今夜は、志の輔落語を聴きに、下北沢の本多劇場に行った。ほぼ一年ぶり。
始まる前に、下北沢駅南口近くにある「バール ボルツァーノ」で小腹を満たす。写ってないけどビールは必須アイテムね。
ここ美味しいです。5時から開いている。
このオムレツもフワフワ美味しい。
小腹を満たしたので、ここらで有名なコーヒー屋で豆を買う。
自家焙煎の店「モルディブ」
さらに、人気のパン屋「アンゼリカ」で、朝食用のパンを買う。
そうこうするうちに、時間になったので本多劇場に。
いつものように、オリジナルの手ぬぐいを買う。
手ぬぐいについているクジが当たり名入れがタダに。一番初めに当たり。待ち札一番。よし。
開演待ちしている間に名前が入っていた。
この写真には、売れ残りのものしか写っていませんが、手ぬぐいで作ったというカバンを衝動買い。
この人がバッグの作家さん。
バッグは、ここに来ないと買えない一点もの。手ぬぐいは一点ものじゃないけど、ここでしか買えないのかな。
いいでしょー。
で、「牡丹灯籠」。
この話、今年で3回目になります。一年ですっかり忘れています。
去年のブログにも書いたけど、「牡丹灯籠」は、カランコロンのシーンは全体の二割ほどなんです。牡丹灯籠というタイトルではあるけれども、その他のエピソードが面白い。
前半では、話しに登場する主要人物を畳み二枚くらいの大きさのパネルを使って説明。登場人物が多いので、この説明をちゃんと聞いてないと後半置いていかれます。これが、だいたい1時間くらい。
10分の休憩を挟み、後半は通常スタイルの落語。約2時間。
今回やっと、登場人物ほぼ全員の様子が理解できた。
志の輔師匠、いいなー。来年もまた見たいな~。