2/27ー28 入院経過

2月27日（火）、スマホで横浜総合病院のＨＰを閲覧する。
循環器内科の主治医Ｋ森先生は、三重大医学部を2009年にご卒業。

やや細身、長身。40歳前後のまことに頭の回転がはやい、シャキ
シャキした先生だ。
先生が来られたので、思い切って話しかける。
「先生は、失礼ですが、三重県のご出身ですか？」
「はい、そうです」
「またまた失礼ながら、高校はどちらですか？」
「高田高校（注：中学高校一貫の私立進学校）です」
「あ、私立ですね。私は四日市高校なんです～。四日市には11年
ほどおりまして」
「そうですか。四日市は大きな商業都市ですよね～」


2/27（火）
午前中、3階整形外科などの病棟から2階循環器内科の病棟へ引っ
越す。
26日に入っていた3階病棟はなかなかにぎやかで退屈しない。
患者さん「痛いな～」
看護師さん「骨折しているから痛いのよ～」
とか
患者さん「もう、痛いから触らないでっ！」（と大声）
看護師さん「熱を測るだけですよ～」


引っ越し後、看護師さんから私には
「昨晩は眠れましたか？うるさくなかったですか？」
「睡眠薬をいただいたので、全然気づきませんでした（笑）」



7:55


12:03


皮膚科のＴ田先生もフォロー説明に来られた。


18:21

「入院診療計画書」をいただく。

正式な病名は「下肢深部静脈血栓症」なり。

早速、スマホで検索、勉強する（→こちら）。
血栓の塊が心臓や肺に流れるとややこしい（重篤になる）ようだ。


2/28（水）
左足の「腫れ」に変化なく、パンパンに腫れている。
Ｋ森先生が回診、
先生「5日目くらいから腫れがひいてきますから」
私「ありがとうございます」（とはいうものの半信半疑）


心電図検査が入る。
心電図の担当が
「どこがお悪いのですか？」
「はい、左足の血栓症でして」（私）
「心臓がお悪いわけではないのですね」
とボソリ。


団地の写真展への作品出典を準備中だったが、それをあきらめ、
Ｙ久保さんにその旨、ご連絡する。

準備した作品は、次回用にとっておこう。



8:06


12:08


12:30


18:20