クラフトマンの営業とくらしは、日々厳しくなっています。イベントに来場される人びとの購買力が豊かにならないとお買い上げに結びつきませんし、お客さんの将来不安(医療・福祉・教育養育・老後)が少なくならないと、ものづくりの購入にも結びつきません。その要は、なにより平和の中でこそ、発展するものだとわたしは考えています。安倍自民公明政権が憲法違反の戦争法をすすめようとしているなか、「平和と癒しの音色」を販売している河内風鈴は、戦争法反対、憲法守れ、平和を守れ,原発ゼロの日本の声を拡げながら、旅ガラスをすすめている今日この頃です。
6/6~6/7まで、駒ヶ根杜の市クラフトが終わりました。二日とも、梅雨入りにもかかわらず、お天気に恵まれ、たくさんの人たちの来場がありました。始まるまでは、全国的に真夏を思わせる30℃近くの気候でしたが、当日は、長袖がいるほど冷え込みました。みなさん河内風鈴の前をとおるときには、「寒い・寒い」の声が聞こえました。