おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

犯猫は?

2014-07-03 13:37:08 | Weblog
今朝のこと。
5時ころ とんぼを抱っこ腕枕で寝ていました。
気持ちよく スヤスヤ

怖い夢を見たのか 突然とんぼの体にバンっ!っと電気が走った!
雷が落ちたような感じと言った方が正しいかな。

テレビで観たことのある電気ショックを受けたときのように飛び跳ねたとんぼ。
。。。ついでに腕枕をしていた私の左腕を数か所グサッと引っ掻いた。
とんぼがパニくってるときに「んぎゃ~!」と大きな声を出すこともできずに「んぐぐ~」と耐えました。

ひっかき傷や噛み傷には慣れてるんだけど 私の腕から血がポタリポタリと出ていたので起きて手当。


午前中 ちぃこを抱いて家の中を歩いていたら なぜかゴハン中のとんぼが驚いて跳ねた!
それを見て ちぃこが驚いて私の右腕を引っ掻いて腕から飛び降りた。
今度は軽傷。


当然 猫たちを怒ったりはしませんよ。
猫は全然悪くないから♪


これで腕が腫れて月曜にスケートのレッスンに行けなくなったらちぃこの呪文だ。
ゲンタシンを塗って様子み。
(どちらかというと抗生剤といえば犬猫用ドルバロンなんだけどね。)
少し腫れてるだけだから問題なしだろうね。
。。。昔 大きい妹がきゅうちゃんに噛まれて熱を出して寝込んだことがあったなぁ。
懐かしい♪

コメント (5)
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理解できん

2014-07-02 10:51:52 | Weblog
月曜のちぃこの血液検査の結果は まだ少し肝臓の数値が高かったけど治療しなくてよいレベルまで下がっていました。
あと2週間薬を飲んだら来年まで検査なしで大丈夫ということ。
お腹のハゲは病的なものではなく癖。
神経質な子なので 皮膚に違和感(カサブタ)があるので気にして舐めてるからハゲが治らない。
これは私が気をつけて舐めないよう見てるしかない。

月曜の夕方の動物病院は老犬ばかりでした。
ちぃこの血液検査の結果を待っているとき猫くらいの大きさの老犬が来ました。
受付を済ませ 待合にいたとき突然痙攣。
それを見た女医さんが大慌てで連れて行き 他の犬猫の診察を一時ストップして獣医さん全員で救命救急に。
30分ほど必死に手を尽くしていましたが 病院の診察台の上で亡くなりました。
他の老犬の飼い主さんも泣いていました。
。。。私は別に悲しくなかったし泣けなかった。犬好きから見たら冷血ばばあだ。




理解できんはなし。
とんぼは6年前に近所の花好きおじさんの花壇に落ちてた子。

そこの花好きおじさんと私は今年から仲良しになりました。
花を交換したり おじさんの育ててるビワをたくさん頂いたり。
老犬も飼っていて大切にしています。
病気の奥さんのお世話をしてる心優しい見るからに穏やかな善良な老人です。

と!おもってたんです。
昨日知り合いの人に聞いた話にビックリ。

その人の話によると近所の男性が猫を虐待してると。
公園のポールにカッターナイフを括り付けて猫を傷付けようと細工してる。
公園に釘をばら撒いて猫がはいってこないようにしている。
猫を蹴飛ばしてるところを目撃されてる。
猫虐待の常習者がいると。
かなり悪質な虐待をする人がいるって。
(私の記憶違いもあるかもしれないけど)


。。。それが花好きおじさんでした。
意味わからん。
理解できん。
猫嫌いでもソコまでやる?
花を大切にしてるから 猫のオシッコウンチで困っているのかもしれないけど。

本当なんだろうか?
本当だとしたら とんぼが落ちていたあの日 とんぼを処分される前に拾ってきてよかった。


犬が好きなら猫を虐待することは無いと思うんだけど。
そういうもんじゃないんだろうか?
私は100%猫派だけど いおぬを大切にしたぞ。

今度 それとな~く聞いてみよう。
濡れ衣ってこともあるから。
虐待をしない方向にもっていくこともできるかもしれないし。
刺激しないように♪自然に自然に。









コメント (2)
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