たまやんの「大きい画像の貼れるブログに引っ越したい」

お久しぶりです。ネタバレあります。

2009年自分が決める映画ベストテン(外国映画)

2009-12-27 08:15:03 | 映画カンケイ
今回は外国映画のベストテンを決めてみました。
これから観る「脳内ニューヨーク」は翌年回しにします!
(翌年忘れてる可能性が高いけど)

1.母なる証明(ポン・ジュノ)
2.スラムドッグ$ミリオネア(ダニー・ボイル)
3.グラン・トリノ(クリント・イーストウッド)
4.アンナと過ごした4日間(イエジー・スコリモフスキ)
5.3時10分、決断のとき(ジェームズ・マンゴールド)
6.扉をたたく人(トム・マッカーシー)
7.ミルク(ガス・ヴァン・サント)
8.チェイサー(ナ・ホンジン)
9.イングロリアス・バスターズ(クエンティン・タランティーノ)
10.アバター(ジェームズ・キャメロン)

別格.マイケル・ジャクソン THIS IS IT(ケニー・オルテガ)

次点…スター・トレック('09)、レボリューショナリー・ロード/燃えつきるまで、チェンジリング、ウォッチメン、ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー、レイチェルの結婚、レスラー

【まとめ】
・今年はみんな1位に「グラン・トリノ」するだろうなと思い、あまのじゃくで3位にしました。
・「母なる証明」はのっけからすごいインパクトでした。
・「アンナ」は映像で語ると言う映画の力を見せ付けられました。
・「3時10分~」のマンゴールド監督はホント職人です!上手い。
・「扉をたたく人」は重いテーマを温かいベールに包みましたね。
・「ミルク」は脚本がよくまとまっていた。映像の組み合わせ方もいい。
・「チェイサー」は難アリだがすごいテンションで押し切った。
・「イングロ」のタランティーノはやっぱ映画を撮るのが上手い。
・「アバター」は今年のCGアクション映画代表。これ以上の技術はないと思う。今後向上するとなれば、ほんとにCGか実写か見分けがつかない映像を作るしかない。
・「THIS IS IT」はもちろん、涙を流すほど感動したのですが、映画としてベストテンに入れるかどうか凄く迷いました。観客に与えたインパクトは別格だし、ある意味上の10本を超えてたと思う。


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