オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

大河ドラマ館に行きました

2017年10月30日 | ツーリング(AX-1)



一旦前を通り過ぎ、その先の駐車場にとめてから歩いて戻ります。



入口の前では写真撮影のサービスがあり、見学後外でもらいました。 (35×50mmくらいで写っているのは無料、L判は有料です)


館内は撮影・録音など禁止です。



各コーナーにはスタッフさんがいて説明をされていました。 ほんの少しだけど、そんな中の1人とこことは関係ない話もしたり



今年の大河ドラマ 『おんな城主 直虎』 は最初から面白く観ているので、展示物の一つ一つに気持ちが入ります。

ちなみに一番好きな回は第32話の 『 復活の火』 です。 (第1話は特別枠として)


主な出演者の来館した日付とコメント入りサイン色紙も人間味を感じました。 (好きな俳優の吹越満 〈小野和泉守〉 の説明パネル、色紙などはなかったけどw)



1時間かけて回った 大河ドラマ館 は、思っていた以上に見る価値のある内容でとても楽しめました。



来年1月14日までの期間限定施設なので、興味のある方はそれまでにどうぞ。

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中国料理 二葉    浜松市北区細江町

2017年10月28日 | 県西部の食事処



Googleマップでここに店があると分かって来ましたが、勝手な想像と違い1階部分が駐車場になっている大きな建物の店でした。






思ったより時間がかかったけど、まだ11時30分です。






2階に上がり店内に入ると、日替わりランチの見本がありました。








ランチもいいなと思いつつ、迷った末にこれでいってみました。




 ラーメン定食  870円


ラーメンは昔から一番馴染んでいるような麺と穏やかなスープで 『中華そば』 という言葉が真っ先に浮かびました。

小鉢はつみれと大根の煮物、チャーシューは好きなタイプでご飯にもよく合います。


流れのあまりよくなかった2時間15分の走行のあと、いい休憩になりました。

これからすぐ近くにあるところに向かいます。

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帰りルートは西回り

2017年10月18日 | ツーリング(AX-1)

宿を出て混んでる国道147ー19で松本を抜け、3方向に分かれる塩尻で国道153に進みます。



そのまま飯田まで国道153を行くつもりだったんですが、伊那あたりでか?なんでそうなったのか、気が付くと道は県道になっていました。



でも初めて走るその県道18は交通量も少なく、穏やかなカーブとアップダウンの快適な道だったので、こちらはこちらで不満は全くありません。








9時35分 宿から87㎞ 道の駅 田切の里 

そろそろちゃんと休憩したいと思っていたタイミングで道の駅もありました。






ペレットストーブ(未稼働)のある休憩室では 中部ロードマップ付 「道の駅」 旅案内 中部版 vol.10 という情報誌をもらっておきました。






ここには本格的な惣菜店も入っていて、ちょっと珍しい感じです。




これは次の機会に。










魚ものもあります。






売店では、飯田の純米吟醸酒 猿庫(さるくら)の泉 を土産に買いました。






この日と前日と、絶好のバイク日和です。










11時40分 田切の里から68㎞ 道の駅 信州平谷

これまで意識したことがなかったけど、この辺りって 平谷(ひらや)村 という所だったんですね!






ちょうどいい頃合いなので、ここで昼ごはんにしていきます。





食事処は2つあり、こちらは日帰り温泉施設 ひまわりの湯 とつながった ひまわりランド です。





カウンターもあるけど空いていたので横奥のテーブル席につきました。



 ソースカツ丼  600円


ソースで食べるカツ丼はご飯たっぷり、豆腐の小鉢も付き味噌汁も美味い、なんともリーズナブルで嬉しい気分にさせてもらえる食事になりした。










12時20分、国道418 平谷峠





峠を越え平谷村から売木村に入りました。










自分の中ではこのごろお馴染み、国道151から県道74で長野ー愛知の県境を越え東栄に向かいます。


国道473で静岡県の佐久間に入るとおそらく真夏日になったんだと思うけど、あまりに暑くてジャケット下の防風インナーとベストを脱ぎました。



16時40分、走行330㎞で自宅着。

あらかた片づけ風呂のあと、余韻に浸りながら飲むビールと日本酒がたまりません


この数日後から気温の低い連日の雨になりました。

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ビジネスイン あづみ野 (2) 長野県安曇野市

2017年10月15日 | 宿

南相木から国道141-142-152ー254ー県道12-181で松本に向かっています。



県道181は峠を超えるまで狭く、カーブミラーもほとんどないので気を抜かず慎重に。






保福寺峠で16時40分。

南相木ダムからの距離と時間を読み違え計画よりだいぶ遅くなっていますが、もうこの時刻なら同じことなのでゆっくり行くだけです。













到着したカフェは営業時間を過ぎているので写真を撮るだけのつもりでしたが、店内にまだ二人お客さんがいたので、外のピーマンと入ってレジ横にあった新しいステッカーを買っていくことにしました。





時季によって並ぶものが違うので、このコーナーを見るのも楽しみです。










宿には間違えることがないよう分かり易いルートを通って18時15分に到着しました。 (走行距離 345㎞)

ここは11年前に泊まったことがあって、ブログを始めたばかりのころ記事にしたところです。







和室4畳半 素泊り アメニティーなしプラン  4530円

部屋にはないけど男女別でカラン・シャワー4セットの大きな風呂場が1階にあり、ゆったりと使えます。


食事は途中のコンビニで買っておいた軽食と飲み物だけで酒類もやらないという質素な感じですませました。


布団敷きはセルフ。 どっち向きにしようか考えたりシーツをセットしたりするのも旅先ならではで、ちょっと楽しいものです。
(ベッドのシングルルームもあります)






翌日は明るくなるころに起き、持ち込んだパンで朝食にしました。

外に出ると、入り口近くにとめてあったバイクはもういません。

少しついた夜露をタオルで拭いバッグを取り付け、6時50分に出発しました。

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奥三川湖

2017年10月13日 | 歩く



ダムによってできた奥三川湖、そこに一周約5.5㎞の散歩道があるということで、駐車場前の 『天空の石広場』 から左回りに歩いてみます。











堤頂部の標高は日本一だそう!







コンクリートで出来た絶壁のダムと比べ傾斜が緩いので、吸い込まれるような怖さはありません。









大型車が楽に通れるほど幅のある道だけど、車両は入れないようになっているので安心して歩けます。











『環の広場』 まで10分。

















向こう岸の白い建物左が駐車場です。



























標高が1500mを超えているので、もう所々で紅葉が見られました。













今回は山道じゃないのでハイキングシューズを持ってこなかったのですが、右足小指の先が少し痛くなってしまいちょっと後悔です。







最初の東屋まで30分。










上流側の一番狭くなった辺りで45分でした。







『百年の森広場』













1時間10分でトンネルのところに。







そのときはトンネルが散歩道のコースだと少しも思わず 『展望台』 とあるほうに進みます。









行き止まりになり引き返してもまだ分かっていませんでした。







歩き出しから1時間20分、 『天空の石広場』 まで戻りました。





ボタンを押すと掛かる音声解説を聞きながら、座って休憩します。






ダムに向け走っていた県道ではソロのバイク3台とすれ違ったし、駐車場にはセロー225、2台のSX125も来ていて、知ってるライダーには手ごろなツーリングスポットになっているみたいですね。


南相木村、また来ます。

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2017年の誕生日ツーリング

2017年10月11日 | ツーリング(AX-1)



静岡から国道52-141の山梨県回りルートで長野県入り。







小海町で県道2に進み、北相木村から南相木村へ。






途中真っすぐ行けば良かったのを右折してしまったおかげで、歩き遊び出来そうなところに出ました。 ここはまた改めて、ですね。






2,3分走ると標識のある分岐が現れたので奥三川方面へ。











自宅から210㎞、第一目的地の 南相木ダム に到着しました。

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伊勢志摩の半日ルート

2017年10月04日 | ツーリング(AX-1)



そのまま一気に鳥羽のフェリーターミナルまで行ってしまうのもつまらないので、去年泊まったホテルでもらっておいた観光パンフレットを見て、帰り道の国道260沿いで案内板の出ている覚えのある 愛州の里 と、「1時間半で往復できる」 とある 馬山 に寄ってみることにしました。








南伊勢町で国道を案内表示に従い左折し進みましたが 「愛洲の里」 はすでに見落とし、






もう全然違うだろうというところまで走っています。





伊勢の中心地までつながる県道12だと確認してから広くなったところで引き返しました。






ここに戻るまでにも横道にそれたり地区の案内図を見たりしたけど 「馬山」 分かりません。

奥の水路沿いを数分歩いてみたけどそれらしい道も見当たらないので、もうよしとしておきました。










志摩市に入り、昼時にはまだ時間があるので、去年行って良かった 横山園地 にまた寄ってみました。






上の駐車場に行く車道は通行止めでしたが、横に歩行者用の道があります。

















しばらく工事中のようですが遊歩道の規制はありません。








最初にある 「横山展望台」 を過ぎると歩く人の姿はほとんど見えなくなりました。






太陽が正面上にあるのでカメラだとこんなですが、見渡せる風景は極上です。











パノラマ、見晴、英虞湾の各展望台を回り、往復で45分ほど歩いてバイクを置いたビジターセンターに戻りました。










横山園地からは去年3月と同じルートで パールロード に入ります。










半ばあたりの展望駐車場にちょっと停めてみました。




この先では何軒ものカキ小屋が営業しています。










12時20分、鳥羽の市街地も近くなったところで プチマリン に到着、昼ごはんにします。









そのときは分かっていなかったけど、なんと前回来てからもう7年近くもたっていたんですね!




 おまかせ定食  700円


日替りランチものはどの店でも何が出るのか楽しみですが、初めて見るこの組み合わせに、思わずニヤリとさせられていました。

煮魚は何なのかあとで訊くと「メイタ」ということで、聞いたことがなかったので帰ってから調べると、クロダイの幼魚の呼び名の一つでした。

ご飯ものは初めて食べるかも?のビビンバです。

こういう珍しいランチは狙って注文してるわけじゃないので、出会えると楽しいんですよね。










店を出て6分ほど走りフェリー乗り場に行くと、ちょうどバイク積み込み開始時刻の直前というタイミングの良さでした。

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ログ・コテージ とちの木 三重県紀北町

2017年10月02日 | 宿

食事処から国道42を戻り 「道の駅 マンボウ」 のところで右折して国道260へ。



昼間確認して周りに何もない国道沿いにあると分かっているので気楽に走り、18時に到着です。

この建物は喫茶レストランなので、受付してから道の向う側の低くなったところにある宿泊場所に案内されました。






 ひとり専用コテージ 素泊まり  3500円






部屋は布団2枚分+横長0.5畳くらいの広さで、この1棟に3部屋あります。

他に2人用と3~5人用の棟がそれぞれあり、1人当たりの料金はどれも同じようです。






備品はテレビ、エアコン、無線LAN、タオル、ハブラシセット、ティッシュペーパーなどがあり、飲食物の持ち込みもできます。

風呂は別棟にあり、今時の大きなバスタブに自分で湯を張り出るとき抜いておくという使い方です。 面倒ならゆとりのバスルームでシャワーだけでもいいでしょう。

風呂から出たら、テレビを観ながら来る途中のコンビニで買っておいた日本酒とビール、それにちょっとしたツマミで夜の時間を過ごしました。







翌朝は明るくなるころ目が覚めましたが、急ぐ予定もないので起きたのは普段より遅い時刻です。






風呂場棟は向かいに。





2人用とグループ用棟、そのあいだにトイレ棟があります。






こういうタイプの宿泊施設は初めてで、ワクワク気分で楽しませてもらいました。

8時50分、ゆるゆると出発します。

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