オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

タフト、1カ月点検と思うところ

2021年05月01日 | クルマ



走行距離1000㎞を越えていたある日、 「おっと、そうだった」 と思い出しエンジンオイルをチェック。

昔の濃い茶色と違い、レベルゲージに薄~い黄色がかろうじて確認できる程度なのは、オイルの品質そのものと、エンジンの設計・加工・製造の進化があるからでしょうか。












このクルマの大きな特徴の一つに全グレード標準装備の 『スカイフィールトップ』 と名付けられたガラスルーフがあるのですが、フロントウィンドウと同等の赤外線・紫外線のカット率はあるようでも、ガラス自体が熱くなるのと、それ以上に顔に当たる光が眩しくて、カタログのイメージとは逆に天気がいいほど車内のシェードはほぼ閉めたまま走っています。



・・・が、雨の日ともなれば、ここぞとばかり。

シェードを全開にして本を読んだりしていると、自宅にいるよりもウキウキ気分で過ごせます。














室内後方のラゲージルームランプは、別体のスイッチがないのでドアと連動するのみなのかと思っていたら、点灯ードア連動ー消灯はランプレンズの左右を押して切り替えるようになっていました。

そういう仕組みなのはいいと思えるし、よ~く見ると小さなアイコンも刻まれていますが、今は当たり前すぎるのか、そのあたりの使い方が説明書には書かれていないんですよね。














車内のオプション用品としてはドライブレコーダーと専用フロアマット、それとこの ワイド シンプル CD/USB チューナー を。

あれば便利なのは分かるけど、なければたどり着けないようなところに行くつもりもないので、ナビはなしで。


USBに取り込んでおいたCD音源は、アルバムごと、1曲ごと、の送り・戻しができ、クルマのメインスイッチをOFFーON、USBの抜き差しでも、最後に止めたところからまた再生がされます。
(USBは延長ケーブルを使用するよう説明書には記されています)

今でも自宅の部屋ではたまに掛けますが、『映画 私をスキーに連れてって』 みたいに、カーステレオといえばカセットテープでしたね、昔は。


説明書を読んでも音質調整など分かりにくかったのですが、16cm・4スピーカーから出る音は予想していたよりずっと良くて、選んで大正解の用品でした。














燃料給油口の蓋を開けたところ。

コストに厳しい軽自動車でありながら、歴代所有車でも見たことない高質感ある(と自分には思える)造りです。

フューエル・リッドのロック、アンロックは簡単に言うとドアの施錠・開錠と連動しているようで、車内に開錠用レバーもないという機構はさすがに今どきですね。

(いちばん最初の所有車はメインキーとは別に、ドア、トランク、フーエルリッド共用のキーがあるものでした)














走り出してからエンジンが自動停止する機能、をオフにするスイッチがあるので、エンジン始動後すぐそれを押す操作が身についてきました。


赤信号で停止するためブレーキを踏みますが、(説明書によると約11km/hでエンジン停止)車体が完全停止する前にカックンブレーキにならないようペダルの操作を少しでも緩めると、すかさず空ぶかしするようにエンジンが掛かり、すぐまたエンジン停止。

(緩くブレーキを踏みながら減速しアイドリングストップが機能しても、ブレーキペダルへの踏み込みを増やすとエンジン始動する仕組みにもなっているようでした)


1分以上赤だと分かっている信号や片側交互通行などで、電装系は生かしたままエンジンを止めたほうがいいと思えることもあるので、その時にこのスイッチを押してアイドルストップさせればいいだろうとやってみたのですが・・・・・

それだとエンジンは止まらないんですね。

あらためて説明書を読んだら、「そのあと走行後に機能する」ようなことが書いてありました。


電装系はそのままに、手動でエンジンストップさせるスイッチだったら、燃費も気分も間違いなく向上すると思われるのですが。














パーキングブレーキは設定しておけば、そのつど操作をしなくても、シフトレバーのPポジションで自動的にONになる電動タイプで、ダイハツ車としてはこのタフトが初採用のよう。

それと合わせ、(ON-OFFできる)オートブレーキホールドという機能があり、Dポジションで停止後ブレーキペダルから足を放しても、制動灯を点灯したままクリープ現象なしに止まっていられ、アクセルをわずかに踏めばすぐ動き出すことができるという、とても便利な機構になっています。


エアバッグは前方2カ所の他、前席シートの外側とサイドウインドウの前から後ろまでもがカバーされるようになっていることに驚かされました。


自動でON-OFFするだけではないLEDヘッドライトも、昔では考えられなかった機能が盛り込まれています。


これで軽自動車なんですよね、さすがに今どきのクルマだと思い知りました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗り出し1週間

2021年04月07日 | クルマ



良いところはいろいろ、気になるところもあれこれ。

モータージャーナリストの紹介動画を見ても、それはそれといったところで。

少なくとも25年以上前に乗っていた軽自動車とは、まるで違うクルマです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納車日の連絡が

2021年03月15日 | クルマ


 (試乗車)

先月半ばに契約、振り込み、発注。

あと半月ほどで納車となります。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次期候補

2021年02月04日 | クルマ

2020年6月、 ダイハツ・タフト が軽SUVの新型車として登場。

それまではスズキ・ハスラー一択だったのですが、そういえばこういうのも出ていたんだと今年になってから思い出し、ネットで多くの動画を見てみました。



直線的なデザインでウエストラインは水平、灯火類や窓に棘のような尖った鋭角部がないこと、最低地上高190㎜、インパネ周りやメーター類の安定感、などけっこう自分好みのタイプです。





3年前、修理中に代車で乗ったトヨタの5ドアコンパクトカーが(利きが悪いということではなく)自分の感覚としては最悪のブレーキフィーリングだったこともあり、これからは購入前にそれだけは試しておかなければと、初めて試乗というものをするため販売店に出向きました。




展示車はサンドベージュメタリックのターボ車











試乗車はフォレストカーキメタリックの自然吸気エンジン、フロントとリアのメッキガーニッシュはオプション品です。


推定体重70kgの営業さんが同乗しエアコン冷房している状態で、平地の一般道走りに不満はなく、ブレーキフィーリングも良好。

3年前の車検時に乗ったステラ(ダイハツのムーブ)はハンドリングに頼りなさもありましたが、剛性の高まった新世代プラットフォームの効果が表れているのか、そのあたりも(比較しての個人的な感想ですが)安心感のあるフィーリングになっていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12ケ月点検でまた

2021年01月30日 | クルマ



1年前の車検時には、ロッカーカバーのオイル漏れ修理やロアアームボールジョイント、ブーツ、リヤブレーキパッド交換などありましたが、今度はパワーステアリング・ポンプのオイル漏れということで、部品代と技術料で13万円弱の見積もりが出ました。

タイミングベルトの交換時期も近いし、他にもリアデフサイドのオイル滲みもあるそうで。


費用を掛ければ純正部品が出るうちは修理など出来るわけですが、18年乗ったし、もうそろそろかな。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなクルマに乗っていた  ’86

2020年03月08日 | クルマ

初めて新車で購入した車がこれ。



いすゞ  ロデオ 4WD スーパー

縦置き直列4気筒 2.23Ⅼディーゼルエンジンのボンネットトラックです。







スーパー仕様の大きな特徴のひとつは、1トン積みが標準のこのサイズのボディーで最大積載量を400kgにしたこと。

無積載での使用を重視したサスペンションセッティングになっています。







白いスチールホイールとサイド下部のソフトプロテクターは標準装備。

普通は荷箱の外側にあるフックも内側に付き、いわゆる鳥居もありません。







フラッシュサーフェスボディーは滑らかで、テールゲートには I S U Z U の凹文字があしらわれています。

リアはオプションにあったリミテッド・スリップ・デフを入れました。








シートはセパレートタイプのクロス織りで、床は手触りのいいカーペット敷き。

ウインカーとワイパー (間欠機能あり) の操作は右一本のレバーで。

自身初のパワーステアリングもスーパー仕様の標準装備です。







中央が前進4速のトランスミッションの、その右が後輪駆動と四輪駆動を切り替えるトランスファーレバーで、駐車ブレーキのレバーはステッキタイプ。

(カセットデッキと座席後ろのスピーカーボックス2個、フットレストはあと付けです)










越前岬を経由し金沢に泊まったのが一番遠くへのドライブでした。








静岡県西部の天竜スーパー林道?






遊びの雪道走りは楽しいですね。








テールゲートを水平にした荷台に一人用テントを張り (乗せ) 野宿キャンプをしたことも。






より車高の高いトヨタのハイラックスや日産のダットラは多く出回っていましたが、あとにも先にもこのロデオを見かけることはありませんでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8回目の車検

2020年01月30日 | クルマ



代車は現行型インプレッサ、1.6Lの前輪駆動。

自分の車と比べると違いはあれこれありますが、ドア開きストッパー?の1段目までが大きく重いこと、寝ていてるAピラー越しの左前方視界などが気になったところです。

販売店と自宅の往復で20kmとなく、アイドリングストップはOFFにして走っていました。



基本以外にはロッカーカバーオイル漏れ修理 ロアアームボールジョイント、ブーツ交換 リヤブレーキパッド交換 など。

任意保険は別に、諸費用、点検パックを含め、およそ20万円でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車検前の点検

2019年12月13日 | クルマ



来年の1月でまる17年、車検の見積もりのための事前点検を受けてきました。


このクルマを買おうと決めたときのような どうしてもこれ という気になるのがしばらくなかったのですが、つい最近出た ダイハツ ロッキー は久しぶりにいいなと思い、実車も見てきました。

自動車税などは下がり、ハイオクでリッター8の今のと比べれば燃料代もおそらく半分になるでしょう。

ハンドルから左手を放してシフトレバーを、もちろんアクセル、クラッチペダルも操作しながら走ることはなくなります。

とはいえ、最初から分かっていることだしそのあたりがどうしても不満というわけでもなし。

というか、いまだに乗っていてそれが楽しいんですよね、WRX。


それでももうすぐ 新型ハスラー が登場ということで、2年後にはそれにしてるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7回目の車検

2018年01月28日 | クルマ

事前点検で前回の車検時とはまた違う要交換パーツがあれこれと。


シフトブッシュ交換
以前よりギアシフトが少し渋くなったような気がしていましたが、部品の劣化でガタが出ていたんですね。 車検があがって乗って帰るとき、良い感じになったのがしっかり分かりました。  技術料と部品代で税別約14000円



クラッチペダルパット交換
これでペダルが滑りにくくなれば安いものです。  税別約800円



Vベルト&プーリー交換
悪くなっていたようで。  税別約14500円



ヘッドライトコーティング
これは交換ではなく、樹脂製のライトカバーがくすんでいて光量不足のための対処です。  確かにライトの明るさってこんなもんだっけ? と思うようになっていました。  新車時のようなクリアさ、とまでは言えないけれど、見た目はタオルで水拭きしただけとは全然違うものになりました。  税別約3200円



他にも前後ワイパーラバーやエアクリーナ・エレメント、ブレーキフルードやエンジンオイル、フィルターなど。

これでまた気持ち良く使うことができます。







代車は軽自動車でした。

これまでミラ、ジムニーを所有したこともあり次は軽にしようかという気持ちもありますが、CVTはいいとして、軽すぎるパワーステアリングや (効かないという意味ではない) ブレーキフィーリングにちょっと気疲れしてしまいました。

とはいえ自分の2ℓ AWDセダンとの比較なので、慣れればそれが普通に思えるようになるかもしれませんね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そのこころは?

2017年12月29日 | クルマ

今週出たばかりの新型車 スズキ クロスビー

次はこれかなと思っていました。

全長・全幅の手ごろなサイズ、替えられる4WDモード、なによりCVTじゃなく6ATなこと。






それなのにこの速度計を見て一気にその気が失せました。

全くもって自分の感覚からすると、12時の位置はそのクルマ(バイク)の気持ち良く使える上限辺りという認識なので違和感がありすぎです。

一番使用頻度の高い速度域がステアリングコラムのすぐ上というのも見にくいと思うのですが、どうなんでしょうかね。




だからというわけじゃないですが、来年1月は15年乗っているクルマを車検に出します。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする