚びを売ってばかりいないで、問題点を掘り下げて報道すべきものです。歴代自民党の腰砕け外交や民主党の領事帰国で解決されるものではありません。公正に歴史経過に立って堂々と問題解決を図ることが必要ではないでしょうか!


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