>読売新聞 >小渕優子氏「政治資金を巡る問題、現場でご苦労いただいている方々に率直におわびした」 >読売新聞によるストーリー・ >1日
> 自民党が派閥の政治資金規正法違反事件に関係した議員ら計39人の処分を決めて一夜明けた5日、小渕優子・党選挙対策委員長が、松江市で開かれた党島根県連幹部らとの会議に出席し、関係者に謝罪した。
内輪の処分で政局を乗り切ろうとしているのですね。内向き姿勢は公明正大ではないですね。
> 会議は、衆院島根1区補欠選挙(16日告示、28日投開票)に伴うもので、県連幹部や党が擁立した新人の錦織功政氏(55)の後援会関係者ら約30人が出席。
>非公開で行われた。
> 小渕氏は終了後に記者団の取材に応じ、会議の中で「政治資金を巡る問題に対して現場でご苦労いただいている方々に率直におわびした」と説明。
>「『しっかり党改革、政治改革をやっていくので引き続きよろしくお願いしたい』と申し上げた」と述べた。
国政の改革が必要ですね。
> また、自民党が逆風にさらされている状況について、「今日も現場の厳しい声をいただいた」と明かした上で、「苦しい状況だが、草の根で回る中で支援の輪を広げたい」と強調。
>今回の処分については「(有権者の理解が)まだ十分得られておらず、必要であれば説明をし尽くしていかなければならない」とした。
公明正大ではないですからね。
> 同補選には、立憲民主党公認で前議員の亀井亜紀子氏(58)、新人で政治団体代表の佐々木信夫氏(85)も立候補の準備を進めている。
残酷なものは過去のない老人と未来の無い若者である。
老人は投票により義理 (序列関係から生ずる個人的な義務) を果たす。だから、老人の投票率が高い。だが政策の内容の為ではない。政治音痴は変わらない。
この国には何でもあるが、ただ夢と希望だけがない。だから、若者の投票率は低い。政治には未来の先取りが必要である。だが、日本人には未来の内容は想定外になっている。
我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。