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CL250試乗と

2024年02月23日 | バイク



跨りだけではなく走行試乗もさせてもらおうとドリーム店へ行ってきました。






シート高は790mmとV-Strom250より数値的には10mm低いのですが、シート形状の違いから幅がわずかにある感じで足着き性はやや劣ります。

実際に購入された方やレンタルして試乗インプレを上げている方の動画を観ると、不満な点としてほとんどの方があげる〈足を下すとちょうど当たる位置にあるステップ〉というのがありますが、(短足な自分だからか)そんなとは思えませんでした。


試乗は公道での短時間な走行なのでごく一部の印象ですが、Vストの前に90000kmほど乗ったキャブレター車の AX-1 ではトップギアの6速で60km/h以下はほぼ使えない感じでしたが、CL250は50km/h?ほどでもシャクらず走れるエンジンフィーリングです。

それでもVスト感覚で4速か5速のまま曲がった左折時は、さすがに守備範囲から外れすかさず2段下げました。






以前ビニール巻き尺で測った左右ハンドルグリップ端間はCL250で約77cm、V-Strom250はバーエンドウェイトを除き約72㎝。 未舗装林道や荒れ気味の路面でもう少し押さえを効かせたい自分としては、ハンドルの絞りが緩くフロントホイール19インチのCLが望むところにより近いスタイルです。






丸型で反転液晶のメーター表示はコントラストが小さく、日中に限って言えば走行中にチラと見た程度では小さい数字は読み取れませんでした。 これは自分の視力の衰えもあると思いますが、同じく反転液晶のV-Strom250では気にしたことがない点です。

戻ってから知ったのですがメーターの輝度は5段階に調整できるようで、これが一番明るい状態、試乗時は明るい方から2番目ということでした。


最近のホンダ車の標準・左スイッチボックスのホーンスイッチとウインカースイッチの配置は、慣れればまた違うのでしょうがホーンスイッチが大きい分、操作頻度の高いウインカースイッチが思っていた以上に下寄りで使いずらく感じました。








こちらは現行型グロムの試乗車ですが、タンクカバー、サイドカバー、カラーリングなどが変更されたマイナーチェンジ車が3月14日発売とネット記事に出ていて、色とカタチがそうなるなら買いもありと思うようになっていました。






前後12インチホイールの123ccでシート高は761mm。 ブーツをスニーカーに履き替えてからで、軽いので全く問題ないですが両足だと踵までは着かない足つき性でした。






グロムは跨りチェックだけでしたが、購入するならオプション用品のメーターバイザーとキャリアは取り付けたいと思ってもいます。

125未満クラスのレスキュー体制も訊いておき説明用紙をもらいました。


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