>367135 【期待に応えない練習】失望される勇気を持つと人生が変わる理由。 >匿名希望 21/05/20 AM02 【印刷用へ】
>期待と強制圧力の違いは何だろうと考えさせられる記事だった。>期待に応える=自分と他人を分けているという視点は面白かった。>以下リンク
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>期待に応えなければならないという思いで勉強する子によく出会いました。 >そういう子は苦しそうに勉強していたり、「勉強が楽しくない」「勉強のモチベーションが上がらない」と嘆いていることが多かったんですよね。
残念な人生ですね。
>メントレ的には、自分の本音の願望ではなく、人の期待に応える、他人の夢を追いかける、という状態になっているわけです。 >その状態では人は本来持っているものを発揮することは難しい。>結果が出ないと落ち込むことになるわけですが、その落ち込みは、>・期待に応えられなかった >・「あの人」が望む通りの自分になれなかった >というところからくる落ち込みです。 >あの人とは、お母さんだったり、先生だったり、その人特有の誰か。
‘他人・他人’ の考えばかりですね。大切なはずの自己がない。
> 自分が自分の目標を達成できなかった、というところで落ち込んでいるのではなくて、>★他者の期待、他者が「こうなってほしい」と願っている姿になれなかったというところで落ち込んでいる。
まわりの期待に応えられないということで選手が自殺する場合もありますね。
>つまり、軸や中心が他者にあるということ。>期待に応えられず、「あの人が望む通りの自分」になれなかったから、自分はダメな奴だと自分を責めてしまう。
あくまでも他人中心の判断ですね。見栄と外聞の為に自分が腹を切って見せるのか。
>その責めは、>心の中の「あの人」に責められるだろうという想像が起こしたもの。>心の中の「あの人」がいつも自分をチェックしているように感じている。
受動の考えに脳裏を占拠されていますね。
>「やっている」自分だったら認めてもらえるから。>だから、必死にアクセル全開でやっているか、やっているフリをすることも。
見栄と外聞の世の中ですね。
>でも、実は心の奥で恐れているし、疲れてる。>心の圧迫で胸のあたりが痛い。
心にもないお芝居をするのは疲れますね。
>昔から、「こう」でなければ価値がないと教えられ、実際にそのように扱われたわけなんですよね。
皇民化教育のようなものですね。思考停止と暗記による洗脳教育で筋金入りになっていますね。
>その頃の名残が残っていて、いつでも人生の中に「自分をチェックする人」を置く。
自主性のない人生ですね。日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。
意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。戦時中は玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には '他力本願・神頼み' になる。
' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)
>で、その「自分をチェックする人」に気に入られるために頑張る。>でも、チェックマンはいつまで経っても自分を認めてはくれない。>いや、実際には認めていても、認めてくれているようには感じられない。>いつも何かが足りない気がする。
‘叱ってくれる人も無し’ になったら自分が困るのですね。
>続いていく「心の圧迫」「緊張」「不安」。
外国軍に囚われて捕虜となって帰国する筋金入りの皇軍兵士の心境ですね。
>大事なことは、期待に応えなくてもいいということ。
そうですね。考えは人人により違いますからね。大切なことは他人の判断結果である見栄と外聞に自分が囚われないことですね。
‘周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。’ ( グレゴリー・クラーク)
'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。' (カレル・ヴァン・ウォルフレン)
>人は基本的に、他人の期待に応えるために生きているわけではありません。
そうですね。自己実現のために生きているのですね。
>内発的な動機によって自ら動いているとき、人のやる気は尽きませんし、失敗しても自分を責めるのではなく、どうすればうまくいくんだろう?と考えることができる。
そうですね。夢中で人生を駆け抜けることができますね。
>期待に応えようとしないことでパフォーマンスが上がり、結果的に期待に応えられてしまう、ということはよくあります。
そうですね。’めでたし・めでたし’ の人生ですね。
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