<marquee>20回目を迎えた原発なくせ・こども守れ集会</marquee>今週もおこなわれました。関西電力本社前では、6時から抗議集会が始まり「こども守れ」「原発なくせ」「大飯原発再起動やめろ」「電気は足りてる」などの怒りの声がひびきわたりました。まさに国民の運命を決める原発再開は国民投票によつて決めるべきです。一人の考えによって原発を再起動させるのはまちがっています。そんなことを考えさせられた集会でした。
二ヶ月ぶりの弘法さん6月・7月はイベントが重なり、弘法さんは不参加、二ヶ月ぶりです。店舗の数は少なく，途中ゲリラ夕立。傘の無い人たちは，みんなテントの下で雨宿り。相変わらず，異常気象が続いています。感じたのは，外国の観光客のみなさんが戻ったように思います。原発爆発後一目散に逃げたアメリカ空母とは違い、日本の夏を楽しんでいるようです。
<marquee>落款体験・知恩寺と続いています。</marquee>落款体験・知恩寺と続いています。8月も半ば，猛烈に蒸し暑い日々が続いています。大幅に河内風鈴が販売できる時期も終わり，そろそろと2013年に向けての風炉の改修に取りかからなければなりません。河内風鈴の制作は10月から翌年5月までが制作のパターンとなりそうです。今年も，風鈴づくり体験の替わりにガラス落款(はんこ)体験が多くありました。河内風鈴の工房は50℃を超えて60℃近くなると暑すぎてつくることができません。15日の知恩寺手づくり市もお客さんがたくさん来られますがゆつくり品定めするには，暑すぎるようで、駆け足ですごされます。
<marquee>高野山クラフト終わる</marquee>高野山クラフトが8/4～8/5おこなわれました。高野山の夜はめっきり冷え込みます。高野山クラフト出展は今年で12年目を迎えます。初めてつくった牛乳瓶のようなグラスを「これちょうだい」と購入して頂いたのが嬉しくて、いまにつづいています。このクラフトは，クラフトマンの夏休みよろしく，和やかな交流が続きます。アルプスで人と出会えば，誰でも「こんにちは」と親しくあいさつを交わすようにみんな友達になります。そんな交流が素敵で，たくさんの人達が集まります。先日、朝日テレビの《ココイロ》で出演した時の音楽担当さんが今日は…と来てくれました。
<marquee>8月になりました。PL花火</marquee>富田林に住んでいる娘の世話で始めて、PLの納涼花火を見ました。人が言うほどスゴイとは思いませんでした。天神祭もそうですがお金にモノを言わせて，打ち上げるだけで，残念ながら主催者の思いを感じることはできませんでした。青森のねぶたまつりのように「東日本の大震災の復興を一日も早く」「核兵器廃絶・原発ゼロの日本をみなさんで」「貧困層の救済を」…等のナレーションを入れて打ち上げていくともっとみんなの思いが一つになると思うのですが…
