河内風鈴交野店開設には大きなエネルギーがいりました。交野市は、わたしが生まれた隣町。幼小の頃から、野山を駆け巡り、青春を謳歌してきたところです。ときどきその色合いと出会うと、懐かしさがこみ上げてきます。
先日も生まれた、津田駅前を河内風鈴の曳き売り販売に出かけました。曳き売りなんと知っている人は少なく、驚きました。大阪の枚方でこんな状況なのだから,地方の過疎化はあたりまえですね。いま若者達中心に、ふるさとを守ろうといろいろな取り組みが進められていますが、なにより大切なことは、その地で生きていくことができるかどうかが分水嶺みたいですね。わたしも「憲法をくらしに生かし、再生ガラスで平和と癒やしの音色を奏でる河内風鈴」を守り育んでいきたい者です。
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