今日から始動です。
昨日は映画を観ました。
「永遠の0」。昨年の「風立ちぬ」につづいて零戦が出てきます。感想文を書くために観たわけではないので、そもそもまとめが下手です。
昨年の「風立ちぬ」の時は、関連した雑誌などでも新たな事を知ったのですが、この戦争の話はとにかく、知らなかった事が多すぎるという事。これでは、正しい認識が出来ません。
今回の映画でも特攻が出てきますが、10年位前に知覧に行って、実際に特攻に出た人の直筆の手紙を見た時には驚きました。イメージが全く変わったのです。
途中で主人公が、友人との間で、無差別テロとの違いについて激昂するシーンがありましたが、これは作り手からの問題提起の一部でしょう。
昨日夜になって、文庫本が家にあった事がわかりました。先に読んでおけばよかった。