オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

ビジネスホテル 七里ガ浜 三重県熊野市

2017年05月29日 | 宿



これまでも何度か利用したことのある国道42沿いのスーパーマーケットで少し買い物をしてから宿に向かいます。






もうすぐ近くだと意識していたのに完全に見落としてしまい、隣町の御浜町まで入ってから引き返してきました。

今度は左側になるのでよく見えます。

18時23分到着、1日目の走行距離は約300㎞でした。






一泊素泊まり 4200円

簡単な受付を済ませ2階の部屋へ。 ビジネスホテルによくある細長いカウンターと椅子ではなくソファーなのがくつろげますね。

トイレ、洗面所ありで、風呂は1階の共用になります。

軽く食べたあとはテレビのローカル情報チャンネルを流しながら、新宮の日本酒 『太平洋』 とアルコール度数の低い発泡酒で静かな夜をすごしました。

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鬼ヶ城ハイキングコース

2017年05月27日 | 歩く



松本峠からハイキングコースに入り少し行くと東屋がありました。





山や木が被らないので七里御浜がよく見渡せます。







そこから数分で 鬼ヶ城城跡 の下に。





少し上ると開けたところに出ました。





のどかな雰囲気です。







元のコースに戻り 鬼の花見坂 と呼ばれている「さくらの道」を降りてみることにしました。







途中の標識を見て、どうなっているのか気になり行き止まりの方へも行ってみました。









斜面に木道が架けられているところがありましたが、だいぶ古くなってる感じです。

できるだけ山側の方をそっと歩いて向こうまで行き、道はまだ続いていたけどもう少し先まで行ってから引き返しました。








分岐の案内標識にあった東口駐車場がどこなのか確かめたくてどんどん降りていくと、そこは 鬼ヶ城 の広い駐車場でした。










これまで近くを何度も通っていたけど寄ったことのない鬼ヶ城。 今回も計画してはいなかったけど、せっかく来たのでここも少し歩いてみました。





天候や海の状況で通行が制限されるんでしょうね。





もっと俗っぽいところだとずっと勝手に思い込んでいましたが、 国の天然記念物 に指定されている場所でした。





名前の付けられた見どころがいくつも続きます。


















こんなとこ本当に歩いていいんですかね!

もうここで引き返すことにします








同じルートでさくらの道を息を切らさないようゆっくり登り、鬼ヶ城の駐車場から30分掛けて松本峠まで戻りました。







まだ日没前で天気もいいし迷うような道ではないけど、木に囲まれたところはそれなりに暗くなりますね。


17時33分、入り口に戻り通算2本目の古道歩きを終えました。

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熊野古道 松本峠道 を歩く

2017年05月25日 | 歩く



国道260から国道42に出たところの 道の駅 紀伊長島マンボウ で小休憩し尾鷲へ。







尾鷲熊野道路 を最終まで行って出ると近くに目的地がありますが、クルマの停められるところが判らなかったので 〈まあいいか、向こう側からでも〉 とトンネルを抜け熊野の市街地を通って古道入り口まで来ました。

が、ここに駐車スペースなどなく、もう一度大泊側に戻ってみることにしました。






今度は左側になるここを気をつけながら通過すると、また通りすぎてしまったけど少し先に駐車場を見つけられました。

舗装され5台分の枠までしっかり描かれていた余裕あるスペースです。






駐車場で靴を履き替え帽子を被り、ここからの歩き出しが15時17分。 松本峠 500m とあります。













道の左には沢があり流れる音が聞こえていました。





古道は人や物が行きかうために作られた昔の生活道路でもあるので、登山道などと違い意外に歩きやすかったりします。





13分で峠に着きました。








そこから緩く下っていきます。
















見晴らし場からは七里御浜(しちりみはま)が見えました。







もう少し下ると左にトイレがあり、現代の道になったそこで峠に引き返しました。







15時50分、天気は良いし余力も充分なので、峠の分岐から 鬼ヶ城城跡 のあるハイキングコースも歩いてみることにしました。



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2017 春の紀伊ツーリング

2017年05月23日 | ツーリング(AX-1)

以前ブログで参加すると書いたSSTRですが、参加費が10000円 (宿泊は各自手配) で2500台もが集まるとオフィシャルサイトで知って、ちょっとどうしようかなーと思っているうちに参加申し込み受付がすぐ定員になり終了したので能登に行くのはやめました。

そのかわりに3月に行きそびれた三重県を廻る計画を立てていたのですが、出発当日になってAX-1にトラブル発生。 スターターは元気よく回るのに、いつものエンジンが掛かる感じが全くありません。

そこで今回は12年半ぶりに愛用の四輪駆動車を使っての旅となりました。
(同日のSSTRに参加していたらすべて無駄になるところだったし、自宅で症状が出たのはかなり運が良かったといえますね)





いつものように伊良湖から伊勢湾フェリーで鳥羽に渡る予定ですが、10時40分発の便は待っていたクルマの積み込みも終わっていたので、次の11時50分の便に乗ればいいやとのんびりチケット (6690円) を買いに行くと、「まだ大丈夫ですよ」 ということで急きょ手続きを済ませ乗船したのが出航4分前でした。







バイクは自分の1台だけ、ということも今までありましたが、この日は4台が積まれています。





昔と違い土曜日でこの程度の乗船でした。






客室のテレビではBS放送で会場の客ノリノリのサンボマスターのライブがかかっていましたが、自分の好みではないので少ししてから外の後方デッキに出てみました。





そこからもう1段上がった煙突のあるデッキは初めてかも。





風が少しも冷たくなくて、まさに絶好のバイク日和です (笑)








鳥羽に到着し、4回目になる まんてん食堂 で昼ごはんにします。

寄ろうと決めていたけどつい通りすぎてしまい、バイクと違いすぐ止まれないクルマはしばらく先まで走ってからのターンとなりました。





他にもメニューはいっぱいあります。





気楽な雰囲気もいいんですよね。



 日替り定食  680円


なるべく普段はないようなものにしようとブリの漬け丼と青さの乗ったうどんの日替りメニューを選んでみましたが、食べ応えも面白さもあって充分に満足させてもらえました。



ここを出たら、計画どおり国道167-260ー42で熊野に向かいます。

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第56回 静岡ホビーショー

2017年05月14日 | イベント



今年も静岡駅南口から歩き、途中のコンビニでおむすびを買って食べ、27分ほどで会場に着きました。





 機動戦闘車 (試作)


屋外の陸上自衛隊の展示コーナー。





今はこういうのがあるんですね。 他にも偵察用オートバイや車両が数台があり、これ以外は近くで触り放題見放題です。





これは試作車ですが16 (ヒトロク) 式ということで、これから配備されるようです。







屋内の広報コーナーは海上自衛隊関係の展示と隊員募集などをやっています。




 1/200 護衛艦 ひゅうが




 1/200 護衛艦 たかなみ


ざっと見ているうちに友人から到着の連絡が入り合流しました。

まずは北館2階の軽食コーナーで食事をし、それから会場内を歩きます。






 戦闘機シャツ


焼津の魚河岸シャツと浜松の手染め作業で仕上げられたシャツだそうで、左から 飛燕、二式水戦、月光がデザインされていました。






 タイレル P34


広いスペースのあるタミヤのブースで展示されていた本物の6輪F1マシンです。





普段タミヤの社屋で展示されているときはこちら側に壁があるので、後ろを見られるのはこういうときならではだそうです。






 くろがね四起


こちらも本物の車両で日本の四輪駆動車のルーツとして名前だけは知っていましたが、見るのはもちろん初めて。







2016年9月に修復が完了したようです。








こういう木の模型もいいですね。






マニアではないボクでも凄さが判り思わず唸ってしまう細かい造り込みをしたモデラーズクラブの作品などまだまだありますが、今回はほとんどカメラを向けず、なるべく多くをしっかり見てまわることにしました。

これだけ人の多い所は観光地だったら避けたいですが、ホビーショーなら苦も無く何時間もいられますね

コメント (4)
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わいわいはうす  茅野市

2017年05月01日 | 長野の食事処

高ボッチの駐車場で帰り支度をしていると、奥さんとドライブ旅行で来ていたかたに話しかけられました。

なんの縁もない人との一期一会はソロツーリングならではのものがあり、あれこれ話ができたりするのも楽しいし、同時にその場所がより強く記憶に残ります。







11時10分 狙いどおりのタイミングで 居酒屋風レストラン わいわいはうす に到着しました。






日替りと決めてきているのでざっと見ただけでしたが、外に出ている案内にはメイン料理の内容がしっかり書かれていました。






カウンター、テーブル席に座敷の部屋もいくつかあって、外から見た感じよりずっと広い店内です。




 日替り定食  680円


小鉢が2品付きご飯もたっぷりなので、見るからに食べ応えがありそうで嬉しくなります。

美味しくリーズナブルでしかも日替りというのはありがたいし、行列ができるようなラーメン店などではほぼ望めない、体を休めながら食後の余韻にひたっていられる雰囲気もあります。





しかもカウンター席でメニューをよく見ると、ご飯のおかわりが1回無料になっていました。

最初から盛りがよくてその必要はなかったけど、なかなか良心的なサービスですよね。


日曜・祝日以外は毎日日替りがあり場所も時間の目途がつくところなので、また必ず寄らせてもらおうと決めました。

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