昨日10/29のガラスの落款体験は、25人の人たちが、ワイワイと賑やかに楽しく体験することができました。みなさん 大阪の民商のおかみさんたちで懐かしい人達の顔もみられ30年ぶりの人もおられました。もっと大阪の中でも広げていく必要を感じました。
22日の投票日まであと11日。なんとしても維新政治にストップをかけ、中小商工業者の街大阪に活気をとり戻す知事にはくりはらさん、大阪市長には柳本さん誕生で実現しましょう。きのう11/12の赤い風鈴に、少し手を加えました。
ソーダー瓶を溶解して新しく加えて赤色を鮮やかにしましたが、この割合を忘れずに続けることが大切です。今日10/24は萱島で行われる友人の今橋さんの偲ぶ会に参加します。今橋さんとは、永年の同じ志を持って活動してきた同志です。民商事務局長・府会候補者・地区常任委員と同じ経歴を持ち、私はガラス工芸の道を進みましたが、彼は、退職時まで常任を貫かれました。地域になくてはならない温厚な人柄で、阪神淡路大震災のときには、「キッチン中村」の援助をいただき、炊き出し部隊をつくりだし、毎日、神戸長田地区まで、救援物資とともに届けることができた思い出があります。クラフト展にも「かんちゃん元気か」とよく顔を出してくれた優しい、兄貴でした。
日本共産党21議席に躍進、しかし、戦後最低の投票率53%,半数近く47%の人が投票所に足を運ばなかった。戦争か平和か、原発再稼働か原発ゼロか、消費税10%先送りか、中止かなど、問われた大切な選挙なのに・・・・・。残念です。政治が変われば、くらしが変わるのに、風鈴づくりを通じて理解できなかった人たちとも対話を深めていきます。