久しぶりの物産展。
この時期、会場はいつもより狭い。
「クエの棒寿司」。
自分のブログを検索してみたら、一年前にも買っていた。
しかも、イナタイと呟いていたのに、「クエ」に反応して、また、買ってしまった。
二、三週間ほど前に、「魚力」で「クエ」(15,000円くらい)を売っていたので、今度見かけたら「買う」と決めていた。
「ぎょうざの岩崎」。
しっかりした味付けですが、癖がなくて美味しい。
今回気になったのは、あるお店で販売している鯖塩がノルウェー産を国内加工したものだった。
たんに干物を売る場面であれば、文句をつける筋合ではないが、「物産展」において、輸入した魚を干物加工したものを、あたかも「長崎産」と誤認させるようにして販売するのはどうでしょう。
ここで「物産」とは、「その土地から産出する品物」と定義されている。
この定義に照らし、物産展において「ノルウェー産」のものを販売することには幾許かの疑問がある。
消費生活センター案件かな。