<marquee>年度末は、別れと出会いの月</marquee>

年度末は，別れと出会いの月… 毎年この月になると、たくさんの別れと出会いがあります。今日も，「明日で退職します」「送別会のお礼に、こんなときだから、癒される風鈴をお礼に差し上げたい」と10個のお買い上げが有りました。年齢を尋ねると、わたしとひとつ違い。長い間ご苦労様です。「これを奥さんに」と赤いコップを差し上げ，ご一緒にステキに生きてください。と別れました。
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被災地の小学校の卒業式を見ていると涙が出ます。地震・津波・原発、国難とも言えるこの大震災に，救援・復興に国力を上げて取り組む必要が有ります。原子力エネルギーから，自然エネルギーへの転換が必要です。原発事故は，明らかに人災です。「安全神話」と決別し原発54基の稼働の総点検をする必要が有ります。4/1から大阪府会議員選挙が告示されます。福祉・医療・教育を投げ捨ててきた橋下大阪府政のパフォーマンス府政ストップ。「住民の福祉を守る」自治体の原点と「災害から命を守る」自治体の責務は一体の事です。福祉・防災の大阪府政をつくるために奮闘しましょう。

<marquee>大阪でも地球環境を考えるハッピーアースデーが開かれました。</marquee>

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{img07:kawatifuurin,21.jpg}{img07:kawatifuurin,22.jpg}{img07:kawatifuurin,23.jpg}<marquee>大阪でも地球環境を考えるハッピーアースデーが開かれました。</marquee>3/26日～3/27日、アースデーが八尾久宝寺緑地で開かれました。みんなで，地球環境を考え，青い地球を青いままで子ども達伝えようという、趣旨で開かれました。出展されている若者が頼もしく見えました。また東北・関東大震災の救援・復興を願っての募金活動も行われました。久宝寺では、大阪らしく，有機栽培の野菜やお米，材料を使った、食べ物の出店が多く，にぎやかに開かれていました。クラフト展とは，違った雰囲気がかもし出されていました。お天気は，晴れましたが，春を迎える前夜祭らしく，きびしい寒さが応えました。これからは、毎年開催されるらしく，成長が楽しみです。

<marquee>東北・関東大震災の影響で観光客のみなさんが減っています。</marquee>

<marquee>東北・関東大震災の影響で観光客のみなさんが減っています。</marquee>15日の百万遍の手づくり市・21日の東寺の弘法さんともに観光客のみなさんが減少しています。当然の事だとは思いますが。一日も早い救援・復興を願います。河内風鈴の工房の募金額は，15000円となり，昨日届けました。ご協力ありがとうございました。引き続き取り組んでいますのでよろしくお願い致します。16年前は，1/17大震災が起こり、3月迄、日本共産党北河内地区委員会の阪神淡路大震災対策本部長の仕事で救援・復興に取り組み、4月からは，大阪府会議員候補者となり，そのときの想いが忘れられません。2011年も，大震災・選挙と重なっています。地域に根ざし，住民の声が届く町づくりが，住民の福祉を守る。選挙はパホーマンスではない。これからの四年間，国民の願いを託す政党を選ぶもの。国難に立ち向かう，日本共産党の不屈性と献身性をもつ、この政党を大きくしていきたいものです。

<marquee>いまなにをなすべきか!・・・</marquee>

<marquee>いまなにをなすべきか!・・・</marquee>[img(http://art.blogmura.com/glassart/img/glassart100_33.gif)]]
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東北・関東大震災に遭遇して，多くの人は，「自分も何かをしたい」という想いを多くの人たちが持っています。国民の苦難軽減、国難と言う大震災から住民の命と暮らしを守る自治体を創ろうとの呼びかけを
一　直面する危機打開を　救援と復興
救援は，被災者の手元に燃料・水・食料・医薬品を届けること。

二　復興は生活再建の住宅・地域再建の農業漁業の支援と保障。
その財源は大規模な予算の組み替えが必要。米軍の思いやり予算・政党助成金の廃止・法人税５%減税の中止等で５兆円の財源。大企業の内部留保二百四十四兆円の活用。震災国債を発行して買い取らせる。

三　原発・エネルギーの見直し国民的議論
安全神話に固執するな，現状は規制する立場の保安院が推進の通産省に。原発政策の転換・規制機関と推進機関の分離安全確保の体制確立。
原発推進・原発依存から，自然再生可能エネルギーへ　大量消費・大量消費・大量廃棄・二十四時間エネルギーの転換

四　地域に根ざし，住民の声が届く町づくりが，住民の福祉を守る。
地域主権の名で切り捨ててきた大阪府政
これまで，高校売却・保健所統廃合・医療機関の統合、国保の広域化、教職員の講師化、公務員削減など、地域主権の名で切り捨ててきた福祉を守る事が，災害から住民を守る事になる。

五　選挙はパホーマンスではない。四年間，国民の願いを託す政党を選択するもの。草の根から結びつきを活かし，救援・復興を・国難に立ち向かう日本共産党を大きく。不屈性と献身性。国民の苦難軽減が立党の精神、赤だ，国賊だと言われても、命をかけて侵略戦争に反対してきた唯一の政党

<marquee>弘法さんにも，同じ想いの人が!・・・</marquee>

<marquee>弘法さんにも、同じ想いの人がいました!・・・</marquee>[img(http://art.blogmura.com/glassart/img/glassart100_33.gif)]]
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21日は定例の弘法市。東北・関東大震災を悼むような朝からの激しい雨でした。弘法さんについたのは，朝の4時。5時迄の仮眠です。雨の予報のせいか出展者が激減。土砂降りの雨の中の設営は堪えます。雨が上がったのは，お昼前。百万遍の知恩寺と同様，観光客のみなさんは休日にもかかわらず激減。きっとキャンセルされたのでしょうね。とにかく，胸に観光会社のバッチをつけた人は見当たりません。外国の観光客のみなさんもちらほら。例年のお彼岸は，雨が降っても，人人であふれるのに…。あまりにもヒマなので，出展者のお店を見て回りました。そこに，わたしと同様に，東北・関東大震災の被災者救援の募金箱を設置していた人たちが4組もおられました。外国の政府が日本からの出国を急がせ，日本への入国を規制していると，観光で成り立っている京都の町はどうなるのでしょうね。原発推進、放射能被害に曖昧な日本政府の態度に規制をかけているのでしょうね。地震・津波・放射能被害を受けている被災者に、もとのくらしを保障できるように国は全力を挙げるべきです。「日本は，資本主義の国，住宅再建は，自助努力で」と二度といわせず、大企業の法人税5％減税をやめ，そのお金，1兆5000億円を被災者に回せ。