相方が、有楽町の交通会館に出店していたあるお店でプルーンを買ってきた。
生プルーンは、マイブーム。
長野県産と記され、甘いですとかのキャッチコピーが書いてあります。
1パック500円。まあまあの値段です。
こうゆうところで売ってるのだから、新鮮で美味しいに違いないと期待が高まります。
期待して食べてみたら、今まで食べたことがないくらいに不味い。水っぽくて味がゲキ薄。半分くらい捨てました。
酷いな〜。どうゆう人達がやっているのかは分かりませんが、こうゆう売ったもん勝ち的な商売は、長野県産のプルーンのイメージを崩す。
こちらも見る目を持たなきゃだめなんだな〜。
残念ながら、直前に長野県の農家さんにワクワク注文していたプルーン数千円分をキャンセルしてしまいました。
発注先の農家さんは全然悪くないんですが。ごめんなさい。
先日診察してもらった医療センターから封書が届いた。
この医療センターは、別の医院からの紹介で受診したところですが、先生でもなく、身体がちょっとだけ壊れかけているだけの私の宛名に「脇付」の一つである「御侍史」が記してありました。
生「先生御侍史」。
「脇付」とは、大辞林によれば、「手紙で、あて名の左下に書き添えて、敬意を表す語。侍史・机下・玉案下などの類。返書には貴酬・尊答などとも書く。」と説明されている。
当該業界の慣用語のようです。
以前、医療センターに紹介状を持参したときに、生「御机下」を見たばかり。
「 御机下」とは、先生に手渡しとか畏れ多いので、机の下に置いておきますね、という意味らしい。
「御侍史」とは、先生に手渡しとか畏れ多いので、先生の秘書的な人に渡しておきますので、後で読んで下さいね、という意味のようです。
私、「侍史」はおりませんが。
封筒の中に別の封筒が入っているのがうっすら透けて見える。
多分、紹介状を出した先生への報告書のようなもので、今度持ってけば、の意味だと思う。