右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

「まめ(健康的)」に暮らせるように

2013-11-07 15:29:43 | 術後補助療法
術前から受けていたハーセプチン治療が
今日で最終日となり、
放射線治療後、3週間に一度の通院日が、
次回から3カ月に一度になる。

ケモ室で点滴を受けていると、
看護師さんが
『今日がハーセプチン最後ですね。
 雪が降る前に終わって良かったですね。
 ほっとしたでしょう?』
う~んと、返事に困っていると、
『みなさん、治療が終わると、
 微妙な気持ちになられるみたいで、
 ちょっと不安になるようですけど、
 検査で診ていきますからね。』

本当に微妙。
確かに病院に行くのはうれしいことではないのだが、
安心の切符をもらっているような気がしないでもない。
本来は、自分自身が見極めなくちゃいけないんだけど。

珍しく、当分の間、診察がないためか、
相変わらず、術側のツッパリがあることを訴えると、
主治医が『診ましょう』ということになり、
照射の跡がまだ残っているので、そのせいもあると・・・
うむむ・・・最初から言ってよって感じ

『このままこの病院でいいですか?』って、また聞かれる。
春ごろに、転院の話をしたことがまだ残っているのか?
とりあえず、このままでせんせーのご厄介になって、
90日分のフェマーラを処方してもらう。

次回の予約は2014年2月6日。
予約票を見ると、血液検査もなしかぁ
看護師さんに、再確認してもらうと
しなくて大丈夫らしい・・・
で、必要だったら、診察の後でということで

その後、放射線科に寄って、
次回の診察・・・いつまで必要だったか?と思いつつ、
乳腺外科の後に予約。

病院支払い:36,920円
フェマーラ3カ月分: 18,630円

何はともあれ、
注射代がなくなるのは、助かるな~


一つの区切りということで、ちっちゃなお祝い。
帰りにケーキ購入
目を惹いたのが、黒豆のケーキ。


「まめ(まじめ)」に働き
「まめ(健康的)」に暮らせるように
 との願いをこめて・・・

 

やじるしのケースのなかに、
黒蜜が入ってました

ちょいと、
エイリアンママの頭のように
見えてしまうのだが・・・

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