２００４年７月１８日（日）柏の◯建ラーメン 翠鳳 日本酒バー

　クソ暑かったけれど、自転車で柏に行くことにした。何でこんな暑い日にと思うが、週末、自転車に乗らないで家でごろごろしていたりすると、意味なく不安になるのです。
　柏に行く道は、他のコースに比べてアップダウンが多い。今日は暑すぎてバテバテで途中めまいがしてしまった。途中、スポーツドリンクをかぶ飲みしてしばらく休憩。
　柏に着いたときには、黒のタンクトップ（オヤジが着ると「ランニングシャツ」）に塩がまだらに浮き出していた。
　柏では、「○建ラーメン」というところで鳥そばを食べた。
　あまりに暑かったので、デパートのベンチで３０分ほど気を失う。仮眠ともいう。
　外に出てみたらまだまだ暑いので、他のデパートをうろつく。
　４時３０分頃、帰宅。
　６時。中華「翠鵬」で知人の結婚を祝う会。１３人ほど集まる。
　８時３０分頃。カラオケでそこそこ盛り上がる。
　１１時頃。日本酒バーに行く。気がつくと独身者だけが残っていた。しんみり飲んで朝１時３０分頃解散。

２００４年７月１６日（金）～７月１７日（土）バーバラッズ 日本酒バー ラーメン海皇 銀太脱走 クレイジーカクタス

　夜。最初にバーバラッズ、その後、日本酒バーに行った。落ちた状態で自転車で帰宅。
　翌日（１７日（土））、朝起きると右手の甲に擦り傷があって少し腫れており、また、左側の肋骨が体を左下向きにして寝られないほど痛い。自転車に傷はないようだ。昨夜なんかやってしまったのだろうか。
　夕べ着ていたアロハシャツを見ると大量の返り血（うそうそ）。
　今朝は、娘の銀太（雌猫）の鳴き声がしない。押入れで大人しくしているようだ。

　昼。ラーメン海皇でラーメンを食べて、自転車でショッピングモール「ららぽーと」に行った。３時頃帰宅。暑い。
　部屋がいやに静かだ。娘の気配がないことにやっと気づく。部屋中探すがいない。夕べ前後不覚で帰ったときに愛想をつかして身の回りの物をもって家出したようだ。いつも使っているごはん用の食器がない（うそうそ）。
　近所をしばらく捜し歩く。いない。この暑さなので、日陰で寝ているのだろう。
　夜。メキシコレストラン「クレイジーカクタス」で夕食。その後、近所を探し歩くがやっぱりいない。近所の野良達は、生きていく術を知っているが、うちの銀太は完全な箱入り娘なので、餌の確保方法も知らないし、まず、近場でうろうろしているだけに違いない。
　夜中１２時頃。テレビを見ているときに、遠くから銀太の声がしたような気がした。消音ボタンを押して耳を澄ます。
　窓から「ぎんたー」と呼びかけると。これに応えて「二ャー」と鳴く声がする。声は前の家の庭あたりだ。
　さらに大声で「ぎんたーっ」と呼びかけると、「うににゃー」という声が聞こえる。夜中１２時を過ぎて、意味不明な言葉を３階の窓から叫ぶオヤジ。
　１２時３０分頃。餌をちらつかせながら無理やり捕獲。いやがりながら夜中に思い切り叫ぶまくる銀太。銀太のプチ家出終了。
　部屋に連れ戻した後は、水がぶ飲み。お前は外では生きていけないんだから。わかったでしょ」と言い聞かす。
　銀太が、少し頷いたような気がした。

２００４年７月１３日（火） バーバラッズ 翠鳳

　夜。暑かったので行っちゃいました。バーバラッズ。
　ビール飲んでモスコミュール飲んでワイン飲んで、中華料理「翠鳳」に行って焼きそば食べてチャーハン食べて紹興酒飲んで１時になって明日仕事すてて。

２００４年７月１２日（月） イクスピアリ 行徳の「にゃがにゃが亭」

　あー、今日も休み。
　今日はイクスピアリでハンバーガーを食べよう。
　ハンバーガーを食べた後、モール内をうろうろしている間に妙に眠たくなり、モール内のベンチで横になってうたた寝する。即席の汗臭い浮浪者状態。ベンチがしっかりした金属製なのと、とっても快適な室内温度に保たれているので、ベンチがひんやりして気持ちいい。
　帰り。行徳駅近くの「にゃがにゃが亭」というラーメン屋に入った。にゃがにゃがってなんだよ。にゃがにゃがって。
　「特製焼き餃子」と「さんま香油入りしなそば」というのを注文すると、しばらくして、さんまの香りがするふつうのラーメンが出てきました。
　また、焼き餃子の前に付いている「特製」というのは、美味しく作ったという意味ではなく、美味しいかどうかは別にして、とりあえず自分のところで作ってみちゃいましたの意味だとわかりました。はーっ。
　

２００４年７月１１日（日） 柏の「極」 矢切りの渡し 日本酒バー

　昨日一日飲まなかったので調子がいい。
　今日は、自転車で柏までに行こうと思い立ち、朝１０時出発。暑っ。地図を持参して計画的に行こうとするものの、これまでの自分の人生のように計画どおりに走れない。
　迷いこんだ道で、「極」（きわみ）というラーメン屋さんを発見。暖簾の隅には、「一生初心」という言葉が小さく染められている。《「一生初心者」じゃなくてよかった。一生初心者だと、学習能力がまったくありませんだものなー》とか考えながら暖簾をくぐる。
　暖簾をくぐって入ったとたん、枝豆とビールで酔っぱらっている近所のオヤジどもがカウンターでゲップをしている姿が目に入った。
　し、失敗。
　とっさに「１カ月でいいんで、新聞とってください」とか適当なことを言って、追い出されようかとも思ったが、もしかすると美味しいかも知れないと思い直し、とりあえずゲップおやじの隣に着席。
　チャーシュー麺と餃子を注文する。餃子が先に出てきたが、注文が集中したらしくチャーシュー麺が出てくる気配がなく、仕方なく生ビールを注文する。少し気持ちよくなる。餃子もまあまあだし、餃子を完全に食べ終わってからノコノコ出てきたチャーシュー麺も、とりあえずよしとするか。
　表に出ると雲行きが怪しくなってきたので、直ぐに引き返すことにした。
　帰りはちゃんと５１号線を選んで走っているつもりだったけれども、いつのまにか６号線に出ていた。このとき、矢切の渡しに行こうと思い立つ。
　しばらくぶりの「矢切の渡し」は、以前来た時とあまり変わっていなかった。下の写真は細川たかしが売名行為で寄贈したらしい邪魔な石碑。「矢切の渡し」と刻んであるが、それは言われなくても誰でもわかると思う。他に何か面白いことかけよ。




　そして夜。
　明日は夏休みとして休むことになっていた。仕事先には、雨だったら自転車に乗れないので出勤するからと言ってきました。大変わがままな夏休みです。
　８時。日本酒バーに出かけた。まずビールを飲んで赤ワインフルボトルをたのんだ。しばらくママさんとボクの二人だけ。
　あー、日曜なのに明日のことを気にしないで落ちていいんだー。うれしいなー。
　そんなことを考えているうちに、知り合いの友人夫妻が来てのでしばらく話をし、気がつくとまた一人になって、他にお客さんもいないので赤ワインをもう１本飲んで半落ちし、身の上話をして盛り下がる。